素晴らしい平凡な日々

母:パートタイマー&父:よきパパ&娘:7歳&息子:5歳
の日常を綴った日記です

大丈夫?

2007-02-26 12:44:33 | 子育て-睡眠問題
夕べ、寝かしつけるのに母が寝たフリをしていると、
「ママ、大丈夫?」
と顔を覗き込んできました。
こんなこと言われたら、寝たフリなんてできません
いつの間にそんな言葉覚えたんだろう・・・?

その後、牛乳が欲しいというので起き出し、父にこのことを言うと早速父も寝たフリ。
知らん顔してるので母が「大丈夫?」と聞いてみると、真似して
「パパ大丈夫?」と言ってくれました
なんで父だと催促しないと言わないんだか・・・


最近、よく寝るようになりました。
寝つきは相変わらず悪く、眠りも浅いのですが、上手くフォローできればずーっと寝てくれています。
本当はもうお昼寝は1時間くらいでいいんでしょうが、気持ち良さそうに寝ているので、ついつい起こすのをためらってしまい、昨日は3時間・・・
それでも夜の寝かしつけは、いつもと変わらないので、必要としてると思って寝かせてしまいます。
誰かの体が接していないと泣き出すので、結局家事はできませんが、(妊娠中を言い訳に)母も休息だと思って一緒に寝たり、で遊んだりしています。


朝もなかなか起きません。
あんなに眠りが浅いわりに、朝居間につれてきて座布団の上に転がしておいても、ぐっすりです。
時間ぎりぎりになって強制オムツ替えでようやく目を覚ます毎日。
休日は、母娘二人で布団の中でごろごろ・いちゃいちゃしています。
こういうところは、母そっくりな嗜好なんだな~。
(父はだらだら寝が嫌いなので、先に起きてテレビ見ています。)

自信喪失・・・

2007-02-23 14:14:20 | 子育て-1歳代
今日は保育園の入園説明会&半日体験入園でした。

感想:
は~疲れた
何がというと、長すぎ

まず、受付が混雑。
これは、「早めに行って飽きて愚図られたら困るので、5分前くらいに着けばいいや。」と考えたのが私だけではなかったのが原因だと思うのでしょうがないですが。
最後2人になって、お互い譲り合っている間に、到着したばかりのお母さんに割り込みされてしまい、なんとなく嫌~な感じに。
そして、その母の雰囲気を感じ取った娘も愚図りだし・・・
あぁ、悪循環の始まりです

受付が終了して、全員がお遊戯室に集まってから、
「半日体験入園」=「新入園児歓迎会」が始まりました。
現園児達がお遊戯とかお歌とかを披露してくれました。
体験入園ってそういうことか~。
私はまた、保育士さんたちが絵本とか紙芝居とかお歌とかで子供の相手をしてくれて、その間に保護者に説明会があるんだと思ってましたが、全然違ってたのね。
まぁ、よく考えれば、そんなに人員が余ってるわけないか。

歓迎会の最後は、現園児から新入園児へのプレゼント贈呈でした。
折り紙でイラストを切り貼りした手作り紙バッグでした。
・・・が、その頃娘は既に舞台に飽きてしまい、母と財布の争奪戦の真っ最中。
他の子は名前を呼ばれると「は~い」と(たいていは代わりにお母さんが)手を上げて、プレゼントを受け取ってたのですが、私たち親子は全然名前を呼ばれても気が付かず、園長先生に「○○ちゃ~ん」と何度か呼ばれて、ようやく慌てて母が「あ、はいはい」と手を上げる醜態をさらしてしまいました。

プレゼントの贈呈で歓迎会は終わり、やっと説明会が始まりました。
受付でもらったプリントを見ながら説明を聞こうとするのですが、既にこの場に飽きてしまった娘は、母の気が自分からプリントに向かってしまったため、さらにご立腹
結局プリントを見ながら説明を聞くのは諦めて、娘を抱っこしてうろうろしながらなんとなく聞き耳を立てることに。
見た感じ娘よりも小さい子も結構いるのに、こんなに騒ぎ立ててるのはうちだけだよ・・・
ほとんど説明も聞こえないし、娘は「ブーブー行く」と帰りたがるし、母は泣きそうでした。(帰りの車で泣いちゃいました
説明の最後に園長先生が
「分からないところがあったら、遊びに気がてらいつでも聞きに来てください」
と言ってくれたのを聞き届けて、速攻で出てきました。


で、家に帰って気づきました。
プレゼントの紙バッグ忘れてきた・・・
作ってくれた子が気づいたら、傷つくだろうなぁ・・・
大急ぎで電話して、お昼寝の時間を見計らって取りに行ってきましたが、申し訳ないことしました



果たして、こんなに余裕のない状態で、無事入園式を迎えられるのでしょうか?
というか、なんでこんな風になっちゃったのかなぁ。
娘は保育園を出たら、すぐご機嫌に戻ったのですけど、甘やかしすぎなのかなぁ?
いろいろ、考えるとまた泣いてしまいそうなので、あまり気にしないようにするけど、気にしたほうがいいのかしら?
はぁ~~~

