関ジャニ∞が5大ドームツアーをするという発表があった。
15周年なのに、ツアーをしないのか。やはり、亮ちゃんの関ジャニ∞脱退でもめているから発表できないのか。と悶々とした日々を送っていただけに、うれしい知らせ。本当によかった。
『ある男』 平野啓一郎 文藝春秋
弁護士の城戸は、かつての依頼者である里枝から、「ある男」についての奇妙な相談を受ける。
宮崎に住んでいる里枝には、2歳の次男を脳腫瘍で失って、夫と別れた過去があった。長男を引き取って14年ぶりに故郷に戻ったあと、「大祐」と再婚して、新しく生まれた女の子と4人で幸せな家庭を築いていた。ある日突然、「大祐」は、事故で命を落とす。悲しみにうちひしがれた一家に「大祐」が全くの別人だったという衝撃の事実がもたらされるのだ。
寝る前にちょっと読もうと軽い気持ちで手にとったが、途中で止められなくなってしまって困った。「大祐」って誰?という気持ちでグイグイ引き込まれた。しかし、正体がわかってからは、やや失速気味。最後に、「大祐」が幸せな生活を送ったのはよかったと思ったが。
ある人が別人だったという状況ならば、私は、篠田節子さんの『鏡の背面』の方がおもしろかった。
15周年なのに、ツアーをしないのか。やはり、亮ちゃんの関ジャニ∞脱退でもめているから発表できないのか。と悶々とした日々を送っていただけに、うれしい知らせ。本当によかった。
『ある男』 平野啓一郎 文藝春秋
弁護士の城戸は、かつての依頼者である里枝から、「ある男」についての奇妙な相談を受ける。
宮崎に住んでいる里枝には、2歳の次男を脳腫瘍で失って、夫と別れた過去があった。長男を引き取って14年ぶりに故郷に戻ったあと、「大祐」と再婚して、新しく生まれた女の子と4人で幸せな家庭を築いていた。ある日突然、「大祐」は、事故で命を落とす。悲しみにうちひしがれた一家に「大祐」が全くの別人だったという衝撃の事実がもたらされるのだ。
寝る前にちょっと読もうと軽い気持ちで手にとったが、途中で止められなくなってしまって困った。「大祐」って誰?という気持ちでグイグイ引き込まれた。しかし、正体がわかってからは、やや失速気味。最後に、「大祐」が幸せな生活を送ったのはよかったと思ったが。
ある人が別人だったという状況ならば、私は、篠田節子さんの『鏡の背面』の方がおもしろかった。
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