今週24日、健さん、ついに両股関節の内転筋を切る手術を受けました!
切ったのは、長内転筋という内股の一番内側の筋肉だそうです。
手術といっても、針を刺して針先で腱を切るので、傷は残りません。
手術直後は左右に一箇所ずつ注射の後に貼るパッチを貼ってあっただけで、もう針の痕もわからないくらいです。
痛みもほとんどないようです。
健太は股関節の拘縮がひどく、入院中などに、おむつ交換が原因と疑われる骨折が何度かありました。
万が一、泌尿器系のトラブルで手術が必要になった場合、股関節が開かないと出来ない手術もあるそうです。
今後も立ったり這ったり、足を使った運動が出来るようになる可能性はほとんどないので、手術に迷いはありませんでした。
手術後は、脱力している時は良い感じに足が開くようになり(何年ぶり?)、その上で、閉じる力は充分に残っていて、とてもバランスが良くなったと思います。
半年で効果が消えるボトックスと違って、腱切りはやってしまうと元に戻す事が出来ません。
腱を切ったことによって、この先良い効果ばかり出るとは限りませんが、骨の変形や骨折しやすさが少しは改善すると良いなと期待しています!
切ったのは、長内転筋という内股の一番内側の筋肉だそうです。
手術といっても、針を刺して針先で腱を切るので、傷は残りません。
手術直後は左右に一箇所ずつ注射の後に貼るパッチを貼ってあっただけで、もう針の痕もわからないくらいです。
痛みもほとんどないようです。
健太は股関節の拘縮がひどく、入院中などに、おむつ交換が原因と疑われる骨折が何度かありました。
万が一、泌尿器系のトラブルで手術が必要になった場合、股関節が開かないと出来ない手術もあるそうです。
今後も立ったり這ったり、足を使った運動が出来るようになる可能性はほとんどないので、手術に迷いはありませんでした。
手術後は、脱力している時は良い感じに足が開くようになり(何年ぶり?)、その上で、閉じる力は充分に残っていて、とてもバランスが良くなったと思います。
半年で効果が消えるボトックスと違って、腱切りはやってしまうと元に戻す事が出来ません。
腱を切ったことによって、この先良い効果ばかり出るとは限りませんが、骨の変形や骨折しやすさが少しは改善すると良いなと期待しています!