サヴァイブ45話「盗まれたウルトラアイ」（嘘）

「無人惑星サヴァイブ」45話観る。

　ハワードとシャアラにフラグ発生。
流砂に呑み込まれてしまう船から脱出する皆のうち、揺れに足を取られて眼鏡を落っことしてしまい、シャアラだけが沈み行く船に取り残されてしまう。なんとか船にしがみついている裸眼シャアラに、ハワードが助けに戻った！　
　ら・・ 裸眼シャアラ萌えっ！！　ナニ？　おまいさんは眼鏡っ娘萌えじゃなかったのかって？　何をヌルい事を言ってますかね、キミは。「 たとえ眼鏡をかけていなくても眼鏡っ娘は眼鏡っ娘」という言葉があるですよ。いやぁ、あの部品の足り無ささが良くってねぇ。

　・・・とか萌えてたら、アレ？　二人とも砂に沈んでしまいましたぜ？　つ・・つづく！？　

「エルフェンリート」9～10話

過去エピソード。

　子供の頃、角のせいでいじめられていたルーシー。力は発現し、相手を殺し、すさんでいく。だがコウタと出会い、「友達」となる。しかし、コウタのイトコのユウに、彼女を男の子だと偽ったコウタに怒り、再び殺人鬼となり・・・そして囚われた。

　てな骨子はさておき、山本麻里安の如月さん再登場。もちろん1話で死んでるので回想シーンでの出番だ。

　トピックスとしてはそんなトコですかね？

「ヴァン・ヘルシング」

さて、このブログの枠にも使ってる「ヴァン・ヘルシング」。観てきましたぜ。

　「吸血鬼ハンターＤ」系の科学者げなドラキュラ。ヤツは吸血による同胞の増加だけではなく、自分の「子供」を産み育てる研究に没頭していた。
　それに立ち向かうはヘルシング。ヘルシング教授というよりはやっぱり吸血鬼ハンターＤっぽい風貌。悪魔との契約によって吸血鬼を生み出し、その責任のため今もドラキュラと戦う一族の村へと、彼は向かう・・。

　フランケンシュタインの怪物とか狼男の描写はさておき、ドラキュラの花嫁三人組の優雅な変身描写がなかなか素敵でごきげんよう。そこんとこだけも充分見どころでヤンスよ。

　ヘルシング役はＸ－ＭＥＮでウルヴァリンやってた人。さすが狼男になってからの演技はバッチリだ！！

　まぁ、ゴシックな感じでアクションホラーとしてはなかなかの秀作でした。舞踏会の落ちとかなかなかイイ感じだったし。

「エルフェンリート」1～8話

ＡＴ－Ｘが厳重なペアレンツロックのもと送る残虐萌え系アニメ。

　録画だけして放置状態だったトコロ、桃邪気宅で「とっとと観ろ」と言って見せられた始末。

　人類の進化型として生まれた角のある存在「ディクロニウス」は実験施設に監禁されていたが、その中の一体、ルーシーが脱走を図る。無害な別人格「にゅう」が発現したルーシーは、鎌倉に戻ったばかりの学生、コウタと邂逅する。

　てなトコロから話が始まるワケですが、まぁドジっ娘如月さん（山本麻里安！）が１話でいきなり無惨にバッサリやられたり、松岡由貴が四肢を切断されて「芋虫」にされたりと大変っスよ、奥さん。

　まあ萌え系っぽく、一人暮らしだったハズの主人公の住みかにどんどん同居人が増えていく、てな流れで、そのババンバンなヒドいよ描写以外では特に目新しいものは無し。

　ただ、人類の進化型＝鬼、という構図は良いですなぁ。元々「鬼」というのは「人が成るもの」で、赤鬼青鬼ってのは死体の変色から来たものだし、鬼女も元々は人間。酒呑童子とか、ああいう郎党で山に住みかを構えてたりするのも山賊とかならず者の集団が鬼と呼称されるようになったのではないかと。
　「ゲッターロボＧ」の百鬼帝国も、実は元は人だし。（アニメで角を付けて鬼にするエピソードあり。原作の近年書き足した分ではブライ大帝は南極だったかの調査員だった）

　とりあえず主人公の幼なじみで大家のユカが能登麻美子なのでオイラ的にはまぁ良し。

「ボクは小さい」ってコトは・・・

ＡＭＡＺＯＮ．ｃｏｍでオススメされていたのでつい買ってしまったゲーム「ボクは小さい」プレイ開始。

　宇宙パトロールが敵を追って来たのは巨人の惑星「地球」。そのある家の中で、反復する時間の中、住民に踏まれないようにして探索するのだ！みたいな作品。
　その家の家族は両親と姉弟で、しかもでかいんですよ、あーた。もうオイラ的には萌え爆発作品でゲスよ！！　
・・ハマると時間取られちまうんだがなぁ（苦笑）

