第二歌集『きつね日和』です。
花の雨のなか、届きました。
風媒社の劉さん、「短歌ヴァーサス」編集長の荻原裕幸さんをはじめ、
多くの方々に支えていただき、上梓することができました。
みなさま、ほんとうにありがとうございます。
*
『きつね日和』
2006年4月24日、風媒社発行。定価1700円+税(=1785円)。
四六判、120頁。330首収録。
帯文:小池光さん。
栞:小島ゆかりさん、小林久美子さん、吉川宏志さん。
*
目次
Ⅰ
天蓋花
秋昼
狐日和
みづの記憶
日暮れうた
きつねうどん
春の翼
渚橋
Ⅱ
年魚市潟
オオカミとこぶた
茄子の花
こゑに降る雪
蒼茫
夏のみづ
象が去りゆく
Ⅲ
千の春
首夏のゆふぐれ
ひかりを掬ふ
うづら豆
秋の王冠
しろたへ
あとがき
*
ここ2~3年の作品を中心に再構成しました。
この歌集のために、新たに「みづの記憶」(24首)を書き下ろして収めました。
*
来週18日頃より風媒社・短歌ヴァーサスのサイトでも紹介されると思います。
また掲載され次第お知らせします。
どうぞよろしくお願いします。
*
(けふの即詠)
・花に降る雨、雨に啼く鳥のこゑけふまでの日を路上に思ふ (春畑 茜)
花の雨のなか、届きました。
風媒社の劉さん、「短歌ヴァーサス」編集長の荻原裕幸さんをはじめ、
多くの方々に支えていただき、上梓することができました。
みなさま、ほんとうにありがとうございます。
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『きつね日和』
2006年4月24日、風媒社発行。定価1700円+税(=1785円)。
四六判、120頁。330首収録。
帯文:小池光さん。
栞:小島ゆかりさん、小林久美子さん、吉川宏志さん。
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目次
Ⅰ
天蓋花
秋昼
狐日和
みづの記憶
日暮れうた
きつねうどん
春の翼
渚橋
Ⅱ
年魚市潟
オオカミとこぶた
茄子の花
こゑに降る雪
蒼茫
夏のみづ
象が去りゆく
Ⅲ
千の春
首夏のゆふぐれ
ひかりを掬ふ
うづら豆
秋の王冠
しろたへ
あとがき
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ここ2~3年の作品を中心に再構成しました。
この歌集のために、新たに「みづの記憶」(24首)を書き下ろして収めました。
*
来週18日頃より風媒社・短歌ヴァーサスのサイトでも紹介されると思います。
また掲載され次第お知らせします。
どうぞよろしくお願いします。
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(けふの即詠)
・花に降る雨、雨に啼く鳥のこゑけふまでの日を路上に思ふ (春畑 茜)
ブログにも取り上げてくださって、感謝!です。
題詠100首ブログ、あと19首・・・ぼちぼちがんばります。
奥村晃作短歌ワールド日記で『きつね日和』の評がされています。http://www5e.biglobe.ne.jp/~kosakuok/nisi.html
ありがとうございます。
早速見てまいりました(感涙!)。