ハルムの動く日記

「はるむ職品工房」子狐はるむの日記というかアニメ・特撮メインの感想及びツッコミ。休止期間を抜けてぼちぼち再開中。

劇場版「ふたりはプリキュアMaxHeart」カエル金剛石のひみつ(嘘)

2005年04月30日 | プリキュア
も~っと!おジャ魔女どれみ カエル石のひみつ

東映

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 回転度☆☆
 オススメ度☆☆

 プリキュア達は、別の世界「希望の園」からやって来たカエル戦士達に、闇の者から希望の園の宝物を護ってくれるよう、頼まれる。
 出張するプリキュア達。だが、相手はザケンナーの魔女で、彼女の目的は宝物を奪って世界のバランスを崩し、ジャアクキングを復活させることだった・・・

 出張プリキュア大活躍・・・はいいが、なんつーか、テーマは見えづらく、ノリは軽いんだか重いんだかよーわからん、ってまぁそこは「プリキュア」のいつものトコなのでいいのだが。

 希望の園は、支配種族が人間、戦士階級がカエルで、信仰対象もカエル、というよくわからん構造。泉に立つカエル神の彫像はまるでクトゥルー神話のツァトゥグァ。しかし、劇場版でまたカエルですか東映。
 主要産物はダイヤモンド。あまりにダイヤばかり採れるので建築物も全部ダイヤ。それでも加工が大変だと思うんだが(汗)
 で、宝物もダイヤの装身具三点セット。儀式に使うソレを奪いに来る、との予告状が来る。

 で、「あのジャアクキングを討ち破った高名なプリキュア」に、手を貸して欲しい、とカエル7人衆(だったか)が依頼に来るが、その中の一人、クール系のスクエアがなぎさに「一人じゃ何もできないんだろう。二人で仲良しごっこしてろよ」とつっかかる。7匹でつるんでたヤツが。7匹つるまないとセーラーテレポートもでけんのにのぅ。
 
 まぁこのへんから何かまとまりがつかなくなった感じで、店の手伝いに戻らなくてはいけない、と参戦に及び腰なひかりが、プリキュア不在の希望の園での奮戦、だが帰ってみれば数十分の旅路だった、という流れももっとうまく処理すればええ話になったろうし、先の「一人じゃ何も」ってのもどこかに助け合うことへの流れを作っておけは、と思う。ただのオハナシで終わってしまって、テーマとして見せられていないのが残念。

 まぁ、アクションはそこそこやってましたが、全体にアクションシーンが多く、ゆえに一カ所にスゲェのが固まることも無く、まぁ平均的になってしまった感じ。それでもほのかの上からの攻撃に隙を見せた魔女に、下からなぎさがニヤリ、とアッパー!といったええカットもあったけど。

 あとの見どころはほのかの「ぶっちゃけ、ありえない!」ってトコか。

 今回だけの(?)パワーアップ、聖闘士ばりのゴールドコスチューム。まぁ、コスプレのバリエーションにはなるか、てな程度。テレビシリーズでもそのうち金色になるんですかのぅ?
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コミックレヴォリューション・ファイナル

2005年04月29日 | 同人誌即売会とかコスプレとか
 4月24日、池袋サンシャインにて開催。ファイナルなのでとにかく参加。一般参加で、朝新幹線の夜新幹線という強行軍。

 とりあえず下の方で男波にもまれ、上のアニメ系などを絨毯爆撃。
やはり「ふたご姫」は結構出てたのに対し、「プリキュア」本の表紙にルミナスが全然居ないのに苦笑。
「ToHeart2」も結構来てたかな。あとは「舞Hi-ME」がかなりあった。
他には「デスノート」がちょこちょこ。
 あちこちで薄くてもレヴォファイナル記念本を出してたのが印象的。

 買い物としてはペーパーバッグ1つ。ちょっと重いくらい(笑)
並んだのは安永航一郎の「沖縄体液軍人会」だけ。
 
 「マリみて」の細川可南子ちゃん本を出してるサークルで、自作等身大ポップが飾ってあり、その長身にドキドキしてしまいつい「一冊ずつ下さい」と可南子ちゃん本を4冊購入してしまったり(笑)
 しかし、ドリヤス工場を発見した時に既に売り切れだったのが悔やまれる。いや、カタログがもう売り切れでチェックできなかったんじゃよ~!

