ハルムの動く日記

「はるむ職品工房」子狐はるむの日記というかアニメ・特撮メインの感想及びツッコミ。休止期間を抜けてぼちぼち再開中。

「バットマン ビギンズ」

2005年06月26日 | 最近観た最近のアニメ
バットマンビギンズ バットモービル

マテル

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 原作度☆☆☆ 地味度☆☆☆ 渡辺謙度☆
 オススメ度☆☆☆

 ブルース・ウェインはいかにしてバットマンになったか、という、アメコミ用語でいうオリジンの部分のオハナシ。

 いやぁ、地味である。バットマンのコスチュームが元々地味な色であるところに来て、今回の敵が、まだ人間の形をしている(笑)ラーズ・アズ・グールと(一応、ネタバレ対策として白文字表記)地味な色のスケアクロウなもんでまぁ。

 いやぁ、でもヤツの攻撃のアレの見せ方(というか、見え方というか)は結構イイ感じでしたな。後半のバットマンのシルエットのソレはイマイチのっぺりでやんしたが。

 いやいかし、ラーズさんですよラーズさん。ラーズ奥様インタビュー(違)。
渡辺謙が考案したという、ゼントラーディ語ならぬラーズ語で話すラーズさん。
「ヤック・デカルチャ」「キス・マカウケ」(嘘)
 まぁ、ミステリアスを通り越して、なんだかよくわからん人になってましたな。

 映画としての感想としては、父親がゴッサムに引いた鉄道を軸に、業績と失墜のイメージ、そして最終決戦の場として、うまくまとめてはいた。

 ただ、まぁソレが「スパイダーマン2」で使われた道具立てだったり、ニンジャ修行というモチーフが同時期公開の「エレクトラ」(まさに昨日観て来たトコロだったり(汗))と重なったり、と、マーヴルにヤラレてるのぅ、みたいな印象。
 でも「エレクトラ」とカブるのはフランク・ミラー系だからしょうがないのか(汗)

 てなわけで、まぁ、テレビの洋画劇場で観るには申し分ないが、劇場で観なくては、という感じでは無かったですな。

 ラストは「バットマン」(近年の劇場版一作目)に続くのかなと仄めかした感じだったが、実際に続編作るとしたら、ラーズ・アズ・グールの娘、タリア編でもやるんかのぅ、と予想したり。
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言い訳など

2005年06月25日 | その他イロイロ
ぬはぁ。

 「響鬼」オーディション不合格の痛手からテンションは下がり(爆)
その準備のために残業スルーしてたりして溜めた仕事の消化に職場に泊り込んだり、その反動で週の後半へたばってたり、てなアレで、ブログが滞ってました。申し訳ない。

 また、ぼちぼちと再開いたしまする。
よろしくお付き合いのほどを。


 うわ! HDDレコーダーの容量が二台とももう一杯だ!(ディスク落としを二、三週間サボるとなってしまう(汗))
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「響鬼」エキストラオーディション終了

2005年06月18日 | 仮面ライダー関連
「劇場版 仮面ライダー響鬼」のエキストラオーディションに参加してきました・・・。

この微妙な言い回し。要するに不合格でしたのよ。トホホ・・・

 到着したのが朝7時20分頃。ぼちぼち怪しい人が集まり始めており、映画村大手門前はコスプレ広場の様相を呈してきておりました。
 7時40分頃にざっと人数を読んでみると、そろそろ100人超えるかな、くらい。むー。結構レベル高いぞ。地味リアル系は、よくあんな布見つけてきたな、みたいな渋い人が。
 逆に、「姫」そのまんまのハデ系もいたけど。

 8時になって整理券配布。もう200人はオーバーしてるな。列がある程度ハケるまでは参加OKで、最終的に300人オーバー。
 ヤバいぞヤバいぞ・・・倍率2倍なら自信はあったんだが、やはりそんなもんじゃなかったか。(整理券は500枚は用意してた気配)

 てなワケで受付後、9時すぎから順に審査。プロデューサー等3人の審査員の前に順に出て品定めをして貰う。とりあえずビクとチョンマゲをアプローチしてみる。

 で、全部審査終了後、結果発表。オイラの前の大原女さん二人組は合格、そして・・オイラの番号は呼ばれず、二つ後のアイヌ系毛皮グループが合格。ぐはぁ(吐血)

 ぬー。「戦国時代」にこだわりすぎたか。江戸時代くらいまでの風俗は全然オッケーだった様子。もっとキャラ立てて、ハデ目に行っても良かったようである。だいたい、どうみても文明開化後の・・・いや、人のコトは言うまい。

 そんなワケで、参加賞としてヒビキのフィギュア(コンビニとかで200円か300円クラスで売ってるヤツ)頂いて参りました。

 あ、あと、待ち時間はオロナミンC飲み放題でしたよ。キャンペーン応募シールを集めてた人もいたなぁ・・・。


 いやいや、どうもエキストラは出演までこぎつけられん。大学の時にバイトで何度か行ったときも天候や監督の都合で、交通費だけ貰ってお帰りだったし、「555」も「あずみ」も落選だったし・・
 こうなったら、次は新作ガメラ行ってみるか!?(日程がオイラ的にビミョーだが。中山忍は・・出ないかな(汗))


 そしてとぼとぼと帰る道すがら、同様に帰り支度をしている同志の車が・・・佐賀ナンバー(汗) 大変ですのぅ。
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「響鬼」エキストラ出撃準備完了!

