ハルムの動く日記

「はるむ職品工房」子狐はるむの日記というかアニメ・特撮メインの感想及びツッコミ。休止期間を抜けてぼちぼち再開中。

「ふたりはプリキュア」20話「凶悪!にせほのか」(嘘)

2004年11月19日 | プリキュア
 なんだかかなりため込んでしまったプリキュア、久々に視聴再開。

 ポイズニー姉さんはほのかに化け、なぎさに近づく。一度は「ミップル」と「メップル」の言い間違いからニセモノだと見破るなぎさだが、再び二人のほのかに遭遇する。なぎさのデータを言い合う二人に、なぎさは以前入れ替わった日記でしか知り得ない情報を見つけて、本物を判断する。
 逃走に移るほのかとなぎさ。ポイズニーは正体を表し、最後の決戦を挑む。

 頬を赤らめて「なぎさの靴下は、ちょっと臭い」
っていうほのかにドキドキ。なぎさが脱いだ靴下をくんかくんかと嗅いでうっとりするほのかを想像してしまった(汗)。いやぁん(爆)。

 最初に、化学部で香水を作って腕に振りかける、という伏線を張っておきながら、判別には全然関係なかった、という裏切り方がグッド。

 そしてポイズニーとの最終決戦。大人の「経験」が勝利を左右するのよ、とマーブルスクリューをかわして避けるポイズニー。コレよコレ! これぞピンチってヤツですよ! 
 うねうねと伸びる髪で二人を縛り、振り回し、ぶつける。深手を負いつつも、あきらめない二人。もう一度マーブルスクリューを撃つ二人をポイズニーは嘲笑うが・・・・

 もうこれぞ幹部戦!てな目を見張る決戦。そしてポイズニーの最後の瞬間、空を仰ぐキリヤ。

 次回、「ぼくはおとうと」(元ネタ解りづらっ!)
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「吟遊黙示録マイネリーベ」3話「カミユ? ・・・なんだ、男か」(嘘)

2004年11月19日 | 吟遊黙示録マイネリーベ
てなわけで水瓶座のカミユが今回の主役。

 薔薇と話し、危険を事前に察知したりというニュータイプ・カミーユ・・・じゃない、カミユ(保志総一朗)。その能力を気味悪がって距離を置く一般生徒達。
 ある日、学園を訪ねてきた、元シュトラールの卒業生グリフィス。カミユの遠縁にあたる彼は、その先読みの才で会社を大きくしたが、その能力の枯渇を感じ、代わりにカミユを求めていた。
 幼い頃ルードヴィッヒと出会い、屋敷の庭園から世界へ、学園へと飛び出す事の出来たカミユは、グリフィスの誘いを断るが、彼は誘拐まがいの事をしてカミユを手に入れようとする・・・


 なんだ、女生徒いるじゃん!
しかもデカくていい感じですよ、ってカミユが小さいだけか。
・・・男子校じゃなかったのね。今まで、男子しか出なかったので、てっきり男子校かと(汗)。

 カミユについて噂する生徒達に「くだらない噂で他人を引き落とし、優越感を感じるなど、自分に自信のない者の歪んだ悦楽だ。まずは己を磨くことだ」とざっくり言い放つルードヴィッヒ様。
 こりゃ全話終わる頃にはルードヴィッヒ様語録が出来上がりますな。

 一見、予知能力が実は念動力で、原因は本人ってのはToHeart。階段落ち事件の時にはソレを思い出したが、コチラはホントに予知の模様。

 己を磨き、多くを吸収するために青田買いを拒んだカミユ。いや、ホントにそうなのか? もっと学園生活してたいからじゃないのか、という感じもするんだが。

 しかし、薔薇と会話、ってやっぱりアレですか。
「ごきげんよう、薔薇様たち」
とか挨拶してるですか?
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