SUPER EIGHTのアリーナツアーに参戦するために、金曜日に子供の住む鯖江へ。前は、大阪からサンダーバード一本で快適だったけれども、今はサンダーバードは敦賀まで。敦賀から鯖江まではハピラインとかいう電車で行くことになる。JRでは、ハピラインの切符は取り扱いがなく、敦賀で鯖江までの切符を買ってくれと言われる。「?」と思いつつ、サンダーバードで敦賀へ。ところが、敦賀では改札の外に出ることなくハピラインのホームへ。
しかし、ホームには人影が少ない。ハピラインを利用する人は少ないのか?いや、電車が来る5分前なのに人が少なすぎると疑問に思った私は、近くの若い女の子に話しかける。その子も「よくわからなくて、でもハピラインのホームですよね・・・」すると「あっ、隣のホームにハピラインの電車が!」それから、その女の子とその子の友達と私の三人でホームの階段を駆け上がり、隣のホームへ。だが、遅かった。目の前でハピラインの電車は出発してしまった。次の電車は30分後である。
後でその女の子が駅員に聞いてきたのか教えてくれた。ハピラインのホームは二つあり、時間によってどちらを使うかわからないらしい。JRの電車のホームの案内放送はあったが、ハピラインの放送はなかったし、なんとも不親切。無事に次の列車に乗り、子供のところへ着いた。
次の日は、ツアーに参戦するべく新潟に。会場の朱鷺メッセに行く前にホテルにチェックインし、不要の荷物を置くことにする。宿は、どこも満室でべらぼうに高いところしかなく、少々高いがまあまあのところを子どもが予約してくれた。(宿探しのときに、私が「ここ、値段が妥当だし、部屋があるみたい」というと子供に「子ども不可って書いてあることは、それラブホテルだと思う」と指摘され、あぶなくラブホテルを回避できた。}
フロントで名前を告げると、えらい時間がかかっている。そして、「昨日の予約でしたが」と言われる!子供に「日にち間違えた?」「いや、きちんと日にち合っているよ」とスマホの画面を見せてくれる。うん、合っているぞ。
フロントが「海外サイトから予約されましたか?」「???アゴダですけど」バナナマンがCMしているから、知らなかったけれどもアゴダは海外の予約サイトで、結構間違いが多いらしい。皆さん、アゴダを使うのはやめた方がいいですよ~。
フロントの方が奥で話し合った結果、部屋は、禁煙ではないが部屋を用意してもらえた。そして、追加料金はなしとのこと。ありがとう、サンルートさん。ホテルは満室と聞いていたので、ネットカフェで泊まらないといけないのかと思った。一安心。だが、こんなことでは、良席は望めないな。
しかしである。アリーナツアーの席は、前から三番目であった!双眼鏡要らず。楽しく幸せな時間を過ごした。
次の日、旧斎藤家別邸というところへ行く。すばらしいお庭を眺め、係の人の説明を聞く。満足して、もう一つ旧小澤家住宅を見学。斎藤家別邸を見た後では、斎藤家別邸が良すぎて、すべてがかすんで見えた。受付でランチのいいところを聞くと「ピア万代」という所へ行くといろいろあっていいと教えてもらった。観光循環バスに乗ろうとするが、時間がギリギリで走ったが間に合わず。
結局、近くの「魚や片桐寅吉」に行く。入ると後から来た人が「予約していた者ですが」というので「予約していませんが、入れますか?」と聞くと「満席なのでお待ちいただきますが」「どのくらい待ちますか?」「ちょっとお待ちください」
「お庭が見えませんが、喫茶室でよければお通しできます」「お願いします!」なんとか、美味しい海鮮丼をいただき、新潟駅に行きお土産を買うことにする。
xでバズっている安田ヨーグルトは長蛇の列なので、すぐ諦める。日本酒やハッピーターンの枝豆味や笹団子を買って帰路につく。
