素晴らしい平凡な日々

母:パートタイマー&父:よきパパ&娘:7歳&息子:5歳
の日常を綴った日記です

後追い?甘えんぼ?

2006-07-31 12:39:50 | 子育て-1歳代
最近、めっきり甘えんぼです。
どうやら母が台所に立つと、構ってもらえないと悟ったらしく、台所に立つ母を見るとものすっごいスピードで駆け寄って抱っこをせがみます。
父ではダメで、無理に引き剥がすと大泣き
休日の昼・夜は父に外に連れてってもらって、気づかれないうちに食事の準備をします。
でも、朝はそういうわけにも行かない・・・
「一日の始まりは朝食」と決めているのと、平日の朝は時間的に不可能だからです。(父は朝食食べなくても平気な人だから、その辺はおおらかですけど)
なので、今朝も遅刻ぎりぎり・・・

あと、朝目覚めたときに母がいないと、また大変なことに。
やっぱり台所まで走ってきます。
毎朝毎朝、父が可哀相なくらい・・・
抱っこしようとする父の手を払いのけて母の元へダッシュ。
泣かせとけばいいと思うものの、なかなか割り切れない

これが噂に聞く「後追い」ってやつなのかな~?
最近は「ぱいぱい」もしつこいし(一回口にするとなかなか放してくれない)、何か気に入らないことがあるとすぐ泣くし。
(真顔で泣き声だけ出すこともある。嘘泣き?)
知恵がつくと、親も大変だわ~




できることが増えると嬉しいのに、知恵がつくと大変
人間とは矛盾の塊なのかも←私が極端なのか?

わんわん、にゃんにゃん

2006-07-27 13:01:49 | 子育て-1歳代
前に、「野良猫が子供を産んだ」と紹介しましたが(6月4日)最近独り立ちの準備をしているようで、あまり見かけなくなりました。
娘が「にゃんにゃん、にゃんにゃん」と指差して、多分猫好きになりつつあったので残念ですが、それも自然の摂理ということで・・・
(野良猫繁殖については、ん~、また別の問題ですのでここではナシで)

で、「わんわん」と「にゃんにゃん」の区別がついたかと思ってたのですが、まだ微妙?
昨日、雑誌の広告(ペットショップか動物病院か何か)で、仔犬を2匹抱っこしてる人の写真があったのですが、娘がそのうちの1匹を「わんわん」もう1匹を「にゃんにゃん」
母「え~、こっちもわんわんだよ~」
娘「わんわん、にゃんにゃん」
何回か言って聞かせると、どんどん不機嫌に。終いには泣き始めました
もー、広告の写真だし、どっちでもいいや、と思って
「じゃ、これはにゃんにゃんということにしておこう」
と言うと、何故かご機嫌に。
母の言ってることは理解できるらしい。
でも、犬猫の区別はまだ、と言うよりも、犬と猫はセットらしい。
難しい人だな~。

お殿様の御意のままに

2006-07-24 22:15:22 | 子育て-1歳代
最近、いや、前から、うちの娘ったら態度がお殿様です。
ラックに座ってても、テーブルの上に足を乗っけて
「苦しゅうない」
とでも言わんばかりの態度。

今日は肘掛付きの座椅子二つを向かい合って置いて、二人でくつろいで座って遊んでましたが、娘の座り方が面白い。
手を目一杯広げて肘掛において、ついでに足も肘掛にひっかけてふんぞり返って(というか、半分ひっくり返って)座ります。
で、母がもう一つの椅子に、それこそふんぞり返って座って
「あ~楽チン、楽チン」
とくつろぐと、母のほうにトコトコと歩いてきて、手を引っ張って椅子から引きずり下ろし、こっちの椅子に座る
母が空いたほうの椅子に座るとまたこっちに歩いてきて・・・(以下繰り返し)

母がお殿様ぶるのはダメらしい・・・

何が面白いんだかよく分からないけど、本人は真剣で楽しそうなので付き合ってます。
うちの殿(本当は姫と呼びたい)がお気に召すなら、母はお付き合い致しますよ。




・・・しつけっていつ頃から始めるんでしょうか。
食事中にテーブルに足を上げるのはさすがにやめさせてますけど

♪行きはよいよい、帰りは・・・?

