「短歌人」１１月号、サッカー三昧今後の予定

みなさん、こんにちは（こんばんは）。

♪ドアを開ければ～（ナゴヤ）ドームが見える～♪（＜淡谷のり子風に）

我が赤鯱家、ざんねんながら日本シリーズのチケットを入手できず、
もうこうなったら、テレビちゃん（＜？）にお願いっ！ってわけで、
野球中継も、ちらほら見ておりますよ。
ドラ党・ちび鯱のお気に入りは、なぜか朝倉と中田（＜どちらも投手）だそうで。
一体、誰に似たんだか・・・渋っ！



それで、いつもはサッカー「てんこ盛り♪」のわが家のテレビが、
このごろは「満塁」とか「三者凡退」とか「タイムリー」とか喋っているので、
ビミョーな空気（響き）が家中に漂っているのでございます。
しかし、何ですね、野球はそれぞれの回に表と裏があって、見ていても
テレビに釘付けにはならなくて済むし、便利にございますね。
サッカーは４５分間＋ロスタイム（＝アディショナルタイム）は、
気を抜けないので、席を離れられませんからねえ（苦）。
一瞬でゴールが決まったり、失点したり・・・ほんまに悩ましい競技ですわ。
でもそんなところが、めっちゃ好きやったりします♪


・・・そんなわけで、「短歌人」１１月号の
特集「歌人はスポーツをいかに詠ったか」の中で、僭越ながら、はるはた、
サッカーの歌を担当させていただきました。
多くの方々の作品とお名前を文中に引用させていただきました。
ここに御礼申し上げます（ぺこり）。
みなさま、「短歌人」１１月号をお読みいただけましたら、うれしく存じます。






***「サッカー三昧はるはた！」の今後の日程（生中継、録画等）**


・１１月３日（土）：菓子杯決勝（川崎ＦｖｓＧ大阪、国立）

・１１月４日（日）：天皇杯（ジュビロ磐田ｖｓ順天堂大、ヤマスタ）

・１１月７日（水）：ＡＣＬ決勝第１戦（セパハンｖｓ浦和レッズ、イラン）

・１１月１０日（土）：Ｊリーグ（名古屋ｖｓ磐田、豊スタ）、ほかは再放送

・１１月１１日（日）：Ｊリーグ（清水ｖｓ広島、川崎ｖｓ浦和など）

・１１月１４日（水）：ＡＣＬ決勝第２戦（浦和レッズｖｓセパハン、埼スタ）

・１１月１７日（土）：五輪アジア地区最終予選ベトナムｖｓ日本、ハノイ）

・１１月１８日（日）：Ｊリーグ（磐田ｖｓ川崎、ヤマスタ）（大分ｖｓ名古屋、九石ドーム）、ほかは再放送。

・１１月２１日（水）：五輪アジア地区最終予選日本ｖｓサウジアラビア、国立）

・１１月２４日（土）：Ｊリーグ（名古屋ｖｓ横浜ＦＣ、瑞穂）または（大分ｖｓ磐田、九石ドーム）、ほかは再放送。

・１２月１日（土）：Ｊリーグ最終節（千葉ｖｓ名古屋、フクアリ）または（磐田ｖｓ柏、ヤマスタ）、ほかは再放送。


・・・その他、セリエＡ、欧州ＣＬ、Ｊ２の試合を
ぼちぼちとテレビ観戦予定です。

あー、こんな日程で、一体いつ歌を書くんでしょうねえ（悩）。
（ちゃんと書きますよ、ってば）




ほんとかよ。

【フッキ】る。

「短歌現代」１１月号に掲載された内山晶太さん（短歌人）の文章が面白い。
題は「ゲルマン系とラテン系、その他」というもの。
読みながら、そうだな、サッカーも似ているんだよなあ、と思った。
みなさん、ぜひお読みください。



それで、内山さんの名前を今、ブログ上に入力していて気がついたんだが、
「内山さん」といえば、
わがジュビロ磐田の監督が現在「内山篤さん」なのである。
ただ、それだけ、といえばそれだけなんだが、
「をををっ！内山監督～～～～！」と叫ぶと、なんだか短歌人の内山晶太さんを激励しているような、妙な感じ・・・？を連想してしまう私は、ほんまにサカオタ（＝サッカーオタク）である（悩）。