2005年06月17日 | 仮面ライダー関連
 てなワケで、明日6月18日に行われる、「劇場版 仮面ライダー響鬼」のエキストラオーディションに参戦すべく、衣装を揃えておりました。

 映画村の大手門前に、戦国時代の扮装を自力でしてきて集合、そこで100人に絞られて不合格ならサヨウナラ~というハードなイベント。
 与えられた情報が「戦国時代の城下町のシーン」というだけだったので、果たしてリアル町人を目指したものか、百人の姫・童子を狙ってキワモノで攻めたものか、と思い悩み、結局リアル町人系に。まぁ、エキストラだしな。

 昔のコスプレ小道具掘り出して、ジャスコやらチャイハネやらでソレげなものを買い揃え、時代行列に参加したことのある叔父からワラジ借りてきて、オフクロに家のタンスをひっくり返して頂き・・・なんとか形になったかな?

 と、鏡を見てみたらば・・・戦国時代というよりは元禄な人がそこに・・・(汗)

 とりあえず、現地で見かけたら「子狐」とか「きつね」とか「はるむ」とか声をかけて下され。
目印は「腰にビク(魚入れるかご)下げてる」「下半身は黄色い」「中途半端に短い後ろ髪くくり(チョンマゲ)」てなトコですかな。
 たぶんビクはそんなにいないとは思うが・・・。

 はてさて。
またオーディションの合否を報告いたしまする。

 
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「機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者」

2005年06月16日 | 映画観ましたよ
HG UNIVERSAL CENTURY 1/144 ギャプラン ORX-005

バンダイ

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 映像度☆☆☆ 新作挿入タイミング度☆ ハロ度☆
 オススメ度☆☆☆

 この劇場版・・というか、劇場にかけるために新作部分を入れた総集編(「ガンダムSEED」で言うスペシャルエディション)の目的は、気軽に「Zガンダム」に触れられる、俯瞰できる、MSの活躍シーンをチェックできる、ようにしておく、といった定番DVDなり放送素材を作って周辺商品の安定需要を図るものである・・・ので、まぁたいして期待はしなかった。
 
 結果・・まぁ、押さえてるトコは押さえてる。押さえてないトコは押さえてないな・・・と。

 TV版「Zガンダム」は最初からカミーユを主役たるべし、という視点で作られていた。
劇場版「Zガンダム」その1の主役は、クワトロ大尉、いやシャアであった。

 「アムロ・シャア サーガ」第二章として再構成、かなと読んでいる。

 シャア篇だという根拠は以下の通り。
○キャストのクレジットがクワトロではなくシャア。
○序盤のカミーユを印象づけるエピソードがかなり後になって薄く伝えられるだけで、カミーユを主役として印象づけない演出になっている。
○「シャア・アズナブルという人物を・・」シーンの全面新作化
○カミーユがカイを通じてクワトロの正体を知る新作シーン
○ラストシーン。
 ラストシーンは、カミーユが一年戦争のエースだったアムロと邂逅するシーンでは無く、アムロとシャアが再会するのにカミーユが立ち会っているシーンであった。
 映画は、ここで一旦終わる。

 最初にシャア。ラストはアムロとシャア。
じゃカミーユの立場は・・・今のところ、アムロとシャアを観る立場に居ることのできる、視点キャラである。なんつっても、アムロが地上でカミーユを感じるシーン(TVでは確かアムロ初登場シーン)がカットされている。カミーユを軸にしているのでは無いのだ。
 
 次作はカミーユが軸になってもらわないと・・とは思うが、次回予告ではフォウと一緒にベルトーチカ並んでたしなぁ。アムロ篇か?(汗)

 
 まとめ方としてはかなりエウーゴ・ティターンズの動き方を解りやすくやってくれたと思う。LDでまとめて観た時も、今、何のためにどこへ向かっているのかがイマイチ分かりづらかったが、劇場版ではだいたい解るし。

