ハルムの動く日記

「はるむ職品工房」子狐はるむの日記というかアニメ・特撮メインの感想及びツッコミ。休止期間を抜けてぼちぼち再開中。

「トランスフォーマー ギャラクシーフォース」第1話「聖なる故郷 セイバートロン星崩壊!?」

2005年05月26日 | 2005冬開始番組
トランスフォーマー ギャラクシーフォース GD-01 マスターメガトロン

タカラ

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 KBS京都にて録画分を視聴。GONZO制作、シリーズ構成はまさきひろ(「ボンバーマンジェッターズ」)

 CG度☆☆ モンテ・クリス度☆☆☆☆
 オススメ度☆☆

 まぁ、いかにもGONZOてな感じでトランスフォーマー(とセイバートロン星の背景のほとんど)が3D、人物などは2Dてな混成。1話はほぼ別々だったが、以降は絡むとキツいかな。

 
 グランドブラックホールが発生し、セイバートロン星から地球への一時待避を決め、身を隠すために地球のマシンに変型する様、データを取り込むサイバトロン達。
 そこへ、過去から来たベクタープライムが、この厄災を収拾するために、四つあるプラネットフォースを探すよう提言する。それは全て集めると惑星の初期化が行える、創造主ブライマルのスパーク(トランスフォーマーの魂のようなもの)となるのだという。
 だがそれを聞いたマスターメガトロンは、自らの力のためにプラネットフォースを集めようと襲来、ベクタープライムからプラネットフォースの在処のマップを手に入れた!

 まぁ、トランスフォーマーではありがちな「モノの奪い合い」のシリーズ。
スタースクリームも相変わらずメガトロン尊敬してないし。

 ベクタープライムが「ビーストウォーズ」のダイノボットに顔が似てるのは気のせいですかね?
アレも過去の話だしなぁ。

 メガトロン様はどっちかっつーとガルバトロンみたいなデザインで、いまいちパッとしねぇなぁ、とか思ってたら声が中田穣治ですよ厳窟王!! 大教授ピアスですよ!!(今、東映チャンネルで「ライブマン」観てるのだ)

 あと、人間キャラでみっくすJUICEの一人、森永理科が出てる。なんか久々に名前見るのでホッとした(汗) 今回はロリ系じゃ無いな。

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「スターシップオペレーターズ」3話「銀河ネットワークで恋を語った能登麻美子」(嘘)

2005年03月28日 | 2005冬開始番組
 BSデジタルで録画してた分をぼちぼち消化。

 実は1話の前半を録画ミスしてしまってて、背後関係がビミョーに理解しきれてないんだが、原作小説の一巻買って冒頭を読んだところ、24世紀の、植民星系での戦争で、「王国」の支配(侵略?)を受けてしまった自治星「キビ」の防衛大学の学生達が、戦艦を一隻買い取って、孤独に反対運動しようという目的が、銀河ネットワークのTV局と契約してその戦闘を生中継することで資金提供を得るという手段を選んでしまった、と。こういうことらしい。

 ま、「宇宙中継これがバイファムだ」みたいな感じっスか。帰るとこ無いけど。

 水野良原作・電撃アニメーションマガジン連載。制作J.C.STUFF、監督渡部高志。
公式HPはコチラ

 正直言ってまぁアニメーションとしては「動かしてるだけ」レベルで、まぁ動かないってコトもないのでいいかな、てな消極的評価。まぁ、ほとんど艦内だしなぁ。
 CG戦艦(正確には護衛艦?)アマテラスは、もちっとデザインに特徴が欲しいかな、てな欲求が。キャラ立ちというか、一目で分かるインパクトが欲しい。世界最高の天文台として使える観測機器が装備されてるんだから、そのへん前に出してみるとか?

