素晴らしい平凡な日々

母:パートタイマー&父:よきパパ&娘:7歳&息子:5歳
の日常を綴った日記です

しょうねん奇想天外

2010-08-29 16:51:08 | Weblog
母は三姉妹の末っ子として生まれ育ちました。
つまり、独身時代は父と、結婚後は夫としか男性と暮らしたことがなかった訳です。
息子が産まれるまでは。


今、我が家には磯野カツオ予備軍と言いたくなるいたずら坊主がいます。

とりあえず、今日あった事。



今年最後のつもりでプールを出しました。
最初は娘と二人で楽しく遊んで、適当なところで上がらせて…と順調だったのに


後でまた入るかもと水を抜かなかった母が悪いのか、
服を着たまま、靴を履いたままで勝手にプールに浸かっていました。

水着を着せようとしたら、服を脱いだまではいいけど、裸のままで水着拒否。

かと思ったら、水着→ズボン→パンツの順にはきはじめました。


なんなんでしょうか、この思考は。
なんでこういうことを思い付くのか……

男の子ってこんなもの?
女の中で育った母には理解できないよー



とパニックになった所で父とバトンタッチ。



ほんの一例で、些細なことかもしれませんが、本当についていけない。
怒るようなことではないので、笑うしかないんですが、
いつまで笑っていられるか正直不安です。


いえ、本当に笑ってるんで、深刻な話ではないんですよ。一応念のため。

海水浴&納涼祭

2010-08-07 01:15:52 | 年中さんとうめ組さん
先週海に行きました。
思い返せば、息子は海に入るのは初めてかも。
なんで去年は行かなかったんだろう。その前2年は理由覚えてるんだけど。

で、息子は初の、娘は3年ぶり2度目の海水浴です。
浮き輪をもって、さっそく海へ……

息子は怖がって入りませんでした。
ちょっと意外。

逆に娘は大喜び!
こっちも意外でしたが、喜んでくれてよかったー。


当然息子は楽しめないわけで……
と辺りを見回すと、岩場で何か捕ってる家族がいる!
ずうずうしいとは思いながら、息子と一緒に見せてもらいに行きました。
そうしたら、地元のおばちゃんが棒切れと釣り糸でカニを釣ってました。
「見せてもらってもいいですか~?」
と聞き、どこから来たかとかそんな話をしていると
(私たちは比較的山のほうなので、海に行くのは気軽ではないのですよ)
使っていたカニ釣りセット(棒切れ+釣り糸+アタリメ)を下さいました。
で、教えられたとおりに垂らしてみると、本当にカニが釣れました。

すごいね。ザリガニをこうやって釣るという話はきいたことあったけど、
本当に釣れるんですね。
母と息子は大興奮!
しばらく夢中でカニ釣りをしていると、遊びつかれた娘と父がやってきて
カニを見て驚いたり喜んだりしたのですが、再び海に戻っていきました。




生き物ハンターは母と息子の特性のようです。
母方の祖父もその気があるもんなー。




この日の夜に地域の納涼祭があったので、
海で遊んで帰りの車でぐっすりと寝てもらうつもりだったのですが、
娘が昼寝をしなかったので、全く計算外の結果になりました。
納涼祭は保育園のお友達と走り回って大はしゃぎで、結果はよかったのですが、
いつ眠くて愚図りだすかと親はハラハラ……

娘は新調した浴衣、息子は生まれたときに作ってもらった浴衣を着ての参加でした。
なんていうの?おばあちゃんは「ひとつみ」って言ってたんですが、無知なのでよく分からない。

と、書いてから調べたら

ひとつ‐み【一つ身】
並幅の布1枚で後ろ身頃(みごろ)を仕立てた乳児用の着物。後ろの中央に背縫いがない。
[ 大辞泉 提供:JapanKnowledge ]

というものだそうです。本当に無知で、作ってくれたおばあちゃんに申し訳ない。
娘はもう、この一つ身はサイズアウト。
息子も来年は厳しいかも。
大柄な子達なので、成長は頼もしいけど、服がもったいないよー。



久々のパソコンでの更新なので、長文になっちゃいました。