ハルムの動く日記

「はるむ職品工房」子狐はるむの日記というかアニメ・特撮メインの感想及びツッコミ。休止期間を抜けてぼちぼち再開中。

「ふたりはプリキュア」4話「京都買います」(嘘)

2004年02月22日 | プリキュア
 社会見学で行った美術館で敵の襲撃を受ける二人。他の生徒や客達は全て石像にされ、絵画の中身が動いて襲いかかる。

 ここで残念だったのは、前半で変なポーズに直された像と、ミップル飛来を描いた絵画がこのシーンに参加していなかったコト(落ちには使われてたけど)。
 やっぱりココは像で笑いをとって、その後絵画から出てきたミップルが助ける、という「小さな英雄」(ウルトラマン)な流れが燃えるんじゃねーですかい?

 落ちはミップル飛来絵の作者のファンだった、クラスメートの柏田真由(なぎさにラブラブの百合美術部員。声は渡辺明乃)がその絵画の中に入ってしまっていた、という、美術品を愛するがあまり自らも美術品になってしまう「京都買います」落ち。
・・・で終わればスゲェ話だったんだが(汗)。

 次回は「なぎさとほのかのラブラブデート」(タイトルは正確ではありません)。
ますます百合。いいゾ!もっとやれ!!
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「ふたりはプリキュア」3話

2004年02月15日 | プリキュア
 ん~、1話ほどのアクションもあれ以来無く、チト期待外れ気味。演出とか作画のローテーションを待つしかないのかのぅ。

 エンディングでの雪城の眼鏡姿も、本編で観られる日が来るコトを祈ろう。
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「ふたりはプリキュア」2話

2004年02月08日 | プリキュア
 七つのプリズムストーンを揃えるのが敵の作的。
 敵は他の石をもう揃えており、残るはこっちのチームが一つずつ持ってる分のみ・・・って「ぴちぴちピッチ」ですやん。ホゲ~~~!!
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「ふたりはプリキュア」1話

2004年02月01日 | プリキュア
オープニングは・・あ・あ・あんあん♪あ・あ・あんあん♪をぷ・り・きゅうあ♪ぷ・り・きゅうあ♪に転換した「渚のシンドバッド」(ピンクレディー)か。まぁ、冒頭だけだけども。

 ま~、基本に忠実な「セーラームーン」フォーマット。いきなり現れた奴に用事を言いつけられ、知らない力で自動変身。いきなり名乗りを上げてしまうが、なんでそんなコトを口走ったのか、と自分ツッコミを入れるトコロが新しいか。
で、その名乗りが「光の戦士! キュアブラック!!」・・・いやソレはなんか変やろ。キュアホワイトとともに「ふたりはプリキュア!」で締める。そうか。タイトルはコンビ名やったんか。

 まぁ、ドラマ部分はあまりに基本そのままなんでいいとして(いいのか?)、アクションシーンですよアクションシーン! このために「ナージャ」の終盤はあんなもんだったんか、と納得するくらいのイイ出来。
 とぼけた顔で「うわ、すごいアクションできちゃったわ。体が勝手に動いてる~」みたいなキックやら着地やら決めてくれるキュアホワイトがバッチグーでヤス。

 でもまぁ、第1話のメイン作画陣だからこそのレベルであるやもしれず、とりあえず様子見ってトコか。
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