「ウルトラＱ ｄａｒｋｆａｎｔａｓｙ」26話「虚無の扉」

　最終回。
いつもの「深夜にＴＶを見るＯＬなどの女性」という視聴者想定をハズした感じの、本来の「これがウルトラＱだ！」みたいなストレートな怪奇ＳＦ系の傑作。

　６６６ｍもの高さの第二東京タワーからの試験電波に乗せて謎の強力な波長が流された。そして漫画家が失踪。彼は人間の想像力を奪う侵略者、レキューム人の漫画を描いている最中だった・・・

　ケムール人そっくりのレキューム人が結構怖い。昭和４０年な感じの美術や衣装の中、博士の指示で人間の作戦が展開される！　そう、これが「ウルトラＱ」なんだッ！！

　ただ。第二東京タワーを襲う超巨大レキューム人のシーンは、せめてもう少しポーズと構図が決まってればなぁ、てな感じ。ＣＧ特撮がどーもパッとしないのも残念。

　しかし、タワー内にさりげなく（？）2020とか書いてあったり、チラリとケムール人走りしたりするのがなかなか。

　とりあえずコレで平成「ウルトラＱ　ｄａｒｋｆａｎｔａｓｙ」終了。当たりはずれの激しいシリーズでしたな。

ムスメット公開録画イベント11月

　先週も如月さんに（正確に言うと関根明子さんに）会いに東京ジュピターへ突入したところなのだが、気付いたら今週も新幹線に乗っていたの巻。
　いやホントはたいがいアレなのでもっと安い夜行にしようかと思ったんだが、新潟の震災で列車や道路状況が怪しかったので確認がとれた新幹線にした次第。

　もちろん今回の目的はムスメグリーンの大沢千秋、ネコのタマミその人だ！！
　で今回の役名はみどりさん。ややこしいれすねぇ（汗）。

　後楽園近くのソレ系学校、尚美学園のパリオホールにて開催。入場券である往復ハガキの返信ハガキには280番台の数字が刻印されており、「250番以上は立ち見の可能性があります」とあったが・・・入ってみると150人くらいの参加で、前から4列目の中央やや右、というかなりいい条件。だってあーた、ムスメグリーンの立ち位置は向かって右ですぜ？


　さてイベント開始・・・と思ったらなんか前座で尚美声優科ユニット「くるくるｔｗｉｎｃｌｅ」の紹介ホームルームが始まった。そのユニットの卒業生の井ノ上奈々が「ムスメット」でモドキの声をアテてるというコトで、担任の教師として登場。女教師なのでアレだがとりあえず眼鏡っ娘。よしよし。
　ユニットメンバーにはまぁいろいろツッコミどころはあるが、とりあえず名前が望月だからといって「もっちー」という愛称は声優的にどうか？　カブってるやん（汗）。

　さて次はムスメット三人組登場か・・・と思ったら先に本編５、６話先行上映。オイラはまだ１話しか観てないが・・早いトコロでもまだ３話までらしい。
　４話ですでに流星は７つ全て集まっており、アクアレジーナ様・・・は関係ないか。だからといって龍が現れるワケでもないらしい。
　一応、ネタバレ防止のために白字で書くので範囲指定で読んでくれたまへ↓

　ムスメレッドこと紅は「こんなものがあるからいけないんだぁぁぁ！」とばかりに、流星とメットを持ち出して処分しようとする。それを止める我らが翠さん、紅のメットを使って「臨時ムスメレッド！」と回収に。
　メットと黒の流星は回収したものの、三つの流星を失ってしまう。その時、学校でライバルの早乙女三姉妹が事故に（ワザとだが）。かけつけたムスメブルーとムスメグリーン。だが正体が早乙女姉妹にバレてしまう。
　回収した黒の流星を持ち帰るＭＥＴ隊員教師、白井ヤマト（犬にあらず）。欲望というほどの欲望が無い彼だったが、その「無」に黒の流星が融合してしまった。
　やる気のない紅に変わってムスメレッドになるモドキや紫さん。ヤマト戦のさなか、現れたのは新たなるメット戦士、メットシアン、メットイエロー、メットマゼンダの流星戦隊オトメットだった！
　・・・てな感じであんまし笑い取りに来る話でなかったですなぁ。その後の話によるとムスメットを倒したオトメットは主役の座を奪い、マジで「流星戦隊オトメット」にタイトルを変更するとか。調整やら根回しが大変、とか言ってたのでホントらしい。ＯＰも変わってＥＤは二番のオトメゴコロになるとか。・・・なんだかなぁ。
　

