ELKのティータイム

子育ても終わり、のんびり普通に過ごす私のつぶやきです

あなた達には守れない

2010-11-27 17:23:53 | PTA・教育
首相、支持率1%でも辞めない 政権維持へ決意(共同通信) - goo ニュース
菅直人首相は27日昼、民主党の鳩山由紀夫前首相と都内の中国料理店で会談し、内閣支持率の低落を踏まえ「支持率1%でも辞めない」と述べ、政権維持への強い決意を強調した。鳩山氏は政権浮揚に向け挙党態勢構築の重要性を強調。両氏は仙谷由人官房長官、馬淵澄夫国土交通相の問責決議可決を受けた対応、2011年度予算編成など今後の政権運営をめぐっても意見交換したとみられる。



先日の北朝鮮が韓国を攻撃した時
この内閣には危機管理ができていない
「あ~、この人たちは日本を守れない。」と率直に感じた。

案の定、国会では野党に叩かれている。

その挙句、支持率1%でも辞めない
本当に、国民を舐めてもらっちゃ~いけないよ。


支持率の低下には、原因が必ずある。
それすら、学習できないで、何が予算案だよ~。

何だか、本当に怖い。
日本は、どうなるんだい。

何もかもリセットして、基本に戻って政権運営をして欲しい。
それが、できないのなら解散ですかね

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早朝の怖いもの

2010-11-20 14:51:05 | ニュースから

今朝の朝刊に、新聞配達中のバイクと牛乳配達中の車の交通事故の記事があった。


実を言うと1年前まで、牛乳配達をしていた。
今は、早朝の配達の他に、日中に配達するスタイルもある。
以前と違って、保冷効果のあるボックスや、蓄冷材が使えるようになったので、それでもなんだ。

私は、昼間の配達がメインだったけれど、社員が休暇を取ると早朝の配達に出る。

その時に言われること…
「朝は、新聞配達のバイクの無法地帯だから、気をつけてね。」

確かにそうなんです。
こんな事は、いくらでもあるんでしょう。

新聞配達員だけが、悪いわけではない。
牛乳屋だって、一歩通行の逆送なんてしているしね。
ただ、バイクだから、小回りがきく分、雑になる。

みんなが、寝ている時間に働いているから、道路を独り占めできるように感じるけれど、一般の通行だってあるんだしね。


私も、何度か怖い思いはしている。
大変だし、早く終わりにしたいのはわかるけれど、自分の体を守らないとね。
おまわりさんも、見てみぬふりするのはやめようよね。



てっても不思議なのは、早朝(3時~6時ぐらいかな~)の配達時に起きている家庭が多いんだ。
若い者が、まだ寝ていないのではなくて、もう起床しているパターンなんだよね。

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民主党  なめんなよ!

2010-11-16 16:26:07 | ニュースから
「政治主導なんてうかつなこと言った…」枝野氏(読売新聞) - goo ニュース
 民主党の枝野幸男幹事長代理は14日、さいたま市内で講演し、民主党政権の掲げた「政治主導」が機能していないとの批判が出ていることについて、「与党がこんなに忙しいと思わなかった。政治主導なんてうかつなことを言ったから大変なことになった。何より欲しいのは、ゆっくり考える時間と、ゆっくり相談する時間だ」と釈明した。
 菅内閣の支持率急落に関しても、「政権が国民の意識、感覚とずれていると思われる部分が多々ある。かなり深刻な状況だ」と述べ、危機感をあらわにした。



      



本当に、許せない気持ちになる。

与党がこんなに忙しいとは思わなかった…
何を考えて、政権交代なんて言ってきたんだろう。

それも、与党幹事長代理の口から出たとは思えない。


八ツ場ダムだって、白紙に戻して検討だと言うし…
子供手当てだって、所得制限だとか、満額支給には程遠い状況。
一番の目玉だった事業仕分けだって、最大の無駄じゃない。

一体、どうしたいのか…


国民の意識、感覚とずれている…
なんて言うのは、当初から言われていたことで、今頃言われてもね~。
仙石官房長官なんて、多少のずれだと思っているところが、笑えちゃう。


考える時間が必要なら、無駄なことを止めて、話し合えばいいんだよ。
それをしないで、突っ走っていれば、どうにもならなくなる。


もうこれ以上、国民をなめんなよ!