 惜しむらくは新作シーンの演出としての付け方。いくつかのブロックでは新作の長いシーンがあったが、キャラの初登場シーンで新作カットが入ってたのはバスク・オムくらいでは無かったか?(あ、ロザミアとかもそうか)
 サービス、というか見せ場として、初登場に新作カットをマメに入れればかなり締まった印象になるんじゃないかと。アムロとか、ヒドいやん。

 あと、シーンごとでなく、カットだけちょこちょこ新作カットに変わったり戻ったりというシーンはちょっと酷かったなぁ。
 それと、序盤に出番の多い割りに酷い作画がそのまま残ってたブレックス・フォーラ准将も、もちっと書き直してヤレ。

 ちなみに、一番気に入った新作シーンは「尻をなで回すクワトロ(爆)」
次点「ハヤトと口げんかするカイ」。

 声優もちょこちょこ差し変わってましたが、オイラ的にはハロが荘真由美じゃないのが無念。まぁ、他の役の予定があるのかもしれんが・・(TV当時、荘真由美は番組レギュラーとしてゲストキャラやら色々演ってたんですわ)

 後は改変じゃないが、オッサン方、死ぬときに女のコト考えすぎですぜ(笑)


「ガンダム」と「Zガンダム」の違いというのは「人の意志」で、「ガンダム」では自分達の意志ではままならない戦争を生き抜いていくことが描かれていたのに対し、「Zガンダム」では自分達の意志で戦乱に参加する者が多く、逆に強化人間は意志を奪われる悲しみを描かれる。そうした「意志」があのラストへと向かうワケだが・・まぁ、先のコトはまた。


 サブタイトルの元ネタは
星を継ぐもの

東京創元社

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なんと赤い宇宙服から事件が始まるSFです。いやホント。
 ちなみに「ナディア」でもサブタイトルの元ネタになっとります。

 「Zガンダム」劇場第二作のサブタイトルは「恋人たち」
こちらもフィリップ・ホセ・ファーマーの同名タイトルのSF小説が元ネタかと。
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「仮面ライダー響鬼」20話「紅い稲妻・空飛ぶマカモウ」(嘘)

2005年06月12日 | 仮面ライダー関連
 嘘タイトル元ネタは「マジンガーZ」34話より「紅い稲妻・空飛ぶマジンガー」

だんご3兄弟
茂森あゆみ,ひまわりキッズ,だんご合唱団 速水けんたろう, 速水けんたろう, 茂森あゆみ, ひまわりキッズ, だんご合唱団, 佐藤雅彦, 内野真澄, 堀江由朗
ポニーキャニオン

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 もっちー度☆ ドラマ度☆☆☆ やっぱりカニよりエビや度☆☆☆☆
 今回のオススメ度☆☆☆


 バイトを始めた明日夢に、シフトを確認するもっちー。水曜と土日・・で、他の日は部活。
いつデートすればいいのよ!という心の叫びを押し殺す(汗)

 轟鬼の陣中見舞いに何か買って行こうとする響鬼さんと香須美さん。前回の乱れ食いシーンにもあったように、トミゾーはダンゴ好きとのこと。
「こっからここまで全部。三回払いで」
「カード持ってないでしょうが」
鬼だと審査降りないんでしょうか(汗)
 ザンキさん、引退したので鬼名前ではなく財津原さん、という本名で呼ばれる、という描写が。でもこの時に香須美さんが言い直しただけで、他は皆ザンキさんザンキさん言うとりますな。

 猛士の関東事務局である秘密の地下室へ案内される明日夢。まぁ、ソレはいいんだが、棚のファイルに「「凄・橘」に関する通報綴」というタイトルのものが。たちばな・・・凄って何だ?「すご」?「すさ」?・・・「凄ノ王」?

 前回の時は気にとめなかったが、各ブログで問題視されていた、ディスクアニマルぶちまけを今回もやってるトミゾー。で、自分はギター練習。
 そこへやってきたザンキさん、例の退治後の演奏についてザックリと質問。「アレ? ヤバかったかな・・・」と説明しづらいトミゾー。
 自分の実力では清めきれてないかも・・・場を清めるために後も演奏してた、と述べるトミゾー。
 そうか。チョーシに乗ってやってたワケじゃないのね。ザンキさんのいいつけ通り、「俺流」で、ということ。
 「聞きに来ただけ」ということで、良しとも悪いとも言わないザンキさん。「そうか。」とだけ。

 メロン大福持って到着した響鬼、香須美。
香須美さん、散らかってるディスクアニマル片づけたり。メンテナンス行き届いてないらしい。そんでもってザンキさんに「サポーターが必要」とほのめかす。
 
 で、事務局からの連絡で今度のマカモウはアミキリではないかと。「音撃管」が必要ってコトは・・・飛ぶんですな。確かにアミキリだとな。
 とりあえずトミゾーの応援に向かう響鬼さん。

 姫、童子を倒した轟鬼の前に、腹の長くて羽根をもつバケガニというかバケエビ、アミキリが出現!
 いや~、オイラはカニってあまり好物じゃなくて、エビ派なんですわ。ミソの旨さってのがまだよく解らないお子様舌なもんで。カニでは身の甘いハサミのトコが一番。とか言ってエビ食う時はミソもしゃぶるけどね(汗)
 や、しかしアミキリっつーコトは、こんなにでかいのが家屋に侵入して蚊帳を切っちゃうですか!! その前に家ツブれるゾ!!