 とか廻った後、別で一般参加していた、むらさきゆうかさんと合流。閉幕まで粘って、上のスタッフスペース前で閉幕の言葉を待つ。
 ゆうかさん、目ざとく「米沢さんがそこに来てる」とコミケ代表を人混みの中に見つけ出す。

 閉幕宣言開始。カウントダウンを、と言ったときにはもう閉幕時間まわってて「え~・・でもカウントダウン、やります」みたいな流れでたどたどしく閉幕。
 あちこちで「ありがとぉ~」とか声が上がってました。

実際、レヴォの影響力は大きく、これからは年4回だった新刊発行がコミケ合わせの2回だけになったりするのだろうな。

 また一つの時代の終幕。コミックアラモード、コミックストリート・・何もかも皆懐かしい。
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マリア様がみてる「妹オーディション」

2005年04月29日 | 読書しましたよ

買ったがまだ未読だったので「コミックレヴォリューション・ファイナル」参加のための朝の新幹線の中で読む。だって絶対会場でネタバレしてしまうからねぇ。

 紅度☆☆☆ 黄度☆☆☆☆ 白度☆ 男度:星無し
 オススメ度☆☆☆

 江利子さまが決めた「妹を紹介してね」期限が迫る11月、コレといった出会いも無い由乃さんはオーディションで妹を選んでしまえという案を思い付いてしまう。祥子さまは反対しないばかりか、まだ妹のいない祐巳にも参加を命じる。果たしてこのオーディションで妹が出来てしまうのだろうか・・・

 以下、ネタバレですよ。



 ぐはぁぁぁッ!可南子ちゃん脱落ゥゥゥ!!!
祐巳の妹がドリルならば、すったもんだあって由乃さんの妹かのぅ、と予想してたのだが・・・
新キャラが来てしまったか。

 以前、友人に「マリみて」を語った時に、テーマは「人と人との距離感」だと説明したことがある。
 独特の「姉妹制度」によって浮き彫りにされる、人と人との距離の関係。また、弟と姉の距離、撮影者と被写体の距離、そういったものが散りばめられている。
 今回は、最初憧れていた薔薇のつぼみに既になり、憧れられる立場になった祐巳と、祐巳に憧れを持つ一年生、すなわち昔の祐巳との距離・・・に絡んで暴走機関車由乃さんが脱線、激突する話でした。

 しばらく学校行事イベントが続いてたので、やっとメインに帰ってきてくれたような感じでひと安心。男も出なくて万々歳。

 とりあえず、自分が妹になった時と同じく、出会い頭に運命の妹にぶつかるのを期待する祐巳さんに爆笑。そして、それをやっちゃった由乃さんに苦笑。


 次回は祐巳とドリルの関係か。それが済んだら祥子さまの卒業かぁ・・・。まぁ、まだしばらくはかかりそうではあるが。
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「仮面ライダー響鬼」13話「空の食欲魔人」(嘘)

2005年04月29日 | 仮面ライダー関連
ディスクアニマル01 アカネタカ

バンダイ

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 明日夢の母ちゃんまで歌いだしました。なんだかなぁ。

 明日夢度☆ もっちー度☆☆☆☆ 神戸度☆☆☆ 鬼度☆☆☆☆ 腹減り度☆☆☆☆☆
 今回のオススメ度☆☆☆


 マカモウの最近の出現数増加やらタチの悪さ加減から、各鬼のお助け係こと「特別遊撃班」に任ぜられた響鬼さん。逆に、他の鬼さんはシフト表がビッシリで大変。
 この人手不足の折り、「バイト増やして下さいよ店長~」とばかりに、神戸みゆきが明日夢のスカウトに乗り出すのは次回予告でチラリと出てました。