↑てな感じで休憩はさんでやっと本会。まずは地味めの制服で登場したムスメット三人組、オープニング曲を熱唱。振りが結構あって左右に動く動く。でも前の方の皆さんの激しいジャンプにチト引いていた模様。まぁ、固定席の前に折りたたみ椅子だしてたんでステージと近かったしなぁ。
　
　次はゲストの桃井はるこ（語尾は役どおり「～でありんす」）と六月十三を加え、「ムスメットエキスプレス」と「オトメットエキスプレス」の公開録画。番組ラストにある３分の実写コーナーですよ、旦那。
　
　そんでもってお次はＤＶＤ第一巻のＣＭ録り。カメラが舞台から客席向いてのエヴァ劇場版状態。向かって左の方にオイラ映っているやもしれませぬ。まぁ、ライト当たってないので真っ暗だが。
　そんでもって通販番組風に「欲しい！」「まぁスゴい！」「えっ！？　ＴＶより長いんだって！？」と全員で合いの手を合唱させられたり。
　あ、ＤＶＤはＴＶよりＣＭ時間分長い「オリジナル完全版」だとか。放送コードのアレな場面とかもあるとか・・・って「らいむいろ戦奇譚」かい！まぁ、変なフィギュア付くよりは健全か。

　続いて三人のソロステージを一人ずつ。テーマは「色がタイトルに付く歌」で、既製曲を歌うワケなんだが、レッドの松本彩乃は・・・何だっけ？　あやや系？（スマン、忘れた）　でも大沢千秋に赤の付く曲、って相談したら「こんにちは赤ちゃん」を勧められたとか。いいぞ大沢！　もっとヤレ！！

　その大沢千秋は「ＡＱＵＡブルーの夏」・・って持ち歌ぢゃん！・・・別にいいのか。なんかフローネみたいなワンピドレスで肩フルオープンなドキドキ衣装。手の振りがまた激しい。

　最後の川瀬晶子は「青い珊瑚礁」。慣れない若年層に手拍子をこっそりリードしてしまったあたりに自分の年を感じてしまったり（汗）。
　そして最後に「こんなの初めてなので」とコールのかけ声（せーのっ！とかいうヤツ）をやらせて！と客にリクエスト（笑）。まぁ、「鉄腕アトム」のイベントではコールはやらんだろうな（科学省の如月夕子さん役。ＣＭで車に乗ってたヒト）
　「せーのっ！」「あ゛きこちゃ゛ぁ゛ぁ゛ーんッ！！」で大変満足してらっしゃいました（笑）。

　そして三人揃って、例の袖のふくらんだ三色のセーラー服でもう一度オープニング曲を。
　いや～、ＴＶで見るとアレだけど、ナマで見るとかなり萌えますな（汗）
　川瀬さんタッパあるんで結構かっくいい。マジで。

　一旦閉幕して待望の握手会。でも４時半終了予定がもう４時２５分で、となんだかせかされる。
握手会で立ち話禁止とか言わんでくだされ。
　だが幸い順は青・赤・緑。最初か最後ならだいじょびですぜ？　てなわけで青と赤はささっと握手、緑の大沢さんとこでしっかりと「タマミの声で毎朝起こしてもらってます」と報告。「うわぁ！　ありがとうございますぅ～！」と返事をいただきましたぜ。