 羽根を出して羽ばたくアミキリに、尾(腹?)にしがみついて離陸を阻止する轟鬼。
ピンチだ!早くジェットスクランダーを発進させてくれ! もりもり博士ぇ!!(爆)

 駆けつけた響鬼さん、背に飛び乗ってニュー音撃棒をライトセーバー風に伸ばし、片方の羽根を切り落とす!
「もう簡単に落とされるかって!」
と言いつつ、さっくり落とされるアナタが好きです響鬼さん。

 そこへ駆けてきたザンキさん、轟鬼に、置いてたギターを放る。
そしてアミキリの上に乗ってザックリ刺し、音撃斬!

 てなワケで、今週はアチラのバリキオンと合わせてスーパー馬乗りタイム!ってコトで。
片膝立ててたから正確には馬乗りじゃ無いんだが(汗)

 終えた後、また弾きかけて止める轟鬼。お、顔だけ変身習得したか。
そこへザンキさん
「おい。やらなくていいのか?」
「お前は別に間違ったことをしてたわけじゃ無いんだし。まぁちょっと、誤解されやすいけどな」
夕暮れに映えるいいシーンです。
 先輩風を吹かせず、師匠だからと言って頭ごなしに指導するでもなく、現役を尊重する。
それでこそ、いい仕事が出来る。続けて行ける、というコトなのですなぁ。
 オトナのドラマだ。

 コーチになる話をサポーターに変更して貰うよ、というザンキさん。コレでザンキ×明日夢コースは遠くなったか。トミゾー×ザンキさんで継続ですな。

 その話を聞いて「やったぁ!」と演奏を始めるトミゾー。
・・・やっぱり激情の発露として演奏してるようにしか見えないんだが・・・理由は後付けか?(汗)
 響鬼さんも「何スか? アレ」と呆然ナリ。

 次回、ウブメ、ヤマアラシの襲来に威吹鬼、轟鬼のダブルタッグ!
・・・再生怪人軍団?
 まぁ、劇場版とかで大変な時期だから。響鬼さんの活躍が少ないのも劇場版と大河ドラマのアレかのぅ。
 V6なので主役回の少ない「ウルトラマンティガ」みたいだ。
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「魔法戦隊マジレンジャー」18話「家を出るのは家出。では門を出るのは?」(嘘)

2005年06月12日 | 魔法戦隊マジレンジャー
もみもみもみもみもみもみもみもみ・・・・

ハンディシリーズ03 ウルザード&バリキオンセット

バンダイ

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 ナイ&メア度:☆半分 アクション度☆☆☆ アニキ度☆☆☆
 今回のオススメ度☆☆

 劇場版制作のため(?)二週間お休みするので、てなワケか第一部完。ストレートな回なのでまぁ、あまり脇ネタが無くて残念。


 地上に現出した巨大な冥府門を向こう側からこじ開け、ブランケンが出現、マジキングで立ち向かうが、必殺技もはね返されてしまう。
 圧倒的な力の差にくじけそうな姉弟だが、アニキの叱咤で立ち直る。
「俺たち兄弟が、力を合わせれば、できないことなんて何もない!」
 前回の白の部屋ではちょっと安全策だったアニキも、今回は後押し役。
 いいシーンではあるが、このへんのキャラの配置がちょこちょこ変わるのはちょっとどうかとは思う(まぁ、状況しだいなんだが)

 魁をルナジェル救出に送り出した四人はマジドラゴンに合体、CGアクションでまずはガーゴイルを屠る。
 え? ガーゴイルもう出番終わり? ナックル星人とブラックキングばりに、ブランケンと一緒にねちねちいじめたりせんのか!? 
 アンタ何しに来たんやガーゴイル! ブランケンだけで充分じゃん!