想像以上

2007-02-21 12:37:00 | 子育て-1歳代
今回は、いつも以上に親バカ&母の無知全開でいきますので、ご了承下さい。


全国的な風習かこの辺の慣習か分かりませんが、お七夜のときに父方の実家から着物を作ってもらいます。
で、母の姉が子供の100日の記念写真でその着物を着せたのを見せてもらいました。

そうしたら、実家の祖母のに火がつきまして、
「あんたも100日の時に着せればよかったのに!あぁ、もったいないことをした!
そうだ、ちょうど雛祭りだし着せなさい。帯買ってあげるから」
(帯は七五三の時に買ってもらう予定でした)

え~・・・と、着物ってすぐ着れるの?←バカ全開
「丈合わせて縫い上げなきゃね」
ヌイアゲル?
着物って高そうなんだけど、この家庭科10段階4~5の私が着物に針刺していいの???


と、この辺りまでは全くやる気のなかった母ですが、一応家に帰って曾祖母に相談して見ました。
「着物持っておいで。縫い上げておいてあげるから」
と言って、着物を預って娘の丈を合わせて、翌日には仮縫いまでしてくれてました。
本当、曾祖母には頭が上がりません。

(曾祖母が何かイベントを言い出しても父が面倒がってめったに行動しないのに、母の実家の意見ばっかり取り入れて、申し訳ないです

で、昨日の夕方に仮縫いしたのを羽織らせて丈を確認してみたんですが、


可愛い!!

今までも、うちの娘よりも可愛い子はムーニーマンキュートガールのパッケージの子くらいだと思ってましたが、もうそれを超えるくらい可愛いよ。
なんていうか、いつもと違うの。雰囲気が。めちゃめちゃ可愛い!
まだ仮縫い段階なので写真は撮ってませんが、撮ればよかった。せめて手元に携帯があれば、撮って即父に送信したのに、惜しいことをしました。
以前チャイナドレスを着せて遊んだことがありましたが、和服はまた格別ですね。
日本人に生まれてよかった!日本人を産んでよかった!


と、曾祖母が袖丈を合わせている間も母は一人で大興奮。
役立たずで無知な嫁ですいません。

3月3日は土曜日なのですが父は多分出勤日なので、今度の日曜にでも着物着せて雛飾りの前でビデオ撮影してみようと思います。
髪型はどうしようかな~。わくわく

一緒やね~

2007-02-20 12:24:02 | 子供語録
分かりにくい写真ですが・・・

1.口を尖らせて眉をひそめて歩き出して「一緒やね~」
何かと思ったら、写真手前にあるアヒルのぬいぐるみを指差しました。
・・・たしかに同じ表情

2.寝っ転がって寛いでいる父の服をめくりあげて、お肉をもみもみしながら「一緒やね~」
今度は写真奥のエステの広告を指差しました

いや、本当になんでもよく見てるもんですわ

逃したラストチャンス

2007-02-17 16:01:50 | 子育て-1歳代
今日は寒いけど、一応晴れ
ということで、最後のチャンスとばかりに、先日行ったスキー場に行ってきました。




が、なんかイベントやってる・・・
一般ゲレンデは通常営業だけど、ソリ斜面はイベントで使用して立ち入り不可。
しかも、それ以前に既に雪に泥が混ざってるくらい積雪少ない

新聞のゲレンデ情報では◎だったのに、やっぱりそんなもんか・・・
すっかりやる気をなくしてしまい、他のスキー場まで足を運ぶ気にもなれずに帰ってきました。

今年は本当に暖冬ですね。
もう冬も終わりだわ~。

ハッピーバレンタイン

2007-02-14 22:08:48 | 子育て-1歳代
今日はバレンタインということで、会社の帰りにチョコレートを買ってきました。
去年は娘から父に手渡すことが出来なかったので、今年こそは・・・と思ってました。

ところが、夕方の娘の機嫌は最悪
今週父は夜勤なので、夕飯&お風呂のため帰宅までのタイムリミットは通常よりも早めなのですが、なかなか帰ろうとしてくれません。
結局大泣きなのを無理矢理車に乗せて強制帰宅
家に着いて、ようやく泣き止んだと思ったら、雨の中水溜りに入ろうとしてまた大泣き
↑わざと嫌がらせする知恵までついてるんですよ

そんなこんなで、当初の目的は半分あきらめていましたが、家に入って30分ほど抱っこしていると、なんとか気持ちが落ち着いてきてくれました。
母の膝から降りて、父と遊び始めたので、夕飯の支度をしながら様子を伺い、大丈夫と思ったところでこっそり娘を台所に呼んで、チョコレートの入った紙袋を出して
「これパパに『どーぞ』してきて」
というと、素直に父のところで『どーぞ』が出来ました

父は当然メロメロ
「今までで一番嬉しいチョコレートだ」と大喜びで、娘と少し一緒に食べて、夜勤のお供にと会社にまで持っていってしまいました



雛飾りもそうですが、こういう1年に1回のイベントだと、ずいぶん成長したな~と実感できますね
赤ちゃん時代と違って、目に見える成長があまり感じられないだけに、余計に嬉しく感じられるのかもしれませんが。