もう十数年前だけれど、Ｎ○Ｋ学園で初々しく短歌を学んでいたころ、
提出詠草（３首だったか５首だったか）の最後に近況報告欄があって、
そこには短歌の話を書けばいいのに、私は
「今、サッカーを見るのに夢中です」
と書いてしまった。或る意味、それはまぎれもなく本音だったわけだが、
その時に添削してくださったのが、たまたま石田比呂志先生（講師）で、
返信欄には
「サッカーに夢中なのもいいですが、もっと短歌にも夢中になって下さい」
・・・たしか、そんな内容が直筆で書いてあった。
はるはたは、「ううう（しかしサッカーは捨てられない）」と深くこうべを垂れた。


それから何年も過ぎたんだが、最近の自分もあのころの自分も
何というか、サッカーも短歌も・・・と、大して変わっていない。
もう、これは
【フッキ】る！、しかない・・・と思った。
フッキって何？という方のために解説すると、
フッキは、Ｊ２の東京ヴェルディ１９６９というチームのＦＷ。
１９８６年ブラジル生まれで、以前、コンサドーレ札幌に在籍していた。
このフッキ、特に私好みの選手というわけでもないのだが、
先にあげた内山晶太さんの文章に出てくる「ラテン系」というのは、
このフッキみたいな、
敵も味方もぶっ飛ばして、独自のリズムでゴールに向かう強引さの魅力（？）のことかな、と思ったりするわけだ。
（違ってたらごめんよぉー＞内山さん）


もっと世界レベルで語るなら、カカ（ブラジル代表、ＡＣミラン）なんか
最高なんだが、「カカ～♪」と書いて、反応してくれる歌人が果たして何人いるか、実にビミョーだな。




今日から野球は日本シリーズなのだね（＜知らなかったよー）。
うちのテレビは今日明日（土日）Ｊリーグ他生中継延々数時間の予定なんだ。
優勝争いも降格争いもますます烈しくなって、目が離せないよ。
Ｊ２の上位争いも大変だな。

さて、本日わがジュビロはｖｓ亀田製菓が美味しそうなアルビレックス新潟戦。
場所は新潟のホーム東北電力スタジアム。
ジュビロが負けたら、亀田製菓のおせんべいを噛みしめる。
バリバリと噛む。
泣きながら噛む。

もしジュビロが勝ったら、どうするよ・・・（悩）。


で、【フッキ】る、って何さ？って、
そのニュアンスが通じひんかったら、まあええやん（笑）。
ぼちぼち試合開始前やし、テレビの前でウォーミングアップしてくるわ♪

走れっ、小池！

（「けふの即詠」は日記の最後にあります↓）



昨日（２１日・土）はＪリーグ第２９節の７試合があったさ。
今日も２試合ある。

で、昨日の試合では
ジュビロが「鹿島のミツヲくんと仲間たち」に完敗（１－３）だった。
マルキーニョス、岩政のゴールで０－２になって、
もう今日の試合はかなわんわーと思ったけど、
昨日は、サッカーの事ではなく、
【某製薬企業（大手）の不手際によって被った損害】というやつで、
猛烈に怒って疲れていたから
リモコンでチャンネルを変えるのも面倒くさくてさ、
ぐだぐだと試合終了まで見たよ。
８７分にジュビロの田中（＜マコトさんですよ）が１点反撃したけどさ、
そのあと、柳沢にとどめの３点目をあっさり献上しちまった。
先日の菓子杯ではケガで途中退場の憂き目にあった本山（鹿島）が
昨日は元気だったよ（＜何だか心は複雑だったさ）。


そのジュビロ磐田ｖｓ鹿島アントラーズの一戦は
エコパスタジアムだったんだが、
芝が深くて（丈が長くて）、ジュビロのホームゲームなのに、
ピッチがカシマスタジアムみたいだった（＜カシスタ以上に深かったかも）。
今季、ジュビロはエコパでホームゲームを４試合開催し、
戦績は１勝３敗。
しかも清水がホームゲーム時の静岡ダービーは、なんと
エコパではなくてあの日本平で開催されたんだ・・・（怒）。
ジュビロは来季からホームゲームは全試合ヤマハスタジアムで開催すべし！