　で、終わりかというとまだあったり。
アニメイトの物販スペースでシングルＣＤとＤＶＤ一巻を予約すると「ムスメットと一緒に撮影券が貰える仕組みなのだ。少し悩んだ後に日記のネタになるなてな理由で予約。３月の大阪（東京でもやる）でのイベント券も付いて来るしな。

　撮影会の列に並ぶ。なんだか注文を付ける人もいるようで、立ち位置とか指定してらっしゃるようである。そんなら、とオイラも「千秋さん真ん中でお願いします」とリクエスト。そしたらば
「大沢さん、真ん中でご指名」「えっ、ここそういうお店？」と本人からツッコミが入ってしまった（汗）。でも真ん中に来てもらったおかげで肩に手が！
　我が生涯に一片の悔い無し！！
　証拠写真↓（上の正常な立ち位置と比べてみよう）



あっ、ハッキングされているッ！！（爆）

「ウルトラＱ ｄａｒｋｆａｎｔａｓｙ」23～25話

　また溜めてました（汗）。

23話「右365度の世界」
　なんか平成「ウルトラＱ」らしい話といえばらしいんだが、量子力学のシュレディンガーの猫ネタで、自分しか観測する者がいない世界へ行った学生の話。
　・・・でも渡会教授の講義が人気が無いという印象しか残ってなかったり（汗）。
　なんせヒロインが前田愛（キノの声の方）だったのにも気付かなかったくらいだ（滝汗）。

24話「ヒトガタ」
　実相寺監督の、雰囲気はあるんだがあんまし面白く無かった話。
そうかぁ。「からくりサーカス」のフランシーヌ人形ってデカルトが元ネタだったのか。

25話「闇」
　過去に殺人事件のあった廃墟からの生中継の準備に忙しいＴＶスタッフの話。コレもダラダラしててつまんないですなぁ。

　さて、あとは最終回を残すのみ。え？ラストはケムール人！？

「流星戦隊ムスメット」1話「赤く塗れ！」（嘘）

　ＣＳ放送分で先週録ったのを視聴。

　まぁ、いつものライト系（無難な表現）なアレ。「ハンドメイドメイ」とか「こすぷれコンプレックス」とか系。要するに上等な部類では無いワケなんだが・・・

　ムスメグリーン、翠役で大沢千秋が出演してるんでオイラ的には重要度高し。「天使のしっぽ」のネコのタマミですよ、ご主人様。

　赤井水洗のしゃあさんまではヤレヤレとかおもったが、ああっ、あの赤いメカのモノアイの輝きに笑ってしまったヨ。・・・まぁ、良し。

　そんでもって番組の最後には声優三人の実写コーナーが三分も（！）あったり。いやオイラは大沢千秋萌えなのでいいんだが、他の視聴者はどうなんでしょ？コレ。

「デビルマン」・・・・・

　評判がアレなだけに、どれだけアレなのか観てみようと思って劇場に足を運んでいってしまった次第。

　・・・げんなり。

　一言でいうと、短すぎる孫の手ですわ。
　かゆいトコロに手が届かない。

　なんでシレーヌ戦が決着付かないままに終わるんじゃあ！　いやカイム出せとは言わんが。サタンがたたっ殺したような印象だが、もうちょっと何とか・・・。
　ジンメンもデビルマンが躊躇する前に皆さん叫びだしちゃいますし。

