昨日の怒りの余韻は・・・置いておいて。
自分にできる新会長のサポートについて、動き出した。
新会長候補も、断りを入れていたらしい・・・
でも3回ぐらいで落ちたらしい。(ま~、私は1発で落としたのだからね)
理由は、正月になって断っているのも面倒になっちゃたから、だって。
結構、彼は似たところがあって、考え方もわかるような気がするの。
しかし、彼をとりまくサポート体制は
お酒を飲むのが命というような残留副会長が2名。
その副会長の元同僚の女性を副会長にスカウト中。
会計と総支部長は、理事の中から選出しなくてはならない。
今のところ彼の右手になる人材はいない。
後残るのは、副会長の席が一つ。
そこの選出枠には、今年支部長を経験し、小学校時代にP会長に経験者がいる。
そして、P会長候補者も信頼している人だ。
皆も、彼女に焦点をしぼってきたようだ。
しかし、彼女もしばらく役員が続いている。
そんな彼女の気持ちがわかっているので、強く推せない。
候補者の彼も、再度プッシュしたが断られたらしい。
そんな事情も知りながら、私は今朝、再プッシュした。
私も、長く彼女とはつきあいがあり、状況も理解している。
それでも、単Pの運営を考えたら、頼まないわけにはいかなかった。
候補者を本当にサポートできる人間がいなければ・・・・土台が無い単Pだから。
彼女の答えは、「もう一度考えてみる」とのこと。
ありがたい事だった。
しかし、そこまで無理させてよかったのだろうか?
そんな事が頭を過ぎる。
確かに条件として
できる範囲で無理をさせないこと。
振興会という組織に移る私ができる限りバックアップする。
(次年度、上部団体には多少の関わりは持つので、PTAと無縁になる訳ではない)
このような話はした。
候補者には、その件とこの単Pの状況を話した。
彼女の返事を待つことになった。
複雑な思いと、それを気付かない執行部の人間に・・・やはり情けない。
昨日の新年会で、会長から妙な話が出た。
「ELKは、選挙にでもでるのか?」
だって。
確かに、町議選の話や、合併後に市議選に出ろなんて話はあったが、「ヤクザな世界では生きていけない」と丁重にお断りした事はある。
PTA活動を一生懸命やっているとそんな話になっちゃうのかな?
会長は、周りから聞かれたからと言っていたが ???
私は、PTAが終ったら、PTA活動をサポートできるような子育て支援のグループを作っていきたいと思っている。