 でまぁ、キャラがわんさか出てくるわけですよ。まだまだ把握しきれてないが、3部署男一人に女三人のセットがメインキャラなのかな・・・
って12人かよ(汗)また。
 声優さんもええとこ使ってはりますが、とりあえず注目は、今回のレビューで取り上げる3話の中心キャラ、射撃管制の一人、若菜サンリさん。声は能登麻美子で、ルックスは・・・
「センチメンタルグラフティ」の青森の人というか、
「トゥルーラブストーリー2」の剣道部主将というか。

一言で言うと・・・ツボ(汗)

 いやいや、このアニメの見るべきトコロというのは、キャラが萌え~とかいうトコロでは無くて、ダラダラとした、いや、撃ち合うだけではない、頭使ってやりこめる、1対1の艦戦なワケですよ。なんか気弱な艦長は「バイファム」のスコットみたいだが。

 で、3話はというと艦戦ナシ(笑)で、
(以下ネタバレ注意)
前回の戦闘で死人が出て動揺しているのを機会にと、王国の作戦で若菜レアメタルの社長、つまりサンリの父親が「今、艦を降りれば、首謀者5名を除き全乗組員を解放し、ネットワークに対する補償も請け負う」という条件で説得をかける。浮き足立つ乗組員たち。

 だが、意を決してサンリは自分が参加した本当の理由を打ち明ける。
「私は、この艦に乗り組んでいる男子、桐生タカイくんのことが大好きです」
「でも、私にとってこの想いは命を賭けるに値するのです」

銀河ネットワークで全人類圏に放送された告白に、乗組員は
「女子にああ言われちゃあな」
と団結。崩壊の危機を免れるのであった。

 いやぁ、コレはコレでイイっスよ! 
ざっとスジだけ流したけど、「同じ部署だからもうソレでいいの。告白なんて・・・」てな立ち位置から、タカイと接近してたコに背中を押され、そして父親からの通信、と流れはしっかりしちょります。

 ま、お返事先送りみたいですが。

 こういうエピソード選んで感想書いといてアレですが、戦争を、人死にを放送するネットワークとか、相手の艦の乗組員の命を奪っても主張行動とか、割と嫌な立場をギスギスと描いてて良し。
 ただ、そのへんをもっとちゃんと視聴者に理解させるような作りなり解説なりを毎回入れるべきだと思うんだが。1話前半録り逃したヤツにも分かるように(爆)

 あ、サンリの声優がくじらだったら、今回の嘘タイトルは完璧だったな(汗)
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「ギャラリーフェイク」1~2話

2005年03月11日 | 2005冬開始番組
 CSアニマックス放送分を録画視聴。東京ムービー・・じゃない、トムス・エンタテイメント製作。

 2話はちょっと作画荒れ気味かのぅ。

 しかしサラですよサラ。今回は川澄綾子。ちょっとサラ、上品すぎてイメージ違うなぁ。
WEBドラマ版では我らが西村ちなみだったのにのぅ。
 いや、ちなちなが下品とか言ってんじゃ無いですよ(汗)

 オープニングはジャズ調に実写画面でスタイリッシュに。エンディングはチトなんだかなぁ、なオチだが。
 作画とデザインワークスに水谷麻美子。じゃあDVDの特典画像は「毒・ギャラリーフェイク」か!?(無理だ)

 とりあえず、あわてて観なくてもいいレベルと判断。フツーやわ。フツー。
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「ああっ女神さまっ」8話「ああっ偏差値30からの恋愛受験」

2005年03月10日 | 2005冬開始番組
 女神を地上人一人が独占していることから発生する特異点によるユグドラジルシステム(?)の不調を解決すべく降臨したウルド。回復のテとして、螢一にベルダンディーとの一次的接触、キスをしろと迫るが・・・

 キス~、マカウケ。
ってゼントラーディ人ですかい(汗)

 でも螢一が意識してしまったベル様の唇にこっちもドキドキしてしまうぜ(汗)

 システム管理の女神(?)に千葉智恵巳と本名陽子が。おジャ魔女にプリッキュア~!

 
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「ああっ女神さまっ」第7話「ああっ想い伝える場所っ」

2005年03月05日 | 2005冬開始番組
 同棲を意識してしまう5話、妹の恵(淵崎ゆり子)の上京、部屋探しの6話と続き、今回は恵にそそのかされたベルダンディーが、螢一にバレンタインに渡さなかったチョコを渡すための騒動。

 「ムードのある場所で」という恵の指定に、「ムードのある場所」の判断がつかないベル様、沙夜子さんに訊いてみるという手段に。
 怪しむ沙夜子だが、もしや天然では?という仮説に至り、条件を。

 「ネコの真似してみて」「みゃあ♪」
「外に向かってヤッホーと叫ぶ」
「ヤッホー!
   ヤッホ
     ヤッホー!」

 ネコよりヤッホーに萌えてしまうオイラは、やっぱり天然属性があるんですかいのぅ? てひひひひ~。 おっはよーおっはよー大神さん♪ ・・・いや、気にしないように(汗)

 ムードムードと焦っていろいろやっちゃってしまい、螢一に逆に気遣われて連れられる、夕陽のクルーズ。船上に並ぶ長身ベル様に、オイラの長身属性がドキドキするぜ!