はがれん48話とブレイド雑感

　「鋼の錬金術師」48話、フランク・アーチャー大佐がメカに！
「口からバズーカ！」ってぴよこかい（汗）
（旧日記参照）

「仮面ライダーブレイド」溜め分観る。
いろいろダメな分、過去の特撮作品に出演した俳優を出して話題づくりにいそしんでいる気配。
　Ｇ３の開発者の次はシャンゼリオンの相棒、ウェンディーヌときてＮＨＫ「エスパー魔美」の高畑さんこと「鋼鉄天使くるみピュア」の主役。
・・・なんだかなぁ。ザッシギャラン・・じゃないマッドギャラン春田純一も出てたとか。

はがれん46話「眼鏡でチャームアップ」（嘘）

「鋼の錬金術師」ちょっと溜めてた分を観る。

46話でホークアイ中尉が眼鏡っ娘に！　

グッジョブ！！

（旧日記ページにもアップしてあります）

第三新東京市侵攻

　昨日に続いてみさき組ＯＦＦ合宿。昨夜決めた方針で今日の箱根観光のテーマは「エヴァの舞台をたずねて」。

　とか言ってしょっぱなは大湧谷で「ををっ、ここでＧＭＫのバラゴンがッ！」てなトコロ。ま、シンジが環状線の末、ケンスケの一人演習と出逢ったのがこのあたり、てなトコもあるが。

　そのまま非武装ロープウェイ（汗）で都市中心部へ。あのへんがミサトさんのマンション？、委員長の家はあっち？・・・あ、あそこが零号機が自爆したとこ！　とチェック。

　芦ノ湖に着いて遊覧 海賊船乗り場でワンピースグッズなど売ってるのをチェックしたり。遊覧海賊船乗って向こう岸へ。箱根の関所と付属の博物館などあったので入ってみると・・ぬはっ、うちのご先祖筋のアレなブツが飾ってあるし（汗）。

　バスで移動して箱根湯元の駅へ。おおお、ここがシンジくんが旅立とうとしてミサトさんが迎えに来た駅ですな。土産物漁って都内へ向かう列車に・・
乗ろうとしたら山から降りてきた列車から女子学生がわんさかやってきましたよごきげんよう。なんか一人三つ編み金髪な外人制服で萌えなごきげんよう。ええもん見ましたなぁごきげんよう。

　新宿で皆と別れて帰京。

「プリフェア」と箱根とマリみてと大地震

プリキュアＯＮＬＹ即売会「プリフェア」http://www.ketto.com/pf/一般参加。都産貿での開催だが、逆転裁判・マリみて（紅薔薇）・マリみて（白薔薇）・パチスロ・葉鍵系・セーラー服・ブルマ・スクール水着、と各種オンリー即売会目白押し！　
「プリフェア」で買い物したりコスプレを愛でたりした後、パンフ売り切れ入場フリーを待ったりして他のホールも回ってみる。

　スク水ＯＮＬＹ「紺色の天使達」のコスプレ売り子さん達がもう大変なコトに！　いやもうスク水っスから、目のやり場に大困窮！！　中でもちゆ12歳のコスプレしてた長身のおねーさんにもう萌え萌えっスよ！！　


　てな都産貿を後にしてロマンスカーで一路、第三新東京市へ。昨日からのみさき組のＯＦＦ合宿に遅まきながら合流。宿は強羅絶対防衛線のトコロ。

　噂の実写版（笑）「マリア様がみている」上映会。蔦子さんに爆笑。
　祥子さま以外の演技のヘボさはまぁソレ系のアレなので仕方ない。一巻の内容をほぼ忠実にこなしてます。濡れ場除いて（爆）。


　なんてコトをやってるとガタガタ揺れる。
そういえば帝都出撃の新幹線の中で読んだ、小川一水「復活の地」では・・
中央を遠く離れた離宮でくらす継承順位の低い姫が、ある夕べ、軽い揺れを感じる。翌日、帝都から作法を無視した迎えが来た。「大地震により帝都壊滅。復興のためにあんたも来てくれ」
　・・・うわぁぁぁあああ！！　関西壊滅してんじゃなかろぉなぁッ！？


　（幸い無事だったようだ）

「ＴＢＳアニメフェスタ」2004

後楽園近くの文京シビックホールへ「ＴＢＳアニメフェスタ」見に行く。
新作アニメやらＤＶＤ展開中の作品やらのキャンペーン活動を入場料払って見るイベント。

　最初は「スチームボーイ」の編集フィルムを３０分ほど見せられる。・・・いや、まだ観たこと無かったが、コレでまったく観ないでもいいという確信を得た。・・・逆効果ぢゃん！

