素晴らしい平凡な日々

母:パートタイマー&父:よきパパ&娘:7歳&息子:5歳
の日常を綴った日記です

地元密着、万歳

2007-03-14 12:51:42 | 子育て-1歳代
この間、祖母が娘と児童館(午前中は乳幼児向け)に行ったら、
保育園用の布団を先輩ママさんに教わりながら作っているお母さんがいたそうです。
みんな苦労してるのね。うんうん。

それを聞いて、教えてもらえるのが一瞬うらやましく思いましたが、
・自分から率先して人に話しかけられない。
・製作途中を人に見られるのが苦手(不器用な上に変なプライドが高いから)
という性格から、材料の毛布やシーツの布を持っていきながらも、広げることすらできずにこっそりと持ち帰り、家に帰って自己嫌悪に陥るのが目に見えているので児童館で製作するのはやめておきます。
まぁ、仕事休まないと行けないんですけど。


で、一昨日地元の洋品店でシーツ用の布を見てきました。
地元なので「保育園用の~」と言うだけで話が通じるのは助かります。
(実は毛布を買いに行った時、アクリル毛布と綿毛布で悩んだのですが、市外のディスカウント寝具店だったので店員さんに聞いても「お昼寝用布団」を薦められてお話にならなかったのでした。ここ独自の布団だからな~)
で、小さなお店なので品揃えはイマイチながらも、カタログを見せてくれて取り寄せてもらうことになりました。

多分、お店を選べばもっと安く上がるんでしょうが、お店の人に話は通じるし、
布団のシーツ用と、通園バッグやお弁当袋など小物用のキルティングの布を同じ柄で揃えることができたので、ちょっとくらい高くついてもいいや、と思ってます。
5年も(!)使うんだし。


とか思ってたら、洋品店さんから昨日連絡があり、
「選んでもらった柄3種類のうち、2つはキルティング地しかなくて、もう1つはキルティング地がない」
とのこと
第一希望が「(シーツ用の)薄い布しかない」状態だったのでどうしようかと思ってると、お店の方から
「ちょっと目が粗くなるけど、こちらの方でキルティング加工しましょうか。」
と提案していただきました。
お値段も、同じくらいで納まるとの事なのでお願いしておきました。
やっぱり地元のお店に頼んでよかったと思いましたです。




めったにない客だから逃さないようにサービス良くしてくれたとか、そんなことは言いません


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