Comments (2)
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尖閣映像流失  不公平はダメよ

2010-11-12 16:08:43 | ニュースから
馬淵国交相にも責任=仙谷官房長官(時事通信) - goo ニュース
 仙谷由人官房長官は12日午前の記者会見で、中国漁船衝突の映像流出事件を受け、馬淵澄夫国土交通相の辞任を求める声が野党から出ていることに関し「組織の長たる人にもしかるべき責任は当然想定される」と述べた。一方で「捜査でどのような事実が確定されるか。現場の責任があるのかないのかを含め考えないと答えようがない」とも語り、捜査の推移を見守る考えを示した。  [時事通信社]



私には、疑問がある。
映像流出させた、海上保安官のした行為は、いろいろ言われているけれど…

一部の国会議員に映像を公開した後、テレビ局等へ詳細を話した議員の行動は問題ないのだろうか?
それを元に、映像内容がわかるようなCGが作成されていた。
あれをみれば、何があったのかわかる。

これだって、職務上知りえたもののはずだよね。


どんな、結論がでるのかわからないけれど…
不公平はいけない。
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事業仕分  何なんだろう

2010-11-12 15:50:51 | ニュースから
“仕分け劇場”閉幕も 15日から第3弾後半 今後のあり方議論へ(産経新聞) - goo ニュース
 政府の行政刷新会議(議長・菅直人首相)は、事業仕分け第3弾(後半)の最終日にあたる18日、これまでの仕分け作業そのものを総括するとともに、今後の仕分けのあり方について議論する方針を固めた。政府内では「同じ民主党議員が作った予算案なのに、公開での批判を続けるのは難しい」と、仕分け劇場の“閉幕”を予感させる声も出てきた。
 15日から始まる第3弾(後半)では、過去の仕分け結果が反映されていない112事業を対象に「再仕分け」を実施する。ただ、再仕分けを実施せざるを得ないこと自体、無駄な経費を要求し続ける各省庁の政務三役が、政治責任を問われる自己矛盾に陥りかねない。
 蓮舫氏は9日の記者会見で「いつまでも仕分けを繰り返すのは国のお金の使われ方として望ましくない」と指摘。その上で「各省が仕分けで指摘されないような予算に近づけるには、私の役割は違う形に発展していくのではないか」との考えを示した。
 最終日には、総務省や会計検査院などが持つ行政チェック機能との統廃合も視野に事業仕分けの今後のあり方を議論する。
 各省庁はすでに、仕分けの手法を使って自ら点検する「行政事業レビュー」を今年6月に実施。第3弾(前半)で見直した特別会計についても「特会レビュー」という形で所管する各省が自ら点検する方法なども模索している。
 仕分け人経験者の国会議員は「自民党政権時代に作られた予算の無駄をつぶすことに意味はあった。だが、民主党政権の予算を批判してもパフォーマンスにならない」と仕分けの限界を指摘している。



最初から、何となく気に入らない。
先日のテレビで『公開した勉強会』なんて、傍聴者が言っていたけれど、ただのパフォーマンスにしか受け取れない。

今後のあり方を議論する前に、事業仕分けの位置やあり方を議論した上で、始めるべきものであって、順番が逆。
まさに、無駄。

民主党が政権をとってから、日本の中はボロボロ。
基礎を作らずに家を建て始めてしまったようだ。

TPPに参加するかどうか?
これについても八方美人で何も決められない。
協議をしていくと言うのは、ただ結論を出せないと言うことでしょ?

参加するのであれば、国内の第1次産業を、どう支援していくか…
そこをセットで協議していけばいいわけでしょ。

何事も先送りの内閣に、幻滅してしまう。

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どうなっちゃうの、日本

2010-11-09 15:33:35 | ニュースから
海保に激励電話相次ぐ=「よく公開」「犯人捜すな」(時事通信) - goo ニュース
尖閣諸島沖での漁船衝突事件を撮影したとみられる映像がインターネット上に流出して以降、海上保安庁には「激励」の電話やメールが相次いでいる。
 同庁によると、広報部門には5日午後7時半までに一般から114件の電話が寄せられた。このうち、海保側が「応援的だ」ととらえているのは83件。「よく公開した」「断固海保を支持する」といった映像が公になったことを評価する声から、「犯人捜しをしないで」「尖閣諸島に上陸して」との内容まであったという。
 これに対し、「情報管理がなっていない」などの批判は14件、質問が17件だった。メールでは応援が69件で、批判はゼロだった。