 その明日夢くん、自宅を知らない響鬼さんに学校の校門で待ち伏せくらいます。一緒に登校するもっちーの髪型・・っつーか耳の出し方がカットによって全然違うゾ! ちゃんと揃えるように。ちなみに、「全部隠す」がオイラ的にはお気に入り。

 で、猛士関係の話なので、もっちー追い払って明日夢にあきらのフォローを頼む響鬼さん。事情を知らないもっちーの前で親しくする明日夢&あきらの図、完成間近(爆)
 だが明日夢くん、虫垂炎で脱落。入院。
相変わらずドラマに参加する気があるのかないのか明日夢くん。ま、病気じゃしょーがあんめぇ。
 このまま、「ガッコ行きたくないよぉ。猛士になるぅ」とか言い出すんじゃなかろーか。


 そっちはほっといて、またも「親玉」が童子と姫に接触。今度はエヘン虫食わせてます。
おらおら、ウニ食わせてやる。生きがいいからな、殻ごとバリッと行けぃ! ああっ刺さっちゃう!刺さっちゃいますぅ~!! みたいな感じで。

その連中のトコロへ駆けつけた威吹鬼さん。ウブメ相手なので威吹鬼さんの担当なのだな。
だが様子のおかしい童子、いきなり姫を押し倒す!
 ああン!ダメぇぇッ! こんな外でなんて、人が見てるぅぅッ! まだ子供がテレビ観てる時間よぉぉぉッ!!
 起きあがった童子。あら、口づけしてたんじゃなくて肩を食い破って体液を吸ってましたか。
・・・・じゃあ今週は、吸血鬼ネタの「マジレンジャー」と合わせて
スーパー吸血ターイム!!」ってコトっスね?

 そして二人で育ててるハズのマカモウ「ウブメ」まで頭からバリバリと食っちまいます。いくらオトロシの回の使い回しとはいえ、あまりにムゴい仕打ち。
 まぁ、マカモウが姫を食うのは以前にやってましたが、逆なので威吹鬼さんもビックリ。

 カスミさんが風邪でダウンしたので、神戸みゆきこと日菜佳さんと出動する響鬼さん。いや、オイラも現在風邪気味でゲホゲホ言うとります(汗)
 でも途中で車がパンク。徒歩で山越え響鬼さんの巻。

 飛び去った「乱れ童子」の行き先を、他のマカモウを食料として求めると考え、近くでヤマビコ退治をしてる弾鬼さんのところへ向かうと推理する威吹鬼さん。
 で、出ちゃったよ一本角の弾鬼さん! 前回のファイルだけのネタだと思ってたら!! 音撃棒を挿して、ヤマビコ退治ということは、響鬼さんと同系統の太鼓系か。
 ヤマビコ戦の最中、トンビに油揚げさらわれた形で童子とヤマビコを乱れ童子に食い荒らされて出番終了。

 ソレを追跡する威吹鬼さん、追いついたものの、必殺技が通用しない威吹鬼さんまでかじられてますよかじられて! 
 耳をかじられた自分の姿を見て威吹鬼さんは青くなって・・・って、かじられたのは肩か。
早く来てくれ孫悟空響鬼さん! で引き。

 しかしアレですかねぇ、毎回、いろんな鬼のとこへ助けに行く、「逆スカイライダー編」が始まっちゃうんですかねぇ。ハロー、ライダーマン、みたいな。

 次回、今回病院でチラッと出た兄ちゃん(次の鬼か?)がもっちーの関係者! 明日夢大ピンチ! 
 