 コンテはこでらかつゆき。


 次回、ウルド登場か!?
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「ああっ女神さまっ」第4話「ああっ女王さまと女神さまっ」

2005年03月04日 | 2005冬開始番組
 森里と共に大学へやって来たベルダンディー。学園の女王こと三嶋沙夜子(能登麻美子)は、ベルダンディーをライバル視する。彼女の正体を探ろうと手をつくし、そして彼女に勝つべく、森里を誘惑しだす沙夜子だが、二人を繋ぐ強制力がそれを阻む!

 ・・・能登麻美子はタカビー女王様やっちゃダメです。・・・以上。

(もっとこう、死にそうなキャラとかすでに死んでるとか、線の細い・・ねぇ?)





・・・とか書いてたら、コメントで叱られました。確かに別方向を認めないっつーと、あまりいいファンでは無いです(汗) 
 でも学園の女王、沙夜子役としてもパワー不足な気がして(演技力、という意味では無く、張りとかそういう意味で)、好キャスティングとは思えないのも事実。 ハッ! もしやベルダンディーに叶わないバランスを考えての配役か!? なるほど!(なんかまた失礼な文になっているよーな(汗))
 以上、見苦しい言い訳でした。

 ぶっちゃけ、「能登麻美子がもったいない!」ってのが本音ですが(汗)。 
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「ああっ女神さまっ」第3話「ああっ修行と我が家と女神さまっ」

2005年03月03日 | 2005冬開始番組
 寮を追い出された森里とベルダンディー。住むトコロを探すのに苦労している森里の残金二千円にベルダンディーは術をかける。札はひらひらと飛んで行き、寺の賽銭箱の上に落ち・・・

 アレ? 寺って賽銭箱あるもんなのか?

 ま、いいや。賽銭泥棒と間違えられてどつかれ、昏倒してしまった森里を介抱するベルダンディー・・
ひ、ひ・・・・膝枕っスよ!

 ぐはぁっ! やりましたよアルフォン少尉~!!(膝枕のえらいヒト)

 なんかこう、やっぱり今からベル様にハマるというのは心苦しいモノがあるのだが・・・そもそも原作は読んでいるものの、好きな作品では無かったりするし。
 やっぱ長身表現が甘かったんスかねぇ、原作は。

 え~、とりあえず、寺、ゲットだぜ!
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「ああっ女神さまっ」第2話「ああっ信じる者は救われるっ?」

2005年01月21日 | 2005冬開始番組
 そうか・・・ベルダンディーって長身女性だったんだな、と今頃気付いてちょっとヤバげに萌えだしたりしてるオイラです。今さら。

 六畳一間の閉鎖空間に長身女性と二人きり、というシチュエーションに、もう「バーンとやっちゃっていいですか!?」なドキドキ感。いい感じです。

 「キミみたいな女神とずっと一緒に」という願いを選択してしまった森里は、女人禁制の寮を追い出され、あちこち心当たりをまわってみたものの・・てなあたり。

 眼鏡っ娘、長谷川は大谷育江。・・・もっとおどおどしたキャラじゃなかったか? チト不満ですぜ。
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「ああっ女神さまっ」第1話「キミは女神さまっ?」

2005年01月21日 | 2005冬開始番組
 CS、TBSチャンネルで録画視聴。

 TBSアニメフェスタで本編は既に観たんだが、OP、EDは初見。
なんつーか、CG臭がちょっとプンと来るオープニングで、ちょっとイヤ。

 本編は、丁寧に作ってますな。じっくり語るシリーズ構成らしいし。
今回は、ベルダンディー出現で終了。

 三島沙代子の声がなんか引っかかってたんだが・・・能登麻美子だったかッ! 今回のエンディングでやっと知った。だったらフェスタの時にも出てくれれば・・(汗)「忘却の旋律」コーナーで出てたのに~。
 
 エンディングのベルダンディーひざまくらに、ちょっと萌え。
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