健太(2歳)、昨日からまたもやICUです。
昨日の日中、預け先の療育園で39度の熱が出て、昼過ぎには多量の嘔吐もあったそうです。
迎えに行った時には熱は37度台に下がり、レントゲン検査の結果も悪くはなかったので、かかりつけの病院には寄らずに家に連れて帰りました。
熱が高くない割に苦しげな様子で、エンシュアは無理だと思ったのでソリタ水を超低速で注入していた時の事。
150近くあった心拍数が急に90位に下がったのです。
不気味に思いながらずっと聴診器で心音を聞き、様子を見ていました。
そのうちパルスオキシメータが数値を拾わなくなり、体中が汗で冷たくなって来ました。
そして、半年ぶりに激しい無呼吸発作(てんかんなのか心臓なのかは不明)を起こし、心肺停止になってしまったのです。
今まで無呼吸発作は散々見てきて、蘇生も慌てずに出来る様になりましたが、今回はいつもと違う感じがして、ダンナに救急車を呼んでもらうと同時に、初めて健太に心臓マッサージをしました。
何故か、バギングだけでは戻らないと強く感じたのです。
5分足らずで心拍も呼吸も戻りましたが、救急車が到着してもぐったりとしたままだったので、結局乗せてもらって病院に向かいました。
救急外来では一般病棟入院の準備をして待っていてくれたのですが、循環器科のドクターの診察の結果、ICUにお世話になる事になりました。
今は心臓の負担を減らすために、ドルミカムで深く眠らせて人工呼吸器を使っています。
4月末に急性心不全に陥った時と同じ様なショック状態になっているそうです。
でも、健太はきっと今回も大丈夫。
また驚異的な回復力で周囲をうならせてくれると信じています。
昨日の日中、預け先の療育園で39度の熱が出て、昼過ぎには多量の嘔吐もあったそうです。
迎えに行った時には熱は37度台に下がり、レントゲン検査の結果も悪くはなかったので、かかりつけの病院には寄らずに家に連れて帰りました。
熱が高くない割に苦しげな様子で、エンシュアは無理だと思ったのでソリタ水を超低速で注入していた時の事。
150近くあった心拍数が急に90位に下がったのです。
不気味に思いながらずっと聴診器で心音を聞き、様子を見ていました。
そのうちパルスオキシメータが数値を拾わなくなり、体中が汗で冷たくなって来ました。
そして、半年ぶりに激しい無呼吸発作(てんかんなのか心臓なのかは不明)を起こし、心肺停止になってしまったのです。
今まで無呼吸発作は散々見てきて、蘇生も慌てずに出来る様になりましたが、今回はいつもと違う感じがして、ダンナに救急車を呼んでもらうと同時に、初めて健太に心臓マッサージをしました。
何故か、バギングだけでは戻らないと強く感じたのです。
5分足らずで心拍も呼吸も戻りましたが、救急車が到着してもぐったりとしたままだったので、結局乗せてもらって病院に向かいました。
救急外来では一般病棟入院の準備をして待っていてくれたのですが、循環器科のドクターの診察の結果、ICUにお世話になる事になりました。
今は心臓の負担を減らすために、ドルミカムで深く眠らせて人工呼吸器を使っています。
4月末に急性心不全に陥った時と同じ様なショック状態になっているそうです。
でも、健太はきっと今回も大丈夫。
また驚異的な回復力で周囲をうならせてくれると信じています。