 一方、ルナジェルを捕らえたウルザードさん、「命にかけられた防御魔法」に解除魔法をかける。回る魔法陣の輪を一つずつ合致させて・・・って
回転式数字合わせ錠ですがな。
「ダメでした。9998までは試したのですが・・・」「ばか者ーー!!」
ってのは「究極超人あ~る」。

「天空聖者が命を失うときに放つ光」を手がかりにかけつける魁ちん。なんか圧力を加えられた岩石みたいだな天空聖者。
 変身した魁ちんはマジパンチや吊りワイヤーアクションを駆使して戦うが、「マジ・マジ・マジカ」の呪文によるレッドファイヤーフェニックスもウルザードには通じない。
 だが、あふれる勇気を呪文に換えて!「マジ・マジ・マジ・マジカ!!」
マジ増えただけやん!
発動したレッドファイヤーミラクルフィニッシュでウルザードの剣をを折り、倒す。

・・・・次に戦う時は「マジ・マジ・マジ・マジ・マジカ」なのか?
最終回くらいには「マジ・マジ・マジ・マジ・マジ・マジ・マジ・マジ・マジ・マジ・マジカ」くらいになっとるんかのぅ・・・・。
 まぁ、力が足りないとちゃんと使えないだろうし、呪文の構成が予め分かっていてもそんなに役に立たないのかもしれんが。

 敗れたものの滅びたわけではないウルザード。再戦を約して退く。その引き際を見て「潔い。ライジェルでは無いのか?」とルナジェルさん。(いや、ブレイジェルでしょ、きっと。マジトピアに戻ったら天空聖者の点呼をしておきなさい)
よほどヒキョー者なのかライジェル?
 天空聖者なのにそんなんでいいのかライジェル!!

 で、帰りはバリキオンが送ってくれます。マジフェニックスに巨大化してまたがるマジレッド。巨大化ルナジェルとタンデムか!と思ったら手のひらかい。まぁ、バリキオンの中の人も大変だしな(走行中はCGだが)
 
 で、やっとマジトピアに帰る気になってくれたルナジェル。帰った途端に冥府門消滅。だから最初から・・・(汗)
 そしてバリキオンに乗って兄弟のもとへ駆けつけるマジフェニックス、営業合体友情合体でファイヤーカイザーへ合体したりするものの、トドメはマジキングで。マジマザーの冷凍魔法の力を借りて、ブランケン撃破。

 ブランケンってハイゾビルが鍛えて鍛えて鍛え上げて(笑)のし上がってきた叩き上げだったのか。だから外から入ってきたウルザードと違い、「俺が俺が」やったんやね。

 そして剣を失ったウルザードは、ブランケンの持っていた、ン・マ様の牙の剣鉄砕牙ヘルファングを手にする。
 インフェルシアでは、吠えるン・マにナイとメアが
「ン・マ様ぁ~!」
今回出番ここだけ(涙)

 次回(つっても二週間後)、新展開!
魔法のランプから現れる魔法猫!たるとにゃん!
魔法少女猫たると 1

バンダイビジュアル

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「願いを叶える」とか言ってるあたりはガンマジンか。
ちょびっと新キャラ、マジ○○○○もチラリと予告に。

いやそれよりも何よりも、ナイ&メアのバンド活動が再開かッ!?
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「ハチミツとクローバー」7話「ラッキークローバー欠員」(嘘)

2005年06月10日 | ハチミツとクローバー
仮面ライダーブレイド ラウズ発光 グリンクローバー

バンダイ

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 なんか平成ライダーネタでまとめてしまいましたが(汗)

 美脚度☆☆☆ せつねー度☆☆ 土手の草の匂い度☆☆☆ うえだゆうじ度☆☆
 今回のオススメ度☆☆☆

 真山は山田、そして理花に対する立ち位置を一新、そして花本は自分のやりたいことのために一年間、ここを離れることになった。当然はぐみも一緒に・・・と思っていたが、はぐみは残ることを選択、花山のために四つ葉のクローバーを探す。あそこから連れ出してくれたシュウちゃんのために・・・


 今回、原画は竹内哲也一人で担当。真山の腰砕け歩行以外にも、妙にアクティヴな動きなのはそのせいか。いや、イイですよ。


 前回、山田を送っていった真山は、山田父に誤解されどつかれる。翌朝、真山の体を心配する山田に
「実は・・お前をおぶって歩いたダメージの腰痛と筋肉痛の方が・・・。だってお前、すンげぇ重いんだもん・・・・」
だってでかいんだもんしょうがないじゃんよー!!
っていうか、長身萌えのオイラにはもうすンげぇ鼻血モンのシチュエーションだったり(汗)
そして
「なによ!バカ! 乙女に向かってなんてコト・・・うわぁぁぁあん(泣)」
と言いつつ、げしげしと山田美脚キック!!
 コレがまた「NARUTO」みたいなアクションで(笑)
ロングスカートから繰り出されるキックがもう・・・ほわぁ・・・美しい。(←フェチの言うコトなのであまり気にしないように)

 真山は山田を牛丼百円のオープンフェアに誘う。ソレは、山田も感じたような、駆け引きの喪失。
 前回の「好き」に対する「ありがと」。それは肯定でも否定でも無い、感謝。
応えるとか応えないという返事を候補に入れない、自然体の関係。
「友人関係」が確定してしまったことに、寂しさを覚える山田。
応えては貰えないけれど、一緒に過ごせる関係に。

