アールグレイ日和

春畑 茜(短歌人+里俳句会)のつれづれ。
降っても晴れても、そこにサッカーはある。

那須大亮逆転ゴール秋澄めり

2010年10月23日 19時59分57秒 | サッカー関連
↑大亮は「だいすけ」です。主将です。




磐田2-1浦和
 
 ・得点者:絵地味烏孫←えじみうそんと打って変換したら、こんなことに!
      慈雨シー如←じうしーにょ。
      那須大亮


試合後のインタビューで、浦和のフィンケ監督の言葉が
何とも大人でありました。
日本に来て学んだこと云々。深いなあと。




ところで、昨日の日記に間違いがありました。
今日の神戸猛牛軍vs名古屋赤鯱軍の一戦は、豊スタではなく、
ホムスタ(神戸)で現在行われております。
ここにお詫び申し上げ候(ぺこり)。

で、
名古屋のユニがアウェーの白でございました。
ちょっと「霜降」っぽいような、そうでもないような(悩)。
試合63分の時点で、0-2。名古屋がリード中。
シュート7本のうち2点がゴール。
なかなかに効率のいい数字。
と、書いていたら神戸が1点返しました。
シュート11本で1点。
どちらもがんばれ(と、日記には書いておこう)。



今日はセレッソ大阪vsベガルタ仙台もTV観戦。
スコア0-0のドロー。
セレッソは確か20本ぐらいシュートがあったはずかと(泣)。
場所はセレッソのホーム金鳥スタジアム。
ハムリンとその仲間、あれは空気でふくらんでいるのかどうか。
普通の着ぐるみより、はるかに軽くていいだろうなあと、
中に入って仕事中の人のことを思ったりしたのでした。
ロビー君とロビーのおかん(母)のほうは、
重くて汗だくじゃないかなあ、とか。
ギャラはどちらがどれほどなのか、わかりませぬが。

・・・。  



また、途中から見ていたFC東京vsアルビレックス新潟の試合では、
FC東京に与えられたPKの判定が、
どうにもこうにも、腑に落ちなく(以下省略)。





*
(けふの即詠/十月二十三日)

・秋の夜のこころに浮ぶもろもろの霜降の降降格の降  (春畑 茜)





理科社会国語体育栗きんとん

2010年10月22日 13時26分18秒 | 俳句
スポーツの秋、とは言え「サッカー」は冬の季語。
菓子杯決勝@国立は11月3日(<いいお産の日?だそうな)なので、まだ秋。
ちなみに立冬は11月7日。
というわけで、
11月7日=季語・サッカー解禁の日(<ちょっと違っ!)が
待ち遠しい今日このごろ、みなさま、お元気ですか。




明日10月23日は霜降。
14時~ジュビロvsレッズ(於:エコパ)はサックスブルーと真紅、
19時~グランパスvsヴィッセル(於:豊スタ)は赤とクリムゾンで、ほぼ赤系。
およそ霜降の語感というか、
色彩感覚からは遠いように思われますが、
なんといいますか、
霜降から「麗しの霜降り神戸牛」へ思いは及び・・・(以下略)。



(やっぱ食欲の秋って!)


で、前節「越後亀田製菓軍」(<強かったのー)に敗れちまった
名古屋グランパス@首位がここで踏ん張れるかどうか・・・。
明日の神戸戦はすんごく大事な試合かと。
しっかし、今夜のCSで、もしオレ竜が勝っちゃったら(<未然形よ)
明日の名古屋はたぶんまたセールで賑わうわけで・・・。
となると、
スカパーのJリーグ中継ハシゴ♪をとるべきか、
それともセールで麗しの霜降り牛肉をGETするべきか、
はるはたの悩みは尽きないのでございました。




それにしても明日の@エコパの試合は
どちらのチームにも応援している選手たちがいっぱい。
それにフィンケ監督の通訳さんも、これまた見逃せません。





*
(けふの即詠/十月二十二日)

・霜降りの肉ぢうぢうと焼きながら観むかこの夜の攻守の果てを (春畑 茜)





      (↑願望100%充填)

菓子杯の夢のつづきの花野かな

2010年10月10日 21時24分03秒 | サッカー関連
今日は西区おまつり広場(名古屋市)の日でありました。
おもてなし武将隊&なごや市長さんという豪華な顔ぶれであったそうな。
ちび鯱と赤鯱君が参加。
わたくしめは、「ジュビロの菓子杯(=ナビスコ杯準決勝第2戦)」が見たくて、
テレビの前に陣取ったものの、肝心のCS放送のチャンネルが
Jリーグのいつものチャンネルではなかった(<!!?こんなのってあり?)
ために、
あぜんぼーぜん云々。
黒い画面と化したテレビを叱るわけにもいかず、
ひとりお留守番部隊。

・・・・・。




それにしても、よく晴れて暑い秋の一日にございました。


と、いうわけで、本日はジュビロがナビスコ杯決勝戦へと
勝ち進んだうれしさのあまり、
こうしてブログなんぞにつらつらと文字を打って打って打って
打ちまくれー♪ってな具合で

↑これって野球の応援じゃないの?
と思った方は、
どうぞクライマックスシリーズへ。
そしてジュビロ磐田とサンフレッチェ広島とサッカーを愛するみなさまは
来月の国立決戦へ、

いざっ。







*
(けふの即詠/十月十日)


・健太郎、亮平、翔が決めしとふゴール秋昼値千金 (春畑 茜)



    ※ナビスコ杯準決勝第2戦(於:等々力)
      川崎1-3磐田

ジュビロの得点者:大井健太郎、山崎亮平、成岡翔