母の知らない娘

2007-02-12 13:54:54 | 子育て-1歳代
母が来客の準備(車の保険屋さんが更新に来たのです)のため掃除をする間、
父が娘を連れてお隣(父の実家)に行っててくれました。

保険屋さんがくるのは11時。なのに、父は9時半くらいに既にお隣に。
そのうち、父の妹と従兄君もやってきて、10時過ぎくらいに
「ちょっと皆で買い物に行ってくる」
と言ってきたので、
「なら、せっかくだしご飯も食べてきたら?」
という流れになりました。

それで、時間が余って雛人形が出せたわけなんですけど。
それは、前の記事のお話。


お昼過ぎに帰ってきた父からは、母が見たことない娘の姿が語られました。
曰く
「自分でお子様椅子を運んできた」
「一回も席を立たずに自分でフォークとお茶碗もって黙々と食べていた」
「『ふーふー』して娘の茶碗にうどんを分けてあげる以外手が掛からなかったから自分も普通に食べられた」
「『ごちそうさま』を自分からした」
「レジでお札を店員さんに渡した」


・・・誰?それ
母が知ってる娘はそんな子じゃありません。
バナナを半分に折ったら「小さいの嫌~~!」とひっくり返って駄々をこねたり
母がお茶碗に手を掛けたら「ママいや~~!」とひっくり返って駄々をこねたり
麺類をスプーンで食べようとして上手に出来ずにひっくり返って駄々をこねたり

・・・書いてて悲しくなったのでもうやめておきます。
いつも、こんなに手が掛かる困ったちゃんではない(と思いたい)のですが、
食事は「したいこと」と「できること」のギャップが大きくていつも不機嫌になりがちなんです。

なのに、この違いは何?
確かに外食のときは、家よりも大人しいしたくさん食べてはくれるんですけど、
それでも母の膝で食べさせてあげないとなかなか進まないのに・・・


理由は薄々感づいてはいますが、
この話を聞いた直後にオムツ替えで涙流して嫌がられたりすると
「母と一緒にいたら涙出るくらい嫌なら、もういいよ
と、拗ねてみたくもなります。
父に言わせると
「やっぱりパパだけじゃ、思う存分ワガママ言えないのかなぁ・・・
ということで、これが結論かとはおもうんですけど・・・
なんか、複雑ですわ~

雛飾り出しました

2007-02-11 18:00:22 | 子育て-1歳代
ようやく、昨日雛飾りを出しました。
その間、娘は父とお隣に行っててくれてまして(もともと来客の予定だったので)
娘・父・曾祖母・父の妹・その息子(従兄君)の5人で昼食に出て戻って来るまでに飾り付けを終えることが出来ました。
(昼食の話は次回)

雛飾りの写真は去年の記事にあるので省略しますが、
お内裏様の冠がゆがんでたり、お雛様の扇が上手く開いてなかったりと、
とほほ・・・な感じですが、よく見ないと分からない程度なので、大目に見てもらいます。


去年は「触りた~い」とうずうずしていた娘が、
今年は「おひなさま、あそぶ」と言いながらも見てるだけ
いつも遊んでいるお人形とは別物なのが分かるのね。成長したもんだ


ちなみに、お雛様を出すと、今まで和室で寝ていた母娘は和室から追い出されることになりまして、夕べから本来の寝室で寝ております。
が、久々のベッドに慣れない母は、布団がベッドから落ちそうになってしまい、すっかり風邪を引いてしまいました。
風邪薬も飲めない体なのに・・・。しかも、あと2日(13,14日)は仕事が休めそうもないのに・・・。
明日で治すしかないなぁ・・・とほほ

でんぐり返し

2007-02-09 12:38:49 | 初めてシリーズ
でんぐり返しに成功しました

何がきっかけかは不明ですが、ある日仕事から帰ると祖母と娘がでんぐり返しをしておりました。
その時は、娘が両手と頭を床について、祖母が足を持ってひっくり返してあげてましたが、
娘は大喜びで、ぎゃはぎゃは笑いながら何度もせがんでおりました。



そして、昨日。
ついに一人でできるようになりました
日中に一度、何かの間違いで成功したらしいのですが(祖母からの伝聞)
まだ自分でできた自覚はありませんでした。
それを聞いて、夜父が帰ってきてから
「パパにも見せてあげて」
と、足を持ってサポートしてあげてたら、数回目に自力で回転。
(もちろん、大の字にひっくり返っておしまいですが)

まだまだ成功率は低いものの、世界が回るのが楽しいらしく、ふらふらになるまで続けてたそうです。
(母は途中から入浴)
ビデオカメラの電池が切れてたので(永らく使ってないからな~・・・)デジカメの動画で撮影も成功したそうです。

ちなみに、父も一緒にでんぐり返しを要求されたらしく、今朝体が痛いと嘆いておりました。
母もこの間一緒にやったら、意外に肩とか痛くなってちょっとショック・・・
二人して年齢を感じました