新潟から長岡まで上越新幹線。長岡から上越妙高まで特急しらゆき。途中から窓の外が真っ白になるほどの雨。上越妙高から敦賀まで北陸新幹線。ところが、上越妙高・糸魚川間が豪雨のため新幹線が上越妙高駅で運転見合わせとなる。運転再開が30分といっていたが、雨がまだひどいので50分に延びる。暑くて飲み物が底をついたので、子供が飲み物を買いに行ってくれる。ホームには自販機がないため、一階下まで行かないといけない。子どもが買いにいって、すぐ「運転再開します」の放送!子供はまだ帰ってきていない。私は、電車の乗り口とホームに片足ずつ乗せて仁王立ち。駅員が「何しているんですか!?」と駆け寄ってくる。「50分の運転再開予定というので下まで飲み物を買いにいったのですが、まだ戻ってきていません」と説明すると他の駅員に手をバッテンして合図。ちょうど子供が戻ってきたので「すみません」と謝って、電車に乗り込む。しかし、うちと同じような人は他にもいたようで、子供の後にも焦って階段を上がる人が7.8人。
結局、50分少し前に32分遅れで出発。真っ白だった窓の外は、雨がやんで緑の山々が見えていた。しかし、30分の遅れはなかなか縮まらない。敦賀ではサンダーバードへ27分の乗り換え時間があるが、30分ではどうやっても間に合わない。サンダーバードは全席指定で自由席がないので、遅れた場合、乗れるのだろうか?
しかし、敦賀駅でサンダーバードが待っていると放送。「サンダーバードにお乗り換えの皆様、ご安心ください」の声に安堵する。北陸新幹線からサンダーバードに乗り換えの人が多かったようで、次々と人がサンダーバードに乗り込んでくる。サンダーバードは。20分遅れで出発。
サンダーバードが京都に近づくにつれ、稲妻が光っているような気がする。すると、放送で京都駅付近は豪雨で運転見合わせが出ているとか。しかし、サンダーバードが京都に着く頃には、運転再開されたようだった。
そして、無事に自宅最寄りの駅に到着。自動改札とイコカで通ろうとするが改札が通れない。精算機で精算しようにも機械が受け付けない。あいにく、駅員が無人の時間帯。リモートの精算機に並ぶ人が4.5人。なんとか精算して改札を出て家路に。
帰ったら、SUPER EIGHTから20周年の記念品が届いており、ニッコリ。(昨日のブログのです)
本当に上がり下がりの激しい新潟行でした。
しかし、ホームには人影が少ない。ハピラインを利用する人は少ないのか?いや、電車が来る5分前なのに人が少なすぎると疑問に思った私は、近くの若い女の子に話しかける。その子も「よくわからなくて、でもハピラインのホームですよね・・・」すると「あっ、隣のホームにハピラインの電車が!」それから、その女の子とその子の友達と私の三人でホームの階段を駆け上がり、隣のホームへ。だが、遅かった。目の前でハピラインの電車は出発してしまった。次の電車は30分後である。
後でその女の子が駅員に聞いてきたのか教えてくれた。ハピラインのホームは二つあり、時間によってどちらを使うかわからないらしい。JRの電車のホームの案内放送はあったが、ハピラインの放送はなかったし、なんとも不親切。無事に次の列車に乗り、子供のところへ着いた。
次の日は、ツアーに参戦するべく新潟に。会場の朱鷺メッセに行く前にホテルにチェックインし、不要の荷物を置くことにする。宿は、どこも満室でべらぼうに高いところしかなく、少々高いがまあまあのところを子どもが予約してくれた。(宿探しのときに、私が「ここ、値段が妥当だし、部屋があるみたい」というと子供に「子ども不可って書いてあることは、それラブホテルだと思う」と指摘され、あぶなくラブホテルを回避できた。}
フロントで名前を告げると、えらい時間がかかっている。そして、「昨日の予約でしたが」と言われる!子供に「日にち間違えた?」「いや、きちんと日にち合っているよ」とスマホの画面を見せてくれる。うん、合っているぞ。
フロントが「海外サイトから予約されましたか?」「???アゴダですけど」バナナマンがCMしているから、知らなかったけれどもアゴダは海外の予約サイトで、結構間違いが多いらしい。皆さん、アゴダを使うのはやめた方がいいですよ~。