 真山は理花に鍵を返し、そしてブレスレットを贈る。外せないようにキッチリと締めて。
あいまいなままの関係ではなく、外に出て、帰ってくると。待っていなくても帰ってくると宣言して。
 真山は、立ち位置を決めた。


 竹本、森田の実はライバルコンビは、この前のキリンを描いたはぐみの作品を見て感嘆する。

 こちらもはぐみの作品に感嘆している、花本の師匠、徳大寺と花本は、一年間の調査旅行に出る計画。はぐも一緒に連れて行こうという計画。
 その二人の
「何言ってんスか! 大和がイギリス艦隊なんかに負けるワケがあるもんか! こっちには山本五十六がぁ!」
と酔っぱらい同士の大和・キングジョージ五世号談義に大笑い。
 今、まさに「ジパング」観まくってたトコロだったし(笑)


 そして回想。中学に入った頃のはぐみと、美大現役時代のシュウちゃん。
この時、はぐみは祖母(シュウの大叔母)との二人暮らし。祖母に、生活を制限される毎日。
 それで対人ストレスとかあるわけか。

 シュウははぐみの描く絵を見る。ソレは、様々な季節、気候の風景画。ただし、どれも同じ居間から庭先を眺めた構図。そのおびただしい量。
 ゾッとした。
描きたい衝動と、制限されるモチーフの結果がコレだ。
 歪んだ環境。

 そして、高校の時に祖母を亡くしたはぐみに、シュウは美大へと誘い、手を差し出す。
そこへ手を重ね、シュウにしがみつくはぐみ。
 新たな世界への脱出。衝動の開放。

 そして現在。
はぐみは、ここに残ると宣言する。連れ出してくれた、開放してくれたシュウちゃんへ、今度ははぐが新しい世界へと送り出してあげる番。
「大丈夫。はぐにはお友達がいるから」
・・・ここに来る前はいなかったんやね。せつねぇ。

 その言葉を聞いて、はぐにフラれてちょっとショックのシュウちゃんこと花本だったり。

 だけど、決意したものの白いキャンバスを前に、白いスケッチブックを前に、何もできなくなってるはぐみ。胸の中の喪失感。白い。 
 
 そして決意。スケッチブックへと手を伸ばす。

 土手にしゃがむはぐ。お守り袋に入れる四つ葉のクローバーを探す。

 竹本が合流。

 花本の留守中、はぐと一緒に暮らすことになった山田(喪失感コンビか)が合流。

 「埋蔵金かッ!」と森田先輩合流。

 そして真山も合流。

そよ風の吹く河原の土手で、みんなで探すクローバー。
 この空気が良いですなぁ。
 
 これでクローバーが出たから、後はハチミツか(爆)

だが・・・


 今回はいくつかの喪失感が並び描かれていた。
そして様々な変化。彼らの二年目はどうなるのか。

 オタク嫌いの腐女子が入って来るのか!? 会長はコスプレ同好会にしてしまうのか!?
ってソレは「げんしけん」。
しかも二年目じゃないし(爆)
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「ふしぎ星の☆ふたご姫」10話「なぜだ!?落とした砂糖は3秒ルールで」(嘘)

2005年06月08日 | ふしぎ星の☆ふたご姫
殺意は砂糖の右側に

祥伝社

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↑いや、特に関係無いですヨ?

 問題提起度☆☆☆☆ 姫度☆☆☆ キャラ崩し度(良い意味で)☆☆☆☆ 
 今回のオススメ度☆☆☆☆☆ 

 今度のプリンセスパーティーはデザート勝負! デザートガンナーやデザートザクで砂漠の虎と決戦だ!(嘘)

 キャメロット直伝のお汁粉の作り方秘伝書を抱えて、会場の宝石の国へと行ったファインとレイン。お汁粉に乗り気ではなく、「好きなもの作っちゃえばいいや!」と食材の味見ばかりしている有様。
 ファインはいつものコトだが、レインまで食い意地はってもしゃもしゃ食ってるのが・・うわ、結構可愛いゾ(汗)

 料理の本を探しに行くも、見つからずに結局、お汁粉。だが、いっぱいおいしいものを乗っけたスペシャルお汁粉「おしるこア・ラ・モード」の製造に入るのだった。
 まぁ、甘いものドカドカ入れてる分には・・・って、ソバゆでてるしぃぃぃッ!!

