素晴らしい平凡な日々

母:パートタイマー&父:よきパパ&娘:7歳&息子:5歳
の日常を綴った日記です

畑で遊ぼう♪

2007-06-20 12:46:36 | 子育て-もも組さん
母は農家で生まれ農家で育ち農家に嫁ぎました。
(どっちも兼業ですが。実家は今は専業だけど母の子供の頃は兼業)
散居村(なんで変換できないの?)ですから当然四方は田んぼか畑。
それが当たり前だと思ってました。

が、pyonryuuさんのここを見て、実は恵まれてるのかも?と思い、この間の休日に家の畑に二人で遊びに行きました

母が「これは?」と聞くと、
「きゅーり」「あおーいとまと」「ぴーまん」「なすび」
と、一通り答えてくれました。しかも興奮気味に

去年の冬は実家でブロッコリーの収穫も手伝ったらしいので、畑は初めてではないのですが、母が連れてったのは初めてだったので、楽しかったです。
家庭用の小さい畑なので、野菜の名前を言いながら何周もぐるぐる回って遊びました。



ちなみに畑の管理は曾祖母がしているので、母はできた野菜をお裾分けしてもらってる身分です。
田んぼも手伝わないし、農家の嫁失格です



娘の通う保育園でも畑を作ってます。(年長さんのイベント?)
植えてあるのは、定番のジャガイモ・サツマイモの芋掘りイベントの他に
キュウリ・ナス・トマト・ピーマン・ニンジンの食卓によく出る物、
子供の好きそうなトウモロコシ・スイカ・メロン・枝豆(大豆だろ、と思うけど)
珍しいところでピーナッツ・・・こんなもんかな。
難易度の高そうなのも作ってるので心配ですが(特にカラス!)、園児のおじいちゃんがお迎えの時に支柱を直したりしてたので、きっと誰かがこっそり管理してるのでしょう。
本当にメロンやスイカが成ったらすごいよな~。
ピーナッツの成ったところは見たことがないので、どんな風になるのか今から楽しみです。土の中に成るんですよね。
収穫はやっぱり年長さんのイベントなのかなぁ・・・

あと、保育園のすぐ隣の田んぼがアイガモ放ってるので、行き帰りにカモを見るのもほのぼのできていいです。

う~ん、田舎はいいなぁ!

褒められました(照)

2007-06-19 11:37:10 | 子育て-もも組さん
保育園が終わると、二人で近所のスーパーに買い物に行きます。
そのお店は、入り口のカート置き場にベンチがあるので、二人でベンチに座って
「抱っこしてお買い物」「だめ。お座りカートか、あんよ。嫌なら帰ろう」
と毎日攻防戦を繰り返しています。
別に時間に追われる訳ではないので(午後4時過ぎ)、娘が根負けするまでベンチで粘ってます。
・・・というか、早く家に帰って外遊びに付き合うのも疲れるので、ここで時間稼ぎしてるのもあります。

そんなことを昨日も繰り返してましたら、隣に買い物を終えたおばあさんがやってきました。
「あら、可愛いねぇいくつ?」「2歳です。」
と社交辞令を交わし、娘との交渉を再開。
しばらく隣でそれを見ていたおばあさんに
「えらいねぇ。ちゃんと怒らずに話してあげて・・・」
と褒められてしまいました

先に書いたように、時間稼ぎしてるのもあるし、怒ったところで泣いているのを抱きかかえて移動する気力がないのもあるので、無駄な争いを避けてるだけなんですが、
思わぬところで褒められて、びっくりしました。


その後ちょっとしたら、おばあさんのご主人が迎えにこられて帰られましたが、その時おじいさんの方が当然のように荷物を持って歩いてって、おばあさんが「これくらい私が持つわよ」とかいいながら後を追って行きました。

うちも、年取ってもこんな風にお互いを思いやれる夫婦でいたいな~と思いました。


ちなみに、昨日も娘が根負けしてくれて、座席のない普通のカートを押してくれました。
買い物が終わったのが5時半くらい。
日に日に交渉時間が長くなってる気もします・・・

保育園に慣れるまで

2007-06-18 13:07:57 | 子育て-もも組さん
ようやく、胸を張って「保育園に慣れました」と言えるようになりました。
ここまで2ヵ月半。長かったわ・・・