　もうキャストがどうとか芝居がどうとかいう以前のレベルで、なんで那須監督でこんなスカが出来上がってしまうのやら。

　・・・低予算であの原作をひととおりやろうとしてしまったからか。
すぐ中間形態に戻ってしまってＣＧ量を減らしたりしてるし。

　低予算ならあの間の悪くてマヌケなカメオ出演の嵐はやめとけ。

東映アニメーションと東映との共同製作っつーことで、冒頭の絵本がすんげぇ構図で・・いや、がんばりすぎて浮いてたし（汗）

　まぁ、文句をいえば何十行もの長文になってしまうのでこのへんにしとくけども・・・最後にひとつよかったさがしをば。


　牧村家襲撃エキストラに参加しなくって、よかった。

「トップをねらえ２！」１話「お姉さまと呼ばせてください！」

　ＡＴ－Ｘの先行放映にて録画視聴。

　未だ宇宙怪獣の脅威の続く太陽系。入植され地球と変わらない環境になっている火星で、宇宙パイロットを目指す家出少女、ノノ（福井祐佳梨）は、ウェイトレスとして皿を割る毎日だった。だがある日、店に来た対宇宙怪獣部隊「トップレス」のラルク（坂本真綾）に助けられ、ノノは彼女を「お姉さま」と慕うが素っ気なくあしらわれてしまう。そんな折り、宇宙怪獣が出現、ラルフは意思あるバスターマシン、ディスヌフを呼び出し立ち向かうが、宇宙怪獣はノノをひっかけたまま、ロケット形態となって大気圏外への噴射を始める・・・

　こんなの「トップ」じゃねぇやい、と言って切って捨てないほどにオトナになった自分に感心（笑）。パロディさっぱり無いし。
　「努力と根性」、それに乳見せ（コレは切ってもいいんじゃないかと思うんだが）は残留してますが。
　バスターマシンは「ガドガード」以外の何者でもない（いづなよしつねだし）・・・いや、番長モチーフなんでひょっとしたらガクランダーかも。ええ、「マシンロボ　ぶっちぎりバトルハッカーズ」の。

　最終的にはダイバスターに乗るみたいですが。ええ、アイキャッチでコーラスしてたし。

なんか「ネクストジェネレーション」と繋がってないような気もするんですが、あっちが封印されてしまうんでしょーかねぇ？　あ、アレより後なら辻褄合わせられない事も・・・え～と、年表が載ってるコミックガンバスターはどこにしまったっけ・・・（汗）

　スパロボに出るとしたら「ネクストジェネレーション」じゃ無くこっちの方だろうな・・・。嗚呼、グレートガンバスターの勇姿は拝めずか・・・。

　とまぁ、そんな事を思いつつも、鶴巻和哉監督、樋口真嗣コンテのこの作品、面白いっスよ。
どう見ても「ガドガード２」だとか、バスターマシンの一部ＣＧだったカットが浮いてたとか、そんな事は気にしちゃいけません！　
　ナニ？　褒めてるように聞こえない？　困ったな・・・

　あ、そうだ！　ノノったら長身なんですよ！　今、時代はのっぽ娘なのか可南子ちゃん（マリみて）！
　ハッ、ピンクの髪の一途な莫迦系デカ女って・・・・美紗さん（ぴたテン）じゃん。・・イイかも（汗）

「ウルトラＱ ｄａｒｋｆａｎｔａｓｙ」16～22話

割とまめに観てるつもりだったのだが油断してるとたまってしまう（汗）。一気に観る。

16話「ガラＱの大逆襲」　
旧作の「ガラモンの逆襲」と同話数の１６話に持ってくるあ
たりがニクい。でもＣＳモンド２１で「パンドレッタ」観てた者としては松本智代美が出るとどうしてもバラエティに見えて来るトコロがツラいのぅ。

17話「小町」
西村ちなみは出ません（おじゃる爆）ハリケンブルーは出るけど。マトリックスパロったりしてるけど。
　んでもってまったくのマルチ。ラーメン屋で働いてたりするけどマルチ。ぼーぜんとしてるだけで帰ってきてしまうあたりもマルチ。ぐはぁ。

18話「かごめかごめ」は、いい感じのホラー。

19話「レンズ越しの恋」
　カメラマンを目指す写真館のひとり息子、亡き祖父の写真機のレンズを通して近所の神社を見ると、戦時中の女の子の姿が見え、話までできる。空襲の日を知る彼は彼女に警告を発してしまうのだが・・・
　こんな感じの話、「ファンファンファーマシー」でもやってましたな。