 今回、留守録ミスって視聴が遅くなりやした。桃邪気さんへ補完感謝。
そういや、元々は彼のペンネームも「桃邪鬼」だったっけ。守備範囲は関西です(笑)
 
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「魔法戦隊マジレンジャー」11話「虹色・マジか・あだち充またサンデーで新連載・とうがらし」(嘘)

2005年04月29日 | 魔法戦隊マジレンジャー
 真タイトルは「マジーロ・マジカ」

 今回の冥獣は、
じゃなくてリーチ。

 ナイメア度☆☆☆☆☆ 芳香度☆☆☆ オンドゥル度☆☆☆
今回のオススメ度☆☆☆☆

 
 デートをすっぽかされて一人でライブに行った芳香は、吸血鬼と化していた。一人それを見破った翼は、芳香とその原因を探るが、それはナイとメア、そして冥獣リーチの罠だった!

 
 すっぴん・・いや、人間の姿に変身したナイとメアのライブ!!
 おお、腕細いのぅ、とかメアの方がやはりタッパがあるのぅ(衣装の時はナイの方が高いように見せている)、とか堪能していましたらば、
「メロメロにしちゃうよ~」
「メロメロ~」
って、人間体でもメアちゃんはリピート台詞だけですか(爆笑しちまったけど)

 で、ここでメロメロになってしまった芳香姉ちゃんは記憶が途絶。
それを不審に思った翼が、もう一度芳香とともにライブハウスへ・・・って、
チケットなかなかとれないんじゃなかったのか姉ちゃん。

 また歌ってはるナイとメア。またも芳香と他の客はメロメロになるも、翼は耐え、正気を失わずにいた。俗に言うノりそこねたという状態。
 声優ライブとか声優イベントとかでノりそこねてしまったりすると大変です。覚めた自分の置き所に困ってしまうので、とりあえずノリノリだと自分に錯覚させてでも場の雰囲気になじませましょう。せっかく行ってノれないともったいないじゃないですか。ねぇ。
 いや、もちろん意識しないでもちゃんとノれるのもあるんですが・・・って、ソレはさておき、

 ノりそこねた翼の目に映ったのは、正体を現してステージで歌い続けるナイとメア。
ありがとう翼! ナイメア衣装のステージまで観られたのは、キミのおかげだよ! よくやった!! 芝居の方はちょっとアレだが(汗)

 やっぱあの黒衣装の方がイイ感じっスね! メリハリ効いてて! ナイ様の人間体のシャツの背中の羽根図柄は、黒衣装の時の翼にかけてるんですなぁ。

 とりあえず、ヒット曲集は買いだぜ!!

 冥獣リーチの吸血触手から芳香姉ちゃんを守った翼はマジイエローに変身、ステージに乱入!
「あらあら、乱入乱入~」
「乱入~」
「マナーの悪い客ねぇ」
「客ねぇ」

「お前達が歌で、みんなの正気を失わせていたんだな」
と問うマジイエローに、
「「当ったりぃ~♪」」
とハモるナイメア萌え。
 その後の吸血鬼化した被害者が朝日を浴びると灰になるのを説明するくだりの、オーバーアクションも意地悪でおステキ!

「揃って灰になるといいんだわ!」
ってトコの目の演技なんか、いやホンマにええ味出してますわ、ナイ様。

「桃色の魔法使いちゃんは、ゆうべ何も気付かないで、吸血鬼にされちゃいました~♪」
「されちゃいました~♪」
ブァカにして踊る二人、表情と言い、いやぁ、すんげぇ楽しそう。

 愕然とする芳香だが、あの翼に正論でやりこめられ、再び立ち上がる。
「芳香ちゃん、バージョンアップ!」
セーラーVのポーズでキメる。セーラーマーズことメアの立場は(汗)。

 残り三人合流、「マジカルトルネード!」とリーチを取り囲んでカゲスターばりのマント振り回し攻撃、巨大化、チェックメイト。

 一般客の吸血鬼化はおさまったが、芳香だけ戻らない! リーチではなくバンキュリアの餌食だったのか! つづく(!)
 ・・・って、次回予告はバンキュリアばかりでナイ様とメアちゃん出てないじゃんかよ~。
ええぃ、くっつくな! 離れろぉ!


