☆シアワセ製作所☆

13トリソミーという病気(染色体異常)の三男の事を中心としたブログです。
沢山の人達に支えられて日々頑張っています!

ビクッ!

2006年11月07日 | 育児
今日の三男(1歳)はまだ寝ている時間が長めですが、まあ落ち着いています。
左手とも何とか折り合いをつけつつある様です。
母乳の注入は、今朝9時からまた再開しました。

三男(1歳)はもっと小さい頃からずっと、眠い時にビクッとなる子でした。
はじめは赤ちゃん特有のビクッなんだと思って気にも留めていませんでしたが、1歳になってもちっとも減らず、かといってひどくなる様子もなく、今まで過ごして来ました。
実は無呼吸発作を起こす半月以上前に、一度脳波の検査をしてみましょうとドクターに言われ、今月6日(昨日)に検査の予約を入れていたのでした。

昨日あたりから三男(1歳)は鎮静剤が切れて目覚めてきましたが、デパケンのおかげか、無呼吸発作を起こしそうな兆候は今の所ありません。
それでもあいかわらず、「ビクッ」はあるんですよねぇ。
これがケイレンなのかどうか、はっきりわからないのです。
神経科の主治医は、ビクッの中にはてんかんによるケイレンの時もあるかもしれないし、てんかんとは無関係の時もあるかもしれないと言っています。
いずれにせよ、発作を引き起こす原因になっていなければ、急いで対処する程の事ではないそうです。
まずは、危険な無呼吸発作を起こさない事が最も重要で、日常生活に支障をきたさない症状は、上手に付き合って行くしかないんですね。
そういえば三男(1歳)には、正常ではないけれど日常生活に差し支えない症状っていーーーっぱいありますもん。
いちいち気にして治そうとしていたら、本当にきりがありません。