2006-07-23 14:35:14 | 子育て-1歳代
最近、我が家に階段があることを娘に気づかれてしまいました。
前から玄関の段差は楽しそうに上り下りしてたので、いつかはこの日が来ると思ってましたが、3日ほど前に、ふと気づいたら家の階段を上っていました。

その前から親戚のおばちゃんから
「階段上ってるの見てびっくりしても、大声出しちゃダメよ。振り返って落ちちゃうからね」
としつこいくらい警告されていて、正直うんざりしてたのですが、年長者の警告は正しかった!
しつこく言われただけあって、とっさにその言葉が頭をよぎる。

・・・でも叫んじゃダメだ!(心の叫び)

なんとか静かに階段を駆け上がって、事なきを得ました。



それ以来毎日2階を探検しています。
我が家の2階は将来の子供部屋なので、今は全く使っていません。
ついつい掃除も忘れがち(生活空間ですら、手抜きなので・・・
うっすらと埃の積もった中をうろうろ歩き回る娘。
その後ろでクイックルワイパーを隠し持つ母(見つかると遊びたがるので)。
先住者(父の妹)の落し物のヘアピンなどを目ざとく拾う娘。
あわてて他に落し物がないか探す母。

1時間くらい飽きずに探検してくれてるからいいや~。
今日は天気がいいけど暑いから、外行きたくないんだよね~。

ただ、階段を上れるけど、降りることはまだ苦手。
今日はじめて手をつないで最後まで降りましたが(2,3回落ちかけた)一人では無理です。
まだまだ上り専用。
「行きは一人で、帰りは抱っこ」です。

おなかいっぱい

2006-07-21 12:48:35 | 子育て-睡眠問題
今週の頭に、娘の夕食を「カレーの王子様」にしたところ、完食
と喜んでましたら、その夜、寝つきは相変わらずおっぱい頼りですけど、
なんと、朝まで起きませんでした

その翌日、普通の夕食でいつも通り遊び始めたので
「もう終わりにするよー。はい、ごちそうさま」
と切り上げさせたところ、夜中は相変わらず2~3時間おき


これは、夕食の量が決め手か?と思って、今週は
「1時間以上かかってもいいから、とにかくご飯だけは完食」週間にしてみました。
娘は、白いご飯だけでは食べないけど、一切れでもおかず(主に味噌汁の具)がご飯に乗っかってると、だまされて食べてしまう、とってもよい子(苦笑)なので、かなり楽に食べさせることが出来るのですが、途中で食事に飽きてしまうと母も飽きてしまって、ついつい「もうごちそうさまね」と切り上げてしまってたのです。

で、この作戦はかなり成功。昨日も起きたのは1回だけでした
でも、寝つきが悪くなりました。
いつもなら眠そうにしたところで部屋を暗くしておっぱい飲ませると、30分くらいでとなるはずなのに、自分から口を放して起き上がり、遊ぼうとする・・・
ここのところ9時前には寝てたのに、一昨日・昨日と10時頃じゃないとねてくれません。しかも抱っこで。

夜中起きる回数が減ったので、母の寝不足は解消されてるはず!(の割には朝起きられない・・・
まさしく一進一退といった感じです。
このカテゴリ「睡眠問題」はそろそろおしまいかな~

ボールハウス

2006-07-18 18:03:58 | 子育て-1歳代
雨でお出かけができません
で、ようやく出番が回ってきました、ボールハウス。
ずいぶん前に親戚の法事か何かの記念品カタログで注文した品ですが、
手元に来た頃は、「これで遊ぶようになるのはいつかな~」と夢見る感じで押入れにしまって、すっかり忘れ去っていました。

昨日になって、やっと押入れから出してみました。
娘はどうやら気に入った様子。
ボールを一つずつ母に「はい」と手渡してくれます。延々と・・・

娘がしゃがんでボールを手に取る

立ち上がって母に手渡す。

また拾うためにしゃがむ。

娘がしゃがんでいる間に、娘に当てないように母がボールを中に投げ入れる。

という遊びを延々と続けておりました。途中からは父も参加して。
これで雨の休日も退屈しないですみそうです。よかった、よかった

娘の写真、初公開です~~
顔見えない写真ですけど

おいち♪

2006-07-16 20:52:59 | 子育て-1歳代
夕べの夕食のとき、娘が「おいち」とはっきりと言ってくれました
今までは「おいち?」と聞いても「ち」しか言えなかったのに、本当にはっきりと聞こえました。嬉しいよう