　お次が 「忘却の旋律」声優座談会。桑島法子、浅野真澄、そして今回参加の目的だった 能登麻美子！
　この作品でののとまみはサマードレスの女性の姿をした謎の存在「忘却の旋律」役。しょっちゅう登場はするんだがあまりしゃべらなくて・・・「アフレコ三回しか参加してません」うひー（汗）。
　なんだかえっちな演出の話題で盛り上がったものの、参加密度の少ない能登さん置いてけぼりっぽい。「（忘却の旋律は）あん時いたじゃ～～ん！」とか言っていぢめられてるし（汗）。ぬぬぬ。
　とりあえず、初のナマ能登に満足満足ゥ。

　
　続いて「鋼の錬金術師」劇場版と 「ガンダムＳＥＥＤ　ＤＥＳＴＩＮＹ」の特報。
　い、犬が！　犬がガンダムに変型！！　爆笑。
あ、犬ってのはバクゥとかいうタイプの四足歩行モビルスーツ（？）のコトね。


　「ジパング」の男臭い声優イベントの後、新番組「ローゼンメイデン」の声優発表。
　うわ、沢城みゆきが真っ赤なゴスロリドレスなコスプレで登場ですよ！　なんか恥ずかしそうにしてるのがイイですなぁ。とか思ってたら第一話先行上映開始。

　 眼鏡っ娘の姉（！）を持つ、引きこもりの通販マニアな弟に届いた包みの中から現れたゴスロリ人形。話し、動くその人形は弟に契約を迫る。続く別の人形の襲撃に、彼女は弟の所有する人形達を目覚めさせてこれに立ち向かわせた！
　
てな感じのハナシで、なんか「吠えろペン」の「お前のおもちゃは弱ぇなぁ！」てなあたりを思い出したり。アレですかのう。ケロロ軍曹と契約したら、やっぱりガンプラが動き出すんですかのぅ。
　いや、ソレよりナニより、お姉ちゃんですよお姉ちゃん！　眼鏡で世話焼きの苦労人ですよ！　ん～、かなりツボですわ。


　また特報はさんで今度はＴＶ版「ああっ女神さまっ」の声優発表、ってあの方しかいないんでヤンスが。そう井上喜久子１７歳。自分で言ってるんだから間違いない（笑）。

　こちらも第一話先行上映。割と話数あるとかで、じっくり原作を追いかける構成。
第一話はベルダンディー登場までで終わり。確かにじっくりやってくれて、何故螢一のところへやってきたのか、てな所をじんわり描かれてて、なかなか良さげですな。


　続いて井上喜久子１７歳連投の「ゆめりあ」声優大集合。智和役の羽多野渉、女性陣にいつもいぢめられてるらしい。なんか「カレイドスター」イベントのケンを思い出すのぅ。
有島モユと仲西環のオープニング、浅野真澄のエンディングライブも有り。


　 「この醜くも美しき世界」の舞台では高田由美がハジけてて大変（笑） 「高田由美１６歳でぇぇぇす！！」
　とりあえずＤＶＤ販促として作画のハジけてた海水浴とキスとデビルマンの回（９話だっけ？）を上映。真田アサミ（主人公を片思いしてる三つ編み娘、マリ役）が「私、この回ツラいの～！」つってたのが印象的。そうだよなぁ。オイラもマリ視点で観てるから解るよ、うんうん。


　そしてラストは「ＡＩＲ」。川上とも子に、懐かしの岡本麻美（センチのうさぎ組）、柚木涼香が登場。うわ、さすが柚木涼香、美人だわ（汗）。
　川上とも子が「外、どしゃ降りだよぉ？」と。うわ、傘持ってきてねぇ（汗）。ま、地下鉄までは濡れずに入れるが。

　コチラも本編１話上映。京都アニメーションが制作。いやぁ・・・おもっしれぇ～～！！
　なんかカット割りが早いテンポだな、という印象はあったものの、ガンガン行っちゃう流れと動きギャグにはコレが良し！　一本抜けた川上とも子もバッチグー！！（笑）

　ま、第一話だから品質が高い、という恐れもあるが、なかなかに期待できるコメディ作品ですヨ。いやホント。
　ちなみに原作の方は全然知りませんのであしからず。アニメを楽しむためにあえて以後も触れないでおくぞ！（笑）


てなトコで８時間の長丁場イベント終了。
　移動して都産貿の近所のカプセルホテルへしけこむ。駅から濡れながらコンビニまで走って折りたたみ傘買った。