ELKのティータイム

子育ても終わり、のんびり普通に過ごす私のつぶやきです

組織運営の難しさ

2008-06-22 22:34:10 | 部活動

久しぶりに書き込み事ができる。
体調を崩したわけではないけれど・・・
忙しさと寝不足から、身動きできなかった。

その忙しさは仕事だけではなく、やはり次男坊の部活動も大きく関わっている。


      



先日、全国高校野球選手権大会の地方大会の抽選が行われた。

3年生のとっては、最後の大会。
何事にもピリピリした感じがする。

しかし、くじ運のとってもいい我が校は、3番を引いてしまいました。
つまり、第1シードが1番で、その次の次・・・・

3回戦では、第1シード校に当たってしまう。
でもね、練習試合では2つ勝っている。
だからね、きっと大丈夫
根拠の無い自信に、後押しされている。


しかし、問題は父母会。
ほとんどの父母会で、この大会は2年生と1年生で段取りをするという。
もちろん、ここでもそうだった。

今年は、3年生が他の大会と同様に仕切ると言ってきたらしい。
引継ぎをする時間が無かったから・・・だと言う。
私達にとっては、ありがたいこと。

「そんな話は、聞いていない。」こんな事を3年生の方々から聞いてしまった。
そうも、正副会長の一部で、決めてしまったようだ。
いつもと変えてしまうのなら、事前の根回しが必要だと思うんだけれど・・・

確実に大会に向けて、ゴタゴタが起きる。
それがイヤなので、根回しをして欲しいと話したが・・・
話した相手が悪かったみたい。

組織と言うのは、長から下に下りてきたことは絶対だと言う。
それがイヤなら、長をやれと言う。
オイオイ、それはちょっと違わないか?

会社組織なら、トップダウンもわかるが、このような団体ではボトムアップでいかないと、うまく回せない。
父母会と言うのは、男性がトップをしていても、実働は女性。
この女性間の感情をうまく繋がないと、うまく動けないのよ。
本来、こんな組織に、会長の権限があることが不思議でならない。

そう言うことを言われちゃうと、態度で示しちゃうのよね、私は。

それ以上に困ってしまうのは、
3年生がやるのなら、指示されたことだけやればいいという2年生の役員。
荷物運びも、言われなければやらないそうだ。
本当に呆れた。

来年、困るのは君達だよ。

仕方なく、友人とは開会式から、3年生に同行する予定にしている。
誰が困るって言えば、最終的には私達の子供が困るんだものね。

Comments (2)
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この問題の所在はどこにある。

2008-06-08 23:09:47 | PTA・教育
先日、読み聞かせのサークル設立10周年のお祝いの宴席があった。
懐かしいOBも集まり、とっても幸せな時間を過ごした。

そこで、今までにも何回か書いた給食センターの問題が話題になる。
一般会員には、何も知らせていない状況。
なので、この席で暴露するような形となる。

でも、誰もが賛成する気持ちがない。
しっかり、この問題を解決していきたいという意見だ。

その場に居たPTA副会長を中心に、そのつもりになっていたみんな。
タイムリミットまで時間がない。
早々に動き出さないといけない。


しかし、彼女から会長をダシにしたような逃げ腰の返答。
みんなを巻き込みたくない・・・・
それは違うだろう・・・
みんなの為にうごかなければいけないんだよ。

私にも、協力をしろと言うが・・・
私は、きっちり動いている人間には、協力をする。
でも、中途半端な奴は、力を貸さない。

この問題、市議会議員にも協力を仰いでいる。
しかしね、この問題はどこに所在があるわけ?
もちろん、保護者でしょ?
その保護者が、しっかり動いていて始めて私達外野が協力ができる。
自分達の責任を置いて、他人に責任を負わせるのは、どうなのだろう?

ある議員は、お母さん達は嫌いだと言う。
自分達は何もせず、協力だけを求めてくるからだ。


さて、この問題、どうなっていくのだろう?


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人前で話す時に…

2008-06-05 00:23:14 | がんばれ!PTA
今日は、息子の出身の小学校の読み聞かせに行ってきた。
もう卒業してから5年になる。
でも、地域のおばさんとして参加している。

授業参観とは違った教室雰囲気は、参加してみないとわからない。
子供と子供の関係も、大人の前とはちょっと違う。

そんな事も、1つの楽しみになっている。


しかし、この読み聞かせも素人の集まり。
教壇で、たくさんの子供を前に話すのは、緊張するものだ。

しかし、この緊張を倍増させるもの・・・
それは、子供たちの無反応な時。
これは読みずらい、読みにくい、勘弁してくれ~。


この読み聞かせの後、校長室でコーヒーをご馳走になりながら雑談をする。
校長先生は、中学校での勤務が長く、まだ新人の校長。

子供たちの反応が無いのは、話しづらいと言っていた。
   (私達と同じだった。)
興味が無いのか?
話の内容が難しいのか?
困ってしまうのだそうだ。


500人ぐらいの前で20分ぐらいの講話をする事がある。
これも、反応が伝わってこないと、緊張する。
何を話していいのか、本当に伝わっているのか、つまらないのか・・・
一人で、悶々としてしまうこともある。


反応が無いのなら、反応するような話をすればいい・・・
のかもしれない。
でも、そっれができればプロの仕事。

やはり、人間の繋がりって、ハートにあるんだな~、なんて思ったりしている。
(やっぱり、講演会なんかに行ったら、オーバーアクションでうなずいてみようかしら?)




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