まー、いろいろぐだぐだしながらも、
昨夜はジェフ千葉ｖｓ浦和レッズ（生中継）を見たさ。
ワシントンが２ゴール決めたところで鼻を骨折（流血）。
後半開始からワシントンと交代で小池純輝（こいけ・じゅんき、２０歳）が出場。
あのレッズの豪華メンバーの中で、小池だけが何だか
ちょっとオロオロしているって、まだそんな感じだった。
レッズ選手にしてはな、迫力がな、まだ？・・・かな。
（こうして試合に出て、成長してゆくのだろうね）

「もっと走れっ、小池！」
「（守備に）下がれ、小池！」
「（攻めに）動け、コイケ！」

・・・と、うちのテレビに声浴びせちまったさ。
何だか埼玉県民の短歌人の小池さんを応援？しているような、
妙な感じだったよ（＜何よ、それ？）

（↑おいらの声で小池さんが走るわけないよ）
・・・・・。




ところで、わたくしの大好きなポンテ（浦和）は、
昨日の試合でも決勝点となる３点目を決めましたあぁぁぁぁっ！

「ああ、ポンテ、最高っ♪」

（↑今日も書いちまったぜ・・・笑）




その浦和レッズは、今週水曜日（２４日）、
埼スタでＡＣＬ準決勝第２戦（ｖｓ城南一和）を戦う。
ぜひともレッズが決勝へ進んでほしい。


*
今日はＪ１は名古屋グランパスｖｓＦＣ東京（豊スタ）、
ガンバ大阪ｖｓヴァンフォーレ甲府（万博）が
ともに１４時キックオフ。

で、１３時開始のＪ２ベガルタ仙台ｖｓセレッソ大阪が、
現在スカパーで生中継中。
もちろん柿谷（セレッソ）、出てますよ♪
ところで、セレッソのユニフォーム（上着）の背中にさ、
「NIPPON HAM」（＜日本ハム）
ってついていて、あ、そっか、日本ハムってセレッソの
出資企業のひとつだったよなーと（＜思い出したわけさ）。


・・・その日本ハムと野球の日本シリーズで
中日ドラゴンズが戦うことになった（＜んークライマックスシリーズって不思議・・・？）。





*
（けふの即詠／十月二十一日）


・円陣を組みたるのちの芝の上（へ）に駆け出す赤の先鋒ヨンセン　（春畑　茜）


　　※１０月２１日（日）、名古屋グランパスにＦＷヨンセン復帰。

祝！前田遼一代表初ゴール、反町ＪＡＰＡＮドーハでの敗戦、ほか

↑前回よりますますタイトルが長くなってしもうて・・・
本日の「けふの即詠」は日記の最後に掲載しています。


*
昨夜（１７日）はオシムＪＡＰＡＮｖｓエジプト代表（於：長居）をテレビ観戦。
大久保嘉人（ヴィッセル神戸）が代表初ゴールを含む２ゴール♪
前田遼一（ジュビロ磐田）が代表初ゴール♪
と、先発の２トップがちゃんと点をとって、それなりに満足だった。
この２人は、若い世代の代表のころから一緒にやっているので、
お互いの意思疎通やら動きやら、うまく噛合っていた。
んー、前田が惜しいチャンスを何回外したか（悩）・・・は、
数えるのが面倒だから、さりげなくスルーってことで（笑）。


そのあとエジプト代表に１点反撃されるものの、
加地亮（ガンバ大阪）が追加１ゴールを決めて、
結果、日本４－１エジプト、で終わった。


エジプト代表は主力選手数名がアフリカＣＬのために来日しなかったため、
この結果で日本のＦＩＦＡランキングがたとえ上がったとしても
それはぬか喜びに過ぎない。

日本代表は、浦和レッズの阿部勇樹と鈴木啓太の疲労が濃く、
見ていてかわいそうになった。
阿部は、途中から何度か足をひきずっているように見えたのだが、大丈夫だろうか。





さて、昨夜は、北京五輪アジア地区最終予選の
反町ＪＡＰＡＮｖｓカタール（於：ドーハ）の一戦もあった。
日本時間では今日（１８日）の約午前１時～３時の生中継だけに、
不眠症なはるはたは、ＤＶＤに録画予約して、ぐっすり眠っていたさ。
こんな時に限って、反町ＪＡＰＡＮの夢を見ちまって、
それがアウェーで０－３で敗北・・・という、何とも悩ましい嫌な夢だったさ。
眠っていたはずだったのに、ぐったり疲れちゃったよ（笑）。