振り返ると、
4月~5月半ばまでは、風邪をこじらせたり連休があったり水ぼうそうに罹ったりと、半分くらいしか出席できませんでした。
そのため、1週間通ってちょっと慣れたかな~→1週間お休みのサイクルで長期休み明けはまた大泣き。
水ぼうそうが終わって(5/21)から、やっと休むことなく通い始める事ができてます。

一日中泣いてたのは、本当に最初の1週間もなかったと思う(思いたい)のですが、朝は・・・
私の出勤時間の関係で、娘の登園は早いほうなんですが、4月当初はとにかくだれかれ構わずすがりついて「ママ行く(ママのところへ連れてって)」と号泣してたらしく、かなり目立ってたようです。
5月にあった保護者会で、他のお母さんに言われました。(そのお母さんは、微笑ましい感じで話してくれましたけど、こっちはどう返していいのやら・・・でした)

5月半ばには、週の頭は泣くけど、後半は玄関まで歩いて行けたり(玄関が見えたら泣いたけど)、抱っこだけど泣かなかったり、という感じにまで成長しました。

そして、それが徐々に増えていき、先々週は月曜から泣かずに登園できました。
すれ違うお母さん達にも「今日は泣きませんでしたね~」なんて声をかけてもらったり

それでも、休み明けはあまり自信がなかったのですが、昨日の参観日にようやく自信を持つ事ができました。

参観日と銘打ってますが、実際は保護者対象の歯科医師による講演会がメインだったので、途中から
子供:おやつ、親:講演会
に分かれる事になってました。
それまで、いつもは親と一緒にいられない場所で親と一緒に遊んでいた子供達が、素直に別れられるのか不安でした。
実際その時には何人かの子が親と離れたくなくて泣いてました。

が、娘は上手に「バイバイ」してくれました
父なんて、逆に別れ難くてモタモタしてたくらい

これは、母が勝手に解釈してるんですが、
4月から人一倍泣いてた娘は、「保育園にいたら、時間になったらちゃんとママが迎えに来てくれる」と理解できてようやく泣かなくなったのではないかと。
だから、昨日も途中で父母がいなくなっても不安になる事がなかったんではないかな。
上手に表現できませんが。


今後、二人目が産まれて環境が変わって、また保育園に行くのを嫌がる事もあるかもしれないけど、「保育園が嫌」なわけじゃないから、少しは安心できそうです。

公園デビュー

2007-06-16 14:24:49 | 子育て-もも組さん
正確には公園ではないんですけど・・・

娘の通う保育園には何もない公園(ゲートボール場と化してます)が隣接しており、保育園の建屋と公園の間(保育園の敷地)は敷石が敷いてあります。
娘は妙に石が好きなので、保育園の帰りに機嫌が悪い時は、その敷石で遊ばせて機嫌を取ったりしています。(晴れの日限定)

昨日もそんな感じで石で遊ばせてたら、同じクラスの男の子とそのお姉ちゃんが寄ってきました。

その子のお母さんは、割と気さくな感じの人で、朝夕すれ違う時にちょっとお話することもあったので、子供達を遊ばせながらなんとなく世間話を。

そしたら、他の子供達(娘と同じクラスの男の子+そのお姉ちゃん。なぜかその性別の組み合わせばっかり)3組くらい集い始めてしまい、みんな勝手に遊び始めました。
やっぱり1~2歳児クラスは、みんな勝手に遊んでます。
で、お母さん達は一ヶ所に固まって立ち話。

おぉっ!保育園に行くとこういう付き合いが本当に始まるのか!
今までママ友とか避けてきたし、保育園は仕事がある人前提だからそういう付き合いは浅いとか聞いてたけど、皆無とは言わないしね!

と、ちょっとドキドキしながら、その場にいたのですが・・・


最初に来たお姉ちゃん(娘の1コ上のクラス)に遊びに誘われてしまい、お母さん達の輪から離れてしまいました・・・
いや、気楽でいいんだけど。

結局お話できたのは、最初に来たお母さんだけでした。
あ、でも「臨月には見えない~」って何人かのお母さんには言われました。
前回よりも確実にお腹大きいんですけど

-----------------------------------------------------------------

昨日は、保育園で娘が同じクラスの子に噛まれました。
育児雑誌などで噛み付く子がいることは聞いてましたが、娘や従兄姉達は噛んだりしたことがなかったので、本当にある話なんだな~、と妙に感心しました。
先生が非常に恐縮されてて、平謝りに近い形だったので、こっちの方が恐縮でした。
おもちゃの取り合いで喧嘩なんて、前述の通りママ友のいない我が家では起こらない出来事なので(従兄はいるけど)保育園で社会をしっかりと学んで欲しいのです。