ちなみにメニューは
トマトとブロッコリーのいり卵
棒々鶏
でした。多分言ったときはいり卵を食べたとき。
よ~し、お母さんまた作ってあげるからね~

絵本を求めて

2006-07-15 14:22:45 | 子育て-1歳代
前回紹介した紙芝居、「エースひかりのくに4月号付録」と書いてありました。
そういう雑誌があるのかな?
娘に好評だったため、調子に乗って5ヶ月年長の従兄君に見せてあげるも、無反応
好みが合わないのか、1歳8ヶ月児には幼稚すぎるのか・・・?
娘が気に入ってくれるなら、それでいいです。
従兄君には従兄君好みの物語があるのでしょう。

さて、なんでもお下がり、というのも娘がかわいそうなので、早速本屋さんに行ってきました。
近所の(というか、町で一番大きい)本屋さんは、月に2回ほど「読み聞かせ会」を開いてくれているところで、品揃えはともかく絵本コーナーが別スペースで広く取ってあるので、周りに気兼ねなく選ぶことができるのです。
なので、娘といろいろ手にとって「どれがいい?」と見て回る(そんなにひろくないけど)のですが、娘は手当たり次第に本をぽいぽい
慌てて本を拾って元の場所に戻すものの、その間にもぽいぽい
いくら子供用スペースだからって、これ商品なんだから~~
と、やたら騒がしい客になってしまいました。
近くで立ち読みしていたお客さんにはいい迷惑だったことでしょう。
(区切られてるとはいえ、隣のコミックスのエリアはすぐ近く)

結局、仕掛け絵本と自動車の絵本(女の子なのにな~・・・欲しそうだったから)の2冊を購入。
その後支払いのときに、レジ横に陳列してあった携帯ストラップのパッケージを引きちぎってしまい、それも購入
店員さんに「ゆっくりしてってもいいですよ~。うちも売り上げ増えるし」と言われました。
心の広い店員さんなのか、それともイヤミなのか。
いい方に考えよう。うん、心の広い良い店員さんだ。

午前中は結局本屋さんで1時間ほど過ごして、昼寝は無し。
昼食後、あまりの汗にお風呂で水遊びをしたら、さすがに疲れが出たらしく、今はぐっすりです。
夕べは暑くてあまり寝られなかったので(当然母も道連れ)ゆっくり休んでね。
母も一眠りしないとね(先週の教訓

紙芝居

2006-07-12 21:12:30 | 子育て-1歳代
なぜか、実家に従兄の保育園時代のものらしき紙芝居が大量にありました。
「ももぐみ○○」と名前が入ってたのですが、なぜ自分の家ではなく母親の実家に置きっぱなし?
うちの娘のために持ってきてくれたのかな?う~ん、謎です。

で、そのなかに「ボールはどこ?」という話がありました。
主人公の男の子が赤いボールを探すんだけど、見つけたと思ったらお姉ちゃんの風船だったり、お父さんのリンゴだったり、カーテンの模様だったり・・・
というお話。
紙芝居ならではの展開(ページを途中まで抜いて「あ、赤いボールかな?」全部抜いて「なーんだ、風船だった」とか)で面白かったのですが、それ以上に面白かったのが娘の反応。

最近丸いものを見るとなんでも「ぼ!」(ボールのこと)というくらいボール好きの娘向けの話だったので、
紙芝居でページをめくる(抜く)たびに「あった!ぼ!」と叫ぶ、叫ぶ。
「あった!あった!」と指差して大興奮です。
この紙芝居作った人も作り甲斐があったと思います。(偉そう)

それにしても、いつの間にか簡単なストーリーは理解できるようになってたんですね。母はまた娘の成長に気づかなかったよ。
こんなに楽しんでくれるんだったら、うちでも何か買おうかな・・・。
でも他の話は反応いまいちだったから、厳選しないと。
探すの難しいけど、楽しみです