☆シアワセ製作所☆

13トリソミーという病気(染色体異常)の三男の事を中心としたブログです。
沢山の人達に支えられて日々頑張っています!

ストレス

2006年11月06日 | 育児
今日の夕方、三男(1歳)の胃残に血が混じっていました(毎回注入前に、鼻チューブから注射器で胃の内容物を引いてみます)。
これは発作を止めるために使った一連の薬の影響ではなく、どうやらストレスで胃が荒れてしまったようです。
夜からまた母乳の注入はお休みして、さっきガスターという胃薬が点滴から入りました。

鎮静剤のドルミカムは今朝8時で終了し、今日はいくらか起きている時間が長くなってきています。
大好きな右手の親指は、点滴の添え木で封印されているので、起きると仕方なく左手を口に持って行きます。
でもどうしゃぶって良いのかわからないらしく、親指以外の全ての指を口に突っ込み、フガフガしてよだれを鼻に逆流させてしまい、ちょっと大変な事になっています。
何で右手の親指でないと、上手につばを飲み込めないのかなぁ?

今日は血液検査と脳波の検査がありました。
血液検査の結果、デパケン(てんかんの飲み薬)の血中濃度は良い感じで上がっているそうです。
これは、この薬が三男(1歳)に合えば、有効に作用するちょうど良い量が処方されているという事なんですが、薬が合うか合わないかはこれから経過観察しないとわからないそうです。
脳波の検査では、前半は正常な波形で後半がてんかんの波形だったと言われましたが、何だか微妙な結果ですね・・。
ついでに入院直後のCT検査の結果の説明があり、脳腫瘍や脳内出血などの異常はないそうです。