 今回、留守録ミスって視聴が遅くなりやした。桃邪気さんへ補完感謝。
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「ツバサ・クロニクル」1~2話

2005年04月23日 | 最近観た最近のアニメ
特捜戦隊デカレンジャーVSアバレンジャー

東映

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 あ、貼り間違えてないですよ(笑)

さて、☆評価宣言しましたんで早速点数を。
声優度☆  ウメコ度☆☆☆☆☆
オススメ度☆


 真下耕一監督、ビィートレイン制作。まぁ、いつもの音凝り系。

 ま~、特にストーリー解説いらんでしょ? CLAMPの「バイオレンスジャック」。
声優を過去のアニメとは総入れ替えで臨む、一見さんに優しいシステム。ま、ケレン味は薄くなるがソレ自体はまぁいい。(アスカ様登場しても西村ちなみ出演が期待できないコトを除けば)

 サクラ役がもうダメ(汗)
いや丹下桜のファンでもないし前作どおりのキャスティングなこだわらないんだが・・・芝居が下手っぴぃで・・・こんなん誰も納得しませんぜ? 聞かない名前だし牧野由衣。


 もう一人浮いてるヤツがいる。モコナ。
菊地美香。「デカレンジャー」のウメコっス。
ウメコそのまんまの芝居で・・・いやぁ、「デカレンジャー」ファンにはタマらないよネ(爆)
 他の人には苦痛っぽいが。

 ナニ? 声優のコトばかり書くなと? 他はどうやねん、と?
あ~・・・絵とか動きとかフツー。真下っぽく音関係はカッチリやってドカドカ流してますが、逆に浮いてるかなぁ。

 とりあえず、原作漫画読めば充分ですわ。ウメコのファン以外は。

「偶然など無い。全ては必然」というオイラ的にCLAMPの一番嫌なテーマ(「カードキャプターさくら」クロウカード編のラストで憤慨した)が先に立ってる作品なので、あんまし追いかける気にもなれないのぅ。とりあえず録るけど。
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☆☆☆評価やってみようかと

2005年04月23日 | 使用上の注意
 ん~、なんだか最近ダラダラと長文が多かったりするせいか、ナニをどう評価しているのかよくわからんレビューになってしまってるような気がするので、まぁおおざっぱに☆評価コーナーでも設けてみますか。まぁ、新番組レビューなんかはオススメ度が分かった方が参考になるでしょ。

 基本的に5段階評価。基準点は☆3つってトコ。

 項目数はてきとー。まぁ、オススメ度だけ参考にして貰えれば、と。

あくまでオイラの視点でのレビュー及び評価なので、ツッコミは歓迎しますがあんまり深刻に批判しないでネ(汗)
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「これが私の御主人様」3話「ロリコンで制服マニアで隠し撮りマニアのギャルゲーマニア」

2005年04月22日 | これが私の御主人様
これが私の御主人様1 (1)

スクウェア・エニックス

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 このサブタイトル・・義貴ってロリコンじゃ無いよなぁ。中学生で中学生萌えなんだから間違いなく。

 義貴の通う中学へ、一緒に通わされることになったいずみとみつき。義貴のパシリ状態のいずみは、義貴の彼女ではと噂される。義貴のフェチシチュエーション的優しさに誤解(?)して彼に想いを寄せるクラスメイトの倉内安奈(植田佳奈)は、いずみに義貴と別れてくれと申し出るが・・みつきと、自然発生したみつき親衛隊に、公開対決イベントとして義貴の彼女の座をかけて勝負させられるコトになった・・・

 閉じた世界からオープンな世界へと舞台は移動。あ~、いずみさんツラそうですなぁ。

 安奈ちゃんは割といいキャラだが、なんかダマされやすそうな娘。もういろいろダマされてるし。しかし、講堂での公開対決で即座に裸エプロン着るっつーのはもう危機意識ゼロって感じで。(いいゾ! もっとヤレ!)
 まー、今回のオチも、声が植田佳奈ってあたりでもっと台詞的に暴走してもいいんじゃないかとごきげんよう。本編ではそんなのはやらないですか? 予告編のネタは「アキラ」?