それで、今朝はなかなか起きられず、昼前にようやく録画で
そのカタール戦を見ていた。
前半終了間際に青山直晃（清水エスパルス）のゴールで１点先制した日本だったんだが、後半にカタールに追いつかれ、
すごく嫌な流れだな、早くこの試合終わらないかな、と思っていたら、
なんだかな、
後半ロスタイム中にペナルティエリアで伊野波（ＦＣ東京）がハンドの反則をとられて、カタールにＰＫが与えられ、
それをきっちりと決められて、
結局カタール２－１日本、という結果で負けた。




マスコミはまたこぞって「ドーハの悲劇」（＜オフトＪＡＰＡＮ時代の）とか
「ドーハの悲劇ふたたび」とか、
言ったり、書いたりするんだろうが、まだ反町ＪＡＰＡＮには２試合（１１月）残っている。
この五輪アジア地区最終予選を、
本当に悲劇で終わらせてしまってはならないので、
今回の一敗はせめて
「ドーハの苦難」ぐらいにしてほしいと願う。


ま、あくまでも結果論なんだが、今回のカタール戦、
スタメンに李とデカモリシの２トップで、トップ下に柏木、
中盤右の水野か左の本田（圭）のどちらかを外して・・・という布陣のほうが
よかったのかな、という気もする。


さて、次のベトナム戦（アウェー）には、黄札累積で、
家長（ガンバ大阪）とデカモリシ（セレッソ大阪）が出場できない。
かわりに出場停止あけの本田（拓）が戻ってくる。
そろそろ梅崎（大分トリニータ）を招集してほしいな、と思うが、どうだろうか。


・・・・・。





*
今日の新聞のスポーツ欄は、およそサッカーの試合結果よりも
亀田親子の会見のほうが注目されちまうんだろうが・・・（悩）。
（↑もっとサッカーのほうも、みんなに注目してほしいんだけど・・・）

たまたま昨日夕方のニュースで見たいなと思う特集があったから、
ずっとテレビを見て待っていたら、ぜんぜんその話題にならなくて、
いきなり亀田親子の会見が生中継・・・ときたから、
ちょっと、寒かったさ。
○○テレビさん（＜地元ローカル）、
一体あの特集は、いつ放送されるんでしょうね・・・（涙）。


*
今日から東京ドームで、セ・リーグのクライマックスシリーズ
巨人ｖｓ中日がはじまる。
今回はずっと東京ドームで開催されるので、今ひとつ、ぴんと来ない。
そういえば短歌人のＮ田吉○さんは大の巨人ファンである。
毎年たしか年賀状には「今年こそＧ（巨人）が優勝します」というようなことが書いてある。
それでようやく念願かなって今年セ・リーグの優勝を果たしたわけだが、
まだクライマックスシリーズがあるって、なんとなく変？な感じがするんじゃないだろうか。

ま、はるはたは現在、明後日のＪリーグのことで頭が一杯だから、
野球のことは、もう、みなさんにおまかせっ！（笑）。




*
（けふの即詠／十月十八日）

・勝頼を産みしひとりの息絶えてこの秋の日にテレビが暗し　（春畑　茜）



　　　※１０月１４日（日）放送の大河ドラマ「風林火山」より。

セレッソの柿谷～！名古屋監督にピクシー？

↑タイトルが長すぎ（＜イエローカードだよ）。




１４日（日）は赤鯱君とちび鯱がトヨタスポーツセンターまで
名古屋グランパスのサテライトの試合（ｖｓヴィッセル神戸牛サテライト）を
生観戦（＜入場無料）に行った。
「グランパス期待の星・青山隼くん」がスタメンで使われるかビミョーだったんで、
はるはたは自宅でテレビとたわむれていたさ。
で、Ｊ２の京都サンガｖｓセレッソ大阪の生中継をまったりと観戦。
注目のセレッソ大阪の柿谷曜一朗くん（１７歳）は、ベンチスタートだった。
それで、いつ柿谷が出る？出る？と見ている間にサンガに２－０。
ゼ・カルロスも「一体どうしちゃったのさ？」だったし、
アレーは、その、なんだ、持ちすぎでドリブルもだらだら・・・（悩）。