尖閣諸島沖の衝突事故に関しては、対応に疑問を持っていた。
処分保留で船長を釈放してしまえば、何も無かったかのようになっていく。

でも、この映像を見た限りでは、この対応には誰もが納得だきないだろう。
まして、会場保安官は命を張って仕事をしているのに、雇い主である国がこのような対応をするのであれば、尚更、納得はできないだろう。

そんな、気持ちの表れだったのかと思っている。
でも、やった行為は良いとは言えないけれど…


この問題も、外交的には何も見えてこない。
首脳同士の話し合いですらできていない。

まして、首相がこの映像を見ていないと言う。
国会での答弁も、他人事のよう。
煮え切らない発言に、どこか逃げ道を作っているようで信頼できない。


ロシアとの北方領土も問題が出てきちゃったし…
このまま、この政権に任せておいていいのだろうか…
不安になってしまう。

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いじめと学校と家庭と…

2010-11-09 15:26:51 | がんばれ!PTA
このニュースを聞き、様々なことを感じた。

学校側、いじめ認め謝罪 全校調査で判明 群馬小6自殺
                          2010年11月9日(火)00:02 asahi.com
 群馬県桐生市の市立小学校6年、上村明子さん(当時12)が10月23日に自宅で自殺した問題で、学校側は8日に記者会見を開き、学校で明子さんへのいじめがあったことを認めた。市教育委員会は再発防止策を明らかにした。学校の校長らは明子さんの両親に謝罪。だが、いじめと自殺との因果関係は認めず、「なぜ認めてくれないのか」と、両親はいっそう不信感を募らせた。
 明子さんの両親は「自殺の原因はいじめだ」と訴えていたが、学校側はこれまで「学級内の人間関係に問題はあったが、いじめがあったとは認識していない」と記者会見などで説明していた。



なぜ、この少女は死ななければいけなかったのか…


いじめは、訳のわからない理由から始まる。
それは、本当に些細なこと。
以前は、子供たちはわからないようにしていた。

でも、今回のいじめは、大人の目にもわかるものばかり。
そして、少女はSOSをきちんと発していた。

なのに、なぜ?死を選ばなくちゃいけなかったのか?


当初の対応を見ていれば、学校側は保身を優先させていた。
少なくても、担任は実情を知っていたはずなのに…
いじめを見てみぬふりしていたんだ。

父親も学校の対応に不信を抱いていたのなら、子供を守ることを最優先させることもできただろう。
学校から引き離すのも、一つの方法として考えられるんだ。
命に代えられるものなんてないんだから…

そして、少女も死を選ぶ前に、ギリギリのSOSを発信させて欲しかった。


いじめられた子供は、「親に心配を掛けたくない」って言うけれど、心配掛けていいんだよ。
言葉もなく、急に目の前から居なくなる…
それって、どんな心配よりも辛く苦しいんだ。



隣市で中学生が、いじめ自殺したことがあった。
当時、PTAの母親委員会で活動していた。

何か悶々とした物を抱えた委員たちが、考えた事は保護者へメッセージを伝えよう!と言うことだった。

子どもの“心の声”を聴いていますか?

❤ 子どもを甘えさせてあげていますか?
  甘やかすのではなく、ほっとする「安心基地に」
❤ 子どもの前で虚勢を張っていませんか?
  親のありのままの姿を、さらけ出すことも大事です。
❤ 子どもの機嫌ばかりうかがっていませんか?
  毅然とした態度で、言うべきことはしっかりと。
❤ 子どもと同じ目線で語り合っていますか?
  見えなかったもの…、見えてくるはずです。
❤ 子どもを、体(・)で、心(・)で、抱きしめていますか?
  どんなに大切な存在かを本気で伝えていますか?
❤ 我が子が生まれたときの感動を忘れていませんか?
  お子さんが、小さかったときのアルバムを開いてみてください。

こんな混沌とした世界の中で
親子が生まれ合わせた“奇跡”を、もう一度確かめてみて・・・
子どもを守れるのは私たち自身だと
もう一度、その温かな“自信”を呼び覚まして・・・


このメッセージが、どれだけの人に届いたかはわからない。
これで、何かが変わったかもわからない。
でも、私たち大人が、きちんと子供のSOSを受け止めてあげられなければならない。

でも、PTAって、お互いに何かを気づき会う場所でもあるんだ。
親の学びが、子供たちの環境にプラスにしていく…
これが、PTAの基本的な考え方だと思う。



私も、子供の後輩が自殺して亡くなっている。
もう、3年以上経っているけれど、未だに辛い。
一緒に野球をしていた姿が、今も思い出されて…
そんな辛い思いは、して欲しくないから…


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