 とりあえずアイキャッチの安奈さん、肌色同然のスパッツは危険すぎます。ナニ!?とか思って即座に巻き戻したりしたのはキミとボクとのヒミツだ。

 料理対決の「スイカの大和煮イカの塩辛詰め」って・・「宇宙家族カールビンソン」のおとうさんの料理で出たような・・げしょ。

 次回は一週休みですか。
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「ふしぎ星の☆ふたご姫」3話「なぜだ!?弟もネコ耳モード」(嘘)

2005年04月21日 | ふしぎ星の☆ふたご姫
ふしぎ星のふたご姫 マシェリドール レイン

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 今度こそリオーネと会うべく、再びメラメラの国へやって来たファインとレイン。だがますます寒くなり雪まで降り出す始末。
寒いのイヤ~♪ イヤイヤ~♪
と、イヤイヤダンスをリオーネにも強要する。
 結局、毎回やるのね。提供は・・のカットにも使われてたし。

 寒さを進行させている原因は、ボーマウンテンに棲むボードラゴンの吐く煙による雲であった。兵士を引き連れ、行軍する王とネコ耳王子(リオーネの弟!)だが、元々常夏の国だけに、慣れない雪に八甲田山状態。

 私たちがやっつけるわ! と駆けだしたファインとレインが先行到着。咳をするたび煙を吐くボードラゴンに踏みつぶされそうになり、レインはプロミネンスの力で「だるまさんがころんだ」を使い、ドラゴンの動きを止める。
 ・・・そーか。前回のは「かくれんぼ」だったのか。

 言ってもきかないドラゴンに、退治しよう!というファインに、エレガントにプリンセスらしい方法で!と反論するレイン。その方法とは・・・
ステキなナイトに助けてもらうとか~ 
 ブゥ!(吹出) た・・確かにプリンセスらしいが(汗)
ええのか。それでええのんか?

 そこでやっと暑苦しい王と王子が到着。すったもんだあって、ネコ耳王子が雪玉で封鎖、という作戦を立てるが、結局吹き飛ばされてしまう。

 リオーネからボードラゴンは風邪をひいているだけ、という情報を得た二人はプロミネンスし、近郊の温泉の湯を火口に流し込む。
 しまった風邪の時はお風呂に入っちゃイカンというオチ・・・は万病に効く温泉、というフォローで解決。

 まぁ、ユルユルはこの作品のカラーということで認識した。OK。

 次回はなんかアクセサリ作り機の営業回。お疲れ様。
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「ガラスの仮面」第1話「千の仮面を持つ少女」

2005年04月21日 | 最近観た最近のアニメ
ガラスの仮面 DVD-BOX

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↑コレは旧作。

 東京ムービー製作。キャラデザインは平山智。AT-Xにて視聴。

 ん~、まぁ、なんつーか。可もなく不可もなし、てな感じ。

 オープニングはレオタードでダンスダンスでもなく、亜弓さんはなんかゴージャスじゃない。
ケレン味が薄いような感じですな。
 エンディングの、なんか悪い伝染病かなんかにかかったように人がバタバタ倒れてるのはギョッとしましたが。

 マヤは小林沙苗で演技は達者ですな。月影先生は藤田淑子。

 をを、姫川歌子さん(亜弓さんの母親)役で、旧作のマヤ演ってた勝生真沙子が出てるじゃねーですか! 
 アッコちゃんの母親に旧アッコちゃんが出てたりするよーなアレですか。マヤの母はちょっとアレなのでライバルの母と来ましたな。
 亜弓さんはまだしゃべらず。

 とりあえず溜めて観る方向で。
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