でも、色々いう保護者も多いみたいだから、保育園も大変なんでしょうね・・・

歯型、けっこうしっかり残ってて、お風呂も浸みたみたい(父談)でした。
がんばれ娘!負けるな娘!その子の事嫌いにならずに、喧嘩しながらたくましく育ってね

帰りの歌

2007-06-15 12:44:20 | 子育て-もも組さん
昨日は、保育園のお迎えがちょっと早めになってしまい、なんと、まだ帰りの会が始まってもいませんでした。きゃ~

他のクラスは帰りの会が終わったら玄関に並んでお迎えを待つのですが、
最年少クラスは「お迎えが遅い子の前で、他のお母さんが迎えに来るのを見せるのは可哀想」とのことで教室まで迎えに行かなくてはいけないのです。

母が行ったときは、まだ一クラスしか玄関に並んでいなかったので、ちょっと迷いましたが、そのクラスの先生も何も言わなかったのでそのまま教室に向かってしまいました。
(まだなら止めてくださいよ~

脱走防止のため鍵のかかったドアの向こうで、娘発見。
まさか帰りの会が終わってないとは思ってなかったので、遠慮なくノック。

先生、大慌て。
「あら~、じゃ、帰りの歌にしましょうね」
と、急遽帰りの会を始めてもらいました。すいません

保育園での娘の様子を見るのは初めてです。ワクワク
娘は先生に呼ばれるまま、母の手からお友達の輪の中へ。
みんなで手をつなぎ輪になって、帰りの歌(母は知らない歌でした。残念)を歌って、最後に
「せんせー、さよーなら。みなさん、さよーなら。」でおしまい。
母がいると離れないんじゃないかと思って心配しましたが、とっても上手でした。(親バカ?)

今度の日曜が参観日なのですが、楽しみになってきました



ところで、ちょっと早めっていっても、いつもは3:55~4:00の間を狙ってお迎えに行ってますが、53分くらいの日もあります。
でも、いままでこんなことはありませんでした。
絶対に50分を少しは過ぎてたと思うんだけどな~。
今日は55分過ぎまで待っていようと思います。

余裕が必要

2007-06-14 13:11:01 | 子育て-もも組さん
下の記事に引き続き、母の「精神いっぱいいっぱい」な話です

最近、娘の扱いは父のほうが上手です。
お風呂は以前から父担当なんですが、先週は夜勤だったため母が一人で入れました。
父からお風呂に入れるときの遊びなどはなんとなく聞いてたのですが、
シャワーかける→お湯につかる→頭洗う→お湯につかる→体洗う→お湯につかる→歯を磨く
この手順で手一杯でした。
母が慣れないせいか頭洗うのにも一苦労。

今週は父が入れてくれてますが、お風呂から楽しそうな声が聞こえてきます。
お互いに体を洗いっこしてるらしいです。
先週の母は、娘が寝てからこっそりハイスピードシャワー(リンス後ゆすがずに体を洗い、全身一気に流す。5分で終わる)してました。


そして、昨夜。下にも書いたように母はまったく何もする気が起きませんでした。
時間になったら娘を膝に抱いて電気を消したら、30分ほど泣いて寝てくれるだろう、と・・・。(最近は毎晩そんな感じ)
そしたら、父が娘を抱っこして
「お外暗くなったね。夜になったね。ねんねしたら朝になるから、ねんねしようか」
といって、二人で和室(母娘の寝室)に入っていき、
娘は自ら布団に横になったのです!


どうやら母は「育児」という作業を、本当に作業のようにしかこなしてなかったみたい。
シャワーも「娘の体を洗う」事しか頭になく(自分は後でいいや)
寝かしつけも「たとえ泣いても寝ればいい」という考え。

それに対して父は、お互いに無理せずに楽しくお世話をすれば、お互いにつらくないことを分かってるんです。
いや、母も頭では分かってるけど余裕がなかった。
やっぱり、何事も余裕って必要だな・・・と思いました。

