今日は念願のお花見に行ってきました~~
どれくらい念願だったかというと、この日のために父は毎日残業したり、家に仕事を持ち帰ったりで土曜の休みを勝ち取り、母は・・・特に何もしてないけど、ビデオカメラの撮りだめたのをパソコンに移動して重ね撮り予防策はとっておきました。
で、今日は午後から天気が崩れるということだったので午前中にまず母の実家へ。
ベビーカーを実家に置きっぱなしなのを取りに行くのと、実家の桜を父にも見せるためでした。実は実家の桜は母も内心自慢に思ってるのです。
ところが、どうやら家を出るタイミングが悪かったようで、乗車とほぼ同時に熟睡
実家では父が母の両親に挨拶するだけでおしまい。父に気を遣わせただけで終わりました
その後、お目当ての桜の咲くダムへ到着。駐車場で目覚めまで待って(車が止まると目が覚めるのです。単純だな~)ベビーカーで辺りを散策。
今が見ごろとあって、たくさん人がいました。
ちっちゃい子供に「赤ちゃん」と指差されたり、おばあさんに「可愛いね~」と言ってもらったり。
まだねんねの赤ちゃんを抱っこしてるお父さん、お母さんも何組か見ました。
みんな、この季節を待ってたんですね
で、肝心の撮影は・・・思ってたより遊歩道の状態がよくなかった(石とか枝とかがたくさん落ちてた)のと、ベビーカーに最初に乗せてしまったら歩く気になってくれなかったので、「桜の下を歩く娘」は撮れませんでした
でもヨチヨチ歩きは先週たくさん撮ったので(桜はないけど)いいんです。
まだまだビデオ撮影初心者です。
でも、楽しみにしてた分本当に楽しめました。
ちょうど歩き始めた時期に桜が咲いて、本当いい時期に産んだと思います。
思い起こせば1年前、臨月の母は父と2週連続で花見に行き、2回目の花見の2日後に予定日よりも2週間も早く出産したのでした。
今思えば、あまりにも母が安静にせず遊び歩いてるので、娘は楽しそうな外の世界に早く出て行きたくなったのではないかと・・・。
そう思って、「あなたが見たかったのはこの桜の景色なんだよ」、と教えてあげたかったんです。
今はまだわからないかもしれないけど、お花見は毎年出かけると思うので、いつか分かってくれたらいいな
と、そう思ってます。だから、記事タイトルも「お花見2006」来年は「2007」の予定です。