20話「密やかな終幕」ホラー仕立てのひとり人類補完計画モノ。
　人間プラナリアな一発芸「一人チグリス星人」が見どころ（笑）

21話「夜霧よ、今夜も・・・」
「マーズ」というか「Ｗ３」というか「トップをねらえ！」というか。ストレートな「人類への裁定」テーマの割に非力な宇宙人がなんだかなぁ。藤川圭介脚本かぁ。ダメダメ回。

22話「カネゴンヌの光る径」
　カネゴンのリメイク・・・だが着ぐるみの出来がへっぽこ。ギミック減ってるぢゃん！
ただし本編はというと、番外編っぽく昭和４０年代風味の世界な実写版「ゲートキーパーズ」みたいな感じで画面を作り込んでおり、軽いノリも相まって割に面白かった。
　サブタイトルの「光る径」の意味が分かったときは素直に感心しましたですよ。
女の子のカネゴンだからカネゴンヌ・・・フランス語？

ガンダムＳＥＥＤディスティニー1話「ザク大地に立つ」（嘘）

「ガンダムＳＥＥＤディスティニー」第一話観る。

　いきなり血みどろババンバン。腕が飛び出すババンバン。
　いずれ腕が別パーツの妹が再登場するんじゃないかと勘ぐってみる。

　しかし、うまいコトやりますな毎日放送。いやこの３０分前の前作の再放送が、ちょうどこのイントロシーンのオーブ戦の回なんですわ。狙ってますな。

　コロニー内で暴れる３機のガンダムに、アスランさん、寝っ転がっていた新型モビルスーツを起動させます。「う、動くのか！？　このモビルスーツ！」（とは言わないが）立ち上がる新型モビルスーツ、ザク！！　光るモノアイ！　かっくＥ！！
　そのまま犬ガンダムを撃破・・・すれば完璧だったのにザクなので挟まれてボコボコ（涙）。
　新主役ガンダムのコアファイターに助けられる始末。コアファイターとトップ、ボトムにスリングパニアーみたいなランドセルの４機合体ですわ。
　しかし、シールドが連邦シールドだとか、ザク登場とかいう丸写しダメ設定はおいといて、今のところは好感触。脚本や演出が旧来どおりなのでいつまでほめてられるか分からんけど（汗）

　そんでもって旧作からシャアとキシリア様が声優参加。ま、別にええねんけど。」

ウルトラマンネクサス2話「子供は見ちゃいけませんっ！」（汗）

ウルトラマンネクサス2話。

　１話観て女性隊員がチト魅力的でないなぁ（遠回しな表現）とか思ってたら、もう一人出ました。キツいけどなかなか可愛いですよ？　
　
　「ジェットマン」の第一話の次元虫みたいだのぅ、とか思ってたビーストが合体して巨大化。・・・ヌトヌト系の真ん中が縦にパックリ割れたトコロに男をどんどんくわえ込んでいく様は・・・いいのか？土曜の朝から！ってな下品さ炸裂ですわ。なんかもじゃもじゃ生えてるし（汗）。男の子達のトラウマになっちゃうヨ！！

ジャスティライザー1話「ゴメスをたおせ」（嘘）

ＢＳジャパンで「幻星神ジャスティライザー」1話。

「グランセイザー」に続く超星神シリーズ第2弾。今度は９人減って3人（笑）。

　なんかブルーはハリケンブルーみたいだったり、どっかで見たようなイメージがわんさか。敵の宇宙怪獣・・・ゴジラの着ぐるみにデコレーションしたように見えるんだが・・・
　味方の幻星獣ライゼロスは・・なんか メカゴジラとダブル電ノコのガイガン足したらドラゴンシーザーになってしまったみたいなデザイン。・・・ま、ええねんけど。

　設定は・・デンジマンに近いかな？　犬出ませんが。

戦国時代絡みなんで時代劇モチーフなんだが、変身アイテムが インローダー・・・いんろーだー・・・印籠だ・・バンザーイ！バンザーイ！バンザーイ！！



　なんだかなぁ。