フロントの方が奥で話し合った結果、部屋は、禁煙ではないが部屋を用意してもらえた。そして、追加料金はなしとのこと。ありがとう、サンルートさん。ホテルは満室と聞いていたので、ネットカフェで泊まらないといけないのかと思った。一安心。だが、こんなことでは、良席は望めないな。
しかしである。アリーナツアーの席は、前から三番目であった!双眼鏡要らず。楽しく幸せな時間を過ごした。
次の日、旧斎藤家別邸というところへ行く。すばらしいお庭を眺め、係の人の説明を聞く。満足して、もう一つ旧小澤家住宅を見学。斎藤家別邸を見た後では、斎藤家別邸が良すぎて、すべてがかすんで見えた。受付でランチのいいところを聞くと「ピア万代」という所へ行くといろいろあっていいと教えてもらった。観光循環バスに乗ろうとするが、時間がギリギリで走ったが間に合わず。
結局、近くの「魚や片桐寅吉」に行く。入ると後から来た人が「予約していた者ですが」というので「予約していませんが、入れますか?」と聞くと「満席なのでお待ちいただきますが」「どのくらい待ちますか?」「ちょっとお待ちください」
「お庭が見えませんが、喫茶室でよければお通しできます」「お願いします!」なんとか、美味しい海鮮丼をいただき、新潟駅に行きお土産を買うことにする。
xでバズっている安田ヨーグルトは長蛇の列なので、すぐ諦める。日本酒やハッピーターンの枝豆味や笹団子を買って帰路につく。
新潟から長岡まで上越新幹線。長岡から上越妙高まで特急しらゆき。途中から窓の外が真っ白になるほどの雨。上越妙高から敦賀まで北陸新幹線。ところが、上越妙高・糸魚川間が豪雨のため新幹線が上越妙高駅で運転見合わせとなる。運転再開が30分といっていたが、雨がまだひどいので50分に延びる。暑くて飲み物が底をついたので、子供が飲み物を買いに行ってくれる。ホームには自販機がないため、一階下まで行かないといけない。子どもが買いにいって、すぐ「運転再開します」の放送!子供はまだ帰ってきていない。私は、電車の乗り口とホームに片足ずつ乗せて仁王立ち。駅員が「何しているんですか!?」と駆け寄ってくる。「50分の運転再開予定というので下まで飲み物を買いにいったのですが、まだ戻ってきていません」と説明すると他の駅員に手をバッテンして合図。ちょうど子供が戻ってきたので「すみません」と謝って、電車に乗り込む。しかし、うちと同じような人は他にもいたようで、子供の後にも焦って階段を上がる人が7.8人。
結局、50分少し前に32分遅れで出発。真っ白だった窓の外は、雨がやんで緑の山々が見えていた。しかし、30分の遅れはなかなか縮まらない。敦賀ではサンダーバードへ27分の乗り換え時間があるが、30分ではどうやっても間に合わない。サンダーバードは全席指定で自由席がないので、遅れた場合、乗れるのだろうか?
しかし、敦賀駅でサンダーバードが待っていると放送。「サンダーバードにお乗り換えの皆様、ご安心ください」の声に安堵する。北陸新幹線からサンダーバードに乗り換えの人が多かったようで、次々と人がサンダーバードに乗り込んでくる。サンダーバードは。20分遅れで出発。
サンダーバードが京都に近づくにつれ、稲妻が光っているような気がする。すると、放送で京都駅付近は豪雨で運転見合わせが出ているとか。しかし、サンダーバードが京都に着く頃には、運転再開されたようだった。
そして、無事に自宅最寄りの駅に到着。自動改札とイコカで通ろうとするが改札が通れない。精算機で精算しようにも機械が受け付けない。あいにく、駅員が無人の時間帯。リモートの精算機に並ぶ人が4.5人。なんとか精算して改札を出て家路に。
帰ったら、SUPER EIGHTから20周年の記念品が届いており、ニッコリ。(昨日のブログのです)
本当に上がり下がりの激しい新潟行でした。