取扱い注意

2007-06-10 10:32:02 | 子育て-もも組さん
職場の住宅部門の方から、不要になった手摺のサンプルを頂きました。

早速父に角の面取りをしてもらい、娘のおもちゃに。


機嫌のいい時は、叩いて音を出したり、積み上げようとしたりしてくれますが、上手く積み上げられなかったら、放り投げます><

もちろん叱りますが、もともと積み木じゃないからな~。
これで遊ばせる時は、親も目が離せません。

トイレへの温度差

2007-06-05 00:22:36 | 子育て-もも組さん
今日の連絡帳より
「やりました!トイレでおしっこが出ましたよ。」

薄々気づいてはいましたが、保育園でトイレトレーニングを始めているようです。
今日の連絡帳の先生の興奮振りから(「!」は初めて見た)保育園的には娘の進み具合が気になってた様子。


それは、そうでしょう。
家では全くしてないんですから。

当初の予定では、この春から始めるつもりでしたが、
・自己申告する気配が全くない(働きかけ次第?)
・保育園通いが始まって、娘の愚図りが強くて母に精神的余裕がない
・7月に二人目が産まれたらそれどころじゃなくなる(赤ちゃん返り含む)
・・・などの理由から結局始められませんでした。

まぁ、これらの理由は我が家に限った話なので、保育園にはまた別の事情があるのでしょう。
進んでる子は進んでる中で、うちの子だけやらないって訳にも行かないでしょうし。


せっかく保育園で教えてもらってるらしいので、家でもトイレで出来るように心がけるべきなんでしょうね。はぁ~
母は何をするにも腰が重い性格なのですが(卒乳だって妊娠発覚してからだったし)、せっかく娘が保育園で褒めてもらったようなので、補助便座の購入に前向きになろうと思います。
やっぱり保育園と家とであまり温度差があったら娘も混乱するかもしれないので。


あぁ、でもやっぱりテンションは低いです。
保育園での取り組み方をよく知らないのもあるけど、「トイレに座らせて出たら褒める」でいいのかな?
とりあえず、娘が安全にトイレに座れるようにだけ準備しようっと。

ニュースな女2

2007-06-01 12:44:44 | 子育て-もも組さん
写真左側。一応人の顔を書いてます。

娘「あべちちょ」

???あべちちょ?あべ・・・あべ・・・
母「安倍首相?」
娘「うん。あべちちょ。あべちちょ。」


念のため書きますが、我が家は特に強烈な支持政党があるわけではなく、
テレビを見てれば多少ニュースの話題は出ますが、そんなに政治に関心のある家庭ではありません。

まさか、父・母・アンパンマンの次に書いた顔が時の首相とは・・・

チャレンジデー

2007-05-31 12:27:47 | 子育て-もも組さん
昨日はチャレンジデー(ここが主催らしい)でした。
最近の連絡帳に「『手のひらを太陽に』を踊りました」とか、「ラジオ体操をしています」とか書いてあったのは、このためだったようです。
娘の保育園では、夕方のお迎えの時間に保護者も一緒に体操することになりました。

で、迎えに行くと、既にお遊戯室で体操をしているのが見えました。
急いで入っていくと、それまで先生と手をつないで体操(弘道お兄さんの番組でやってるやつでした)していた娘が母に気づき
「抱っこ~」
結局、母が来てからは甘えてしまって体操どころではありませんでした。

で、ラジオ体操をして、帰りの歌を歌って解散になったのですが、その間も母にべったり。
そのまま帰ろうかと玄関に着いたところで、突然娘が
「もう一回!」

母も先生も、意味が分かりません。
いつもは、母が迎えに行くと靴を履く間ももどかしそうにして、すぐに帰りたがってたのに、何がもう一回?

とりあえず、保育園側の都合もあることだし強制抱っこして外に連れ出し、話を聞いてみると、どうやら体操が出来なかったことが心残りらしい。
自分で甘えて来たんじゃん、という大人の反応はちょっと飲み込んで。

4月は連絡帳に「今日はあまり泣きませんでした」とほぼ毎日書いてあり
「特記事項は『あまり泣きません』かぁ・・・」と思ってましたが、
最近は「朝別れ際に泣くだけで、あとはご機嫌ですよ」と先生に言ってもらえてほっとしてました。
でも、実際に保育園に馴染んだ感じ(「もう一回保育園行く!」と言い出すなんて・・・)をみたのは初めてだったので、なんだかしみじみとしてしまいました。

そして、昨日・今日の二日続けて、朝泣きませんでした~。
家出る前は「保育園いや」と言うのですが、今日は近づくにつれてウキウキし始めて、保育園の方角を指差し「こっち~こっち行く~」と歌いだす始末。

子供って、本当に一日一日変わってくんですね。
突然の変わりように、ちょっぴり寂しさを感じる母でした。