「早う柿谷を出さんかいっ！（怒）」と、テレビを叱ったさ。

８１分ごろにようやく柿谷と酒本が入る。
それからセレッソはパスが速く回るようになる。
サンガはすでに１０人（徳重が古巣対決で無念の黄札２枚で退場）。
しばらくして、柿谷のあざやかな切り返しとシュートで、セレッソの逆襲１点目のゴールが決まる。
やっぱ、ええやん、柿谷♪♪♪
それから間もなくセレッソ古橋の逆襲２点目のゴールが決まり、
結局試合は２－２のドローで終わった。


それから赤鯱君とちび鯱が帰宅。
青山隼くんが後半から試合に出たらしい。
「なかなか良かった」（＜赤鯱君・談）

後半４５分間、生で青山隼が見られたのー？
えー？俊哉（藤田）も９０分出てたー？
ぐぇぇーっ！くやしいーーーっ（涙）。



ま、ええやん、柿谷のゴール見られたしぃー。
テレビだったけど、テレビだったけど、テレビだったけど・・・。
（↑リフレインするなって！）


　泣いちゃったぜ。


*
さて、名古屋グランパスの次の監督は、やはりピクシー（ストイコビッチ）が有力候補だそうな。
んー、それでいいのか？グランパス。

ピクシーは未だ監督経験がない。
プレーヤーとしては才能豊かで、華麗なプレーは多くのファンを魅了した。
しかし通訳を介さないと選手とのコミュニケーションがほとんどとれない。

・・・これって、あのジーコが日本代表監督に就任した時に、何となく似ている気がする（悩）。

しかも、おそらくジーコよりもピクシーのほうが短気（悩×２）。


・・・監督席を立ち上がって、ピッチサイドに駆け寄り、思い通りにプレーしない選手達を怒りまくるピクシーの姿を想像してしまうよ（泣）。
そんなの、見たくないよ（泣×２）。

たとえば、浦和レッズのエンゲルスコーチのような参謀的存在がいなくては、
ピクシーが監督といっても、そう単純にチーム状況がよくなるとも思えない。
ただ、あのピクシーが監督に就任すれば、おそらく世界中が注目するだろう。

（・・・ピクシーを「客寄せパンダ」にするのか？・・・＜怒！）




ところでさ、現在ジーコはフェネルバフチェ（＜トルコのクラブチーム）の監督をしているわけだが、そのチームが欧州ＣＬ（チャンピオンズリーグ）に出場していて、ちょっとした旋風を巻き起こしている。
あのセレソン（ブラジル代表）だったロベルト・カルロスもそのチームにいるし、セレソンＢチーム級のハイレベルなブラジル人選手が何人かいて、そのチームはＣＬで強豪相手によく戦っているし、ジーコ監督もなんだか楽しそうだ。


日本代表の監督だったころのジーコとは、まったく表情が違うんだ。
ジーコＪＡＰＡＮって何だったのかな・・・。
結局ジーコの思うように代表選手が動けなかっただけなのか。
あるいはジーコが求めるサッカーと、日本人選手に可能なプレーとの間に、すごく差があったのか。

まっ、どーでもええか（笑）。


*
さて、明日はキリンチャレンジカップの
日本代表（オシムＪＡＰＡＮ）ｖｓエジプト代表戦、
そして深夜には五輪予選の
カタール代表ｖｓ日本代表（反町ＪＡＰＡＮ）戦がある。

オシムＪＡＰＡＮの今回のメンバーは欧州組なし。
ただ、ＡＣＬとＪリーグとのハードな過密日程に苦しむ浦和レッズから
坪井慶介、阿部勇樹、鈴木啓太、の３名が招集されている。
キリンチャレンジカップっていったって、親善試合ではないか。
彼らの疲労やケガが心配だ。

それで、いつもオシムＪＡＰＡＮに多めに招集されていたはずの
ジェフ千葉の選手は、今回、山岸智と巻誠一郎の２名のみ。

羽生やそのほかは、どうしたよ・・・？


そのエジプト戦の３日後の２０日（土）に
Ｊリーグ第２９節の試合がある。
なんと
ジェフ千葉ｖｓ浦和レッズ（於：フクアリ）。

ジェフの監督はアマル・オシム氏（＜イビチャ・オシム氏のご子息）。


・・・・・。
なんとなく、でも、すごく、イヤ～な感じがするんだけどさ、
気になっ・・・（この話題、以下自粛）。