 確か「うる星やつら」の、言えばなんでも食べ物が出てくる鍋のハナシで、それぞれが無難に出した食い物を台無しにしたのが錯乱坊の「しるこ」の一言だったのだが・・・
 ステキな色でも全部混ぜると黒くなるんだよ、お姫様方。

 で、完成したのは作画タッチも変わる驚愕の表情のプーモが絶望に身をよじり、ファインとレインも味見を互いに押しつけ合う、紫色の物体・・・。ぐげぇ(汗)

 そこへやって来たのはリオーネ姫。砂糖をこぼしてしまい、デザートが完成できずに困っている。
「みんなに訊いたけど、誰も余ってないって・・・ぐすん(涙)」
そうかぁ。ファインとレインの仲良しのように見えて、リオーネの心の中のランキングではかなり下の方だったんだネ、この二人。
 でも「みんな」の中にさらにアルテッサが入っていないという・・結構リオーネもヒドい(爆)(まぁ、アルテッサだけ屋外テントじゃなく城内のキッチン使ってたからだと思うが)

 で、意外に優しく応対してくれるアルテッサ。
「私は寛大ですからね。敵に塩を送るくらい、どうって事なくってよ」
との言葉に、「塩?」と確認する3人。本当に塩だ(笑)
 もうちょっと学があれば、ダマされたんだろうが(爆)
(本当に砂糖が入ってても、「敵に塩を送る」の意味は通る。深いシナリオだワイ)

 てなワケで、プロミネンス発動。会場の表に土が落ちてくる。
「うわーっ! この土、甘ーい!」てなストレートなオチには行かず、なんか妙にキャラ立ちの激しい巡業相撲団(再登場するんではないかと予想する)が、土俵作りにその土を欲しい、と。
 喜びの四股が、地震さながらに会場を揺るがす。
 そして、清めの塩と間違えて砂糖を持ってきてしまった、という彼らと、アルテッサに送られた塩を交換して、リオーネは砂糖を手に入れ、無事デザートを完成させるコトができたのであった。
 で、できた料理が「豆腐ファー メラメラシロップがけ」・・・・メラメラシロップって・・
辛口やん!
 砂糖無くてもたいして問題無かったような気が・・(汗)

 めでたしめでた・・・アレ? アルテッサの巨大クッキーの塔「ゴージャスクッキーキャッスル」が、台座だけに・・・。
「急にお城が揺れて・・・そしたら崩れちゃって・・・(涙)」

 全てを理解したファインとレインはアルテッサに謝ろうとするが、本当の理由を知らずに
「あなたたちが居るとロクな事が無いわ。全部あなたたちのせいよ!」
と言われ、ついカッとなって
「元はといえばアルテッサのせいでしょ!」
「そうよ! リオーネにお砂糖分けてくれなかったから、バチが当たったのよ!」
と返してしまう。
 そしてついキッチンの「ズル」の事までツッコんでしまい、アルテッサは
「あたしがどれだけ練習したか、何も知らないくせに!!」
と涙を散らして駆けていってしまった。

 
 ここまでやっちゃったよ。

 普通のシナリオなら、意地悪なアルテッサがしっぺ返しをくらってギャフン、ああ、意地悪してはいけませんよ、という締めになるトコロを、もう一歩踏み込んでしまっている。

 アルテッサは意地悪だが、「悪いことをした」わけではない。専用キッチンを使ったのも、スポーツの試合で言う「ホーム」と「アウェイ」の差であり、勝負に勝つために「人に親切にしなかった」だけなのである。
 
 真剣に勝負に全力を尽くしていたが思いやりが無かったアルテッサ。

 ひとを思いやって尽力するが、自分達はコンテストの準備もせず姿勢もユルユル、出来映えも自業自得で惨憺たる有様のファインとレイン。


 前半が二人の莫迦っぽさを様々なタッチで小気味よく描いていただけに、締めの重さがズンと来る。

 そういえば、アルテッサが「まずは城へ挨拶に」と二人に指摘しているのも「当然の礼儀」の事で、ファインとレインはいつも誰かに指摘されながらも守らないワガママでは無かったか。

 今回、プリンセスレベルは二段階後退。「謝れなかった」事と「コンテストへの不真面目な参加態度」だと思うが。


 ユルユルで、いいのか? と思ってたが、前回といい、今回といい、なんかハナシの質が上がってきてる気配。かなり見直した。


 脚本は、まさきひろ(ボンバーマンジェッターズ)、コンテは砂糖佐藤順一御大。
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「魔法戦隊マジレンジャー」17話「背景描くの楽チン白の部屋♪」(嘘)

2005年06月07日 | 魔法戦隊マジレンジャー
セーラームーン おしゃべりなかよしルナ

バンダイ

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 説明度☆☆☆ パズル度☆ ナイ&メア度☆☆ ウルザー度☆☆ 大女度☆☆
 今回のオススメ度☆

 記憶が戻り、天空聖者の一人だったことが判明したルナジェルは、敵に回っている魔法使い、ウルザードを、自分の記憶を奪って人間界に放った天空聖者、ライジェルだと判断し、単身決戦へと赴く。
 付いていこうとする小津兄弟5人は、ルナジェルから「甘すぎる」と言われ、白の部屋へと閉じこめられるが・・・・

