ハルムの動く日記

「はるむ職品工房」子狐はるむの日記というかアニメ・特撮メインの感想及びツッコミ。休止期間を抜けてぼちぼち再開中。

「吟遊黙示録マイネリーベ」2話「シスコン王子」(嘘)

2004年11月13日 | 吟遊黙示録マイネリーベ
貴族の愛人の子として生まれ、母の死で家に迎え入れられたが継母から嫌われているエドことエドヴァルドは、街で絡まれていた女性を助ける。彼女の境遇は、そして容姿は里子に出され行方知れずの妹にそっくりだった。

 「俺は妹を捜し出すと誓った」と言いつつ寄宿制の男子校に居るエド(関智一)。
 
・・・たぶんソコでは見つかりませんよ(笑)

 ソレともアレか! シュトラールになって有名になって、向こうに見つけてもらおうという「こどものおもちゃ」作戦か!?

 まぁ結局ニセモノだったという血のつながらない妹エンド(違)を迎えるワケだが。

 今回の見どころはそのへんよりもアレですかね。寮に乗り込んできた教師達を「学生の自治に任された寮は一つの国家と同じこと」と理屈をこねて追い返し、ライバルをかばったルードヴィッヒ様(関俊彦)っスかね。
 
 
 この作品、オープニングが結構いい曲で、耳について離れません。ただ、エンディングは「なんっばーわん~♪ なんっばーわん~♪」って歌詞で・・・つい「苦しくったって悲しくったって学校の中では平気なの。だけど涙が出ちゃう。男の子だもん!」とか歌いたくなってしまったり。
コメント (1)
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