アールグレイ日和

春畑 茜(短歌人+里俳句会)のつれづれ。
降っても晴れても、そこにサッカーはある。

いにしへの廃帝かとも冬の鳩

2010年01月28日 15時01分48秒 | つれづれ
とにもかくにも、
ちび鯱が教室で大怪我をするに至った現場状況のことや、
その後登校拒否になったわが子の心の傷のことや、
いく度かの学校での折衝のあれこれさえ、
ただむなしい限りに過ぎて、
〈ちび鯱を背後からど突き、ロッカーに直撃させて耳を一針縫う目にあわせた〉
その行いを認めようとしない輩に対して、
背後からの悪質なファウルは少なくとも赤札一発退場ではないのか、と

思えば思うほど、
すさまじいほどのストレスと
やり場のない怒りとかなしみに、
嗚呼、と寝込んでいると
今日も学校の保健室から電話が来て、
やっとの思いで登校させたちび鯱が微熱を出しているとのことで、
ともかく
これから車で学校に迎えに行かなければならないわけで。







それでは、行ってまいります。



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