 前回の失敗の罰にと、ブランケンに「約束だ。どっちが喰われたい!?」と詰め寄られるナイ&メア。
「そりゃあ、もちろん」
と互いを指さすお二人さん。いいなぁ、この小悪党ぶり(笑)
 そこへ現れたウルザードに
「ウルザード! いいトコにお帰りっ!」
と寄り添うナイ様とメアちゃん!
 ぬはッ!! 「響鬼」17話の明日夢並みにうらやましいゾ!!
 その後、ターゲットがウルザードに変わったり、門の鍵の話題に移ったりで、喰われる話はウヤムヤに。 今回、ナイ&メア出番ここだけ。


 小津家では、ルナジェルの「やさしさ不要」のお小言と、いろいろ背景説明。敵インフェルシアの冥獣帝ン・マの事や、それらを封印するために単身犠牲となった、小津兄弟の父親、天空聖者ブレイジェルの事など。
 ブレイジェルってのはやっぱりブレイブで、「勇気のエレメント」なのか。

 しかし、「戦いの場に優しさを持ち込まない」「厳しくて、冷静」「インフェルシアを封じた門の向こうへと消えた」って・・・
やっぱりどう考えてもウルザード=オヤジっぽいんですが・・・(汗)
門の鍵の封印にもやたら詳しいし。
 だがルナジェルは、ウルザードを、自分を襲ったライジェルだと判断する。横恋慕尊敬する相手だから判断を誤ったか?

ここで最も正しいルートは
1.ルナジェルの命が無くなると門の鍵の封印が解けるので、魁ちんの言うとおりマジトピアへとにかく帰る(避難する)
2.他の天空聖者にウルザード退治を依頼する。
3.ライジェル問題を捜査する。

 だと思うんだが・・・。独断専行っぽいですよ、ルナジェルさん。

 そして「足手まといだ」と、「厳しさを試す」白い部屋に閉じこめられる小津兄弟。
問題:レバーを回すと、遠くにある扉が開きます。
   そちらに向かって走ってる間に、レバーが戻って扉が閉まります。
   出るにはどうすれば良いでしょう?
回答:一人がレバーを回したまま待機します。
   4人で開いた扉まで走って行って扉を押さえます。
   待機してた一人がでます。

   これで出られると思うんだが・・・悩んでる間に、レバーを回すヒトは燃えちゃうというオプションが加わってしまって大変。ま、こうなるとしようがないが。

 
 皆さんがパズルに悩む間に、「死んだらインフェルシアの大軍勢が地上へ来ちゃう女」ルナジェルが、よせばいいのにウルザードと決戦。
 巨大化ルナジェル!・・・変身なしのルナジェル様そのまま巨大化だったら大女フェチ的に萌えたかも。変身しちゃうとね。ちょっとね。

 で、攻撃を受け、元のサイズに戻って虫の息の「死んだらインフェルシアの大軍勢が地上へ来ちゃう女」ルナジェルの前に、魁ちんの勇気のもと脱出に成功したマジレンジャーが助けに現れる!

 居並ぶ四人の陰から飛び出し、マジパンチの新技でウルザードをぶっ飛ばすマジレッド魁ちんの、タイミングと演出がなかなか魅せてくれます。
 魁ちんの犠牲で4人だけがかけつけたと思わせる演出がニクいね。結局、ソレはルナジェルの優しさを信じた魁の手柄だが・・・いやルナジェルさんも「甘すぎる」ですよ?

 再び目上から目下扱いされるルナジェルさんの鈴がウルザードに破壊され、現れる巨大な門!そこから、強力な冥獣、ガーゴイルが降り立つ。
 そして門の内側からはブランケンが門をこじ開けんと指を・・・指を・・・!
ゆびづめ注意!!

 てなわけで、今週は轟鬼がカニに挟まれて「つづく」の「響鬼」と合わせて
スーパー挟まれタイム
ってコトで。ちょっと苦しいか(汗)

 ED呪文コーナーは、マジレッドの技解説のコント無し。今回は魔法タイトルがウルザードの呪文だったんで、ナイ&メアのコントだと期待してたのにッ!! 植木ネギ坊主めッ!!

 まー、そんなワケで、段取り悪くて自業自得っぽい、納得できないオハナシでやんした。もうちょっとなんとかなぁ・・・。

 次回、またマジフェニックスが馬乗ってますよ! もしかしてまたわがままブランケンが「門が開いたらお前は用済みだ」とか言ってウルザードをヤっちゃって、馬を魁ちんに授けたりする東方不敗マスターアジアウルザードさんの図、ですか?
コメント (4)
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