先週の金曜日、次男の肘の故障を知り、やはり心配である。
知った晩は、本人は自分の口からは一言もその事には触れずにいた。
冗談ぽく、『左手もあるじゃない』と言った私の言葉も、邪険に扱った。
翌朝、『左手でも投げられるから・・・』と一言、吹っ切れたように言った。
学校でも、いつも通りに。そして、友人にも話していないようだ。
担任の先生にも、『強い』と一言。
でも、その裏では、不安で堪らないようだ。
言葉にはしないが、夜、外に出て走りこんだり、左手の筋力をつけるように努力したり・・・
何かをしていないと落ち着かないのかもしれない。
黙って、自分と向かい合っているのだろうか・・・
週明けには、総合病院の整形外科へ受診してみようと思う。
いくつかの病院で診察をしてもらったほうが良いだろうと・・・
自分の不安を、表に出さずにいられるか・・・これも、戦いかもしれない。
知った晩は、本人は自分の口からは一言もその事には触れずにいた。
冗談ぽく、『左手もあるじゃない』と言った私の言葉も、邪険に扱った。
翌朝、『左手でも投げられるから・・・』と一言、吹っ切れたように言った。
学校でも、いつも通りに。そして、友人にも話していないようだ。
担任の先生にも、『強い』と一言。
でも、その裏では、不安で堪らないようだ。
言葉にはしないが、夜、外に出て走りこんだり、左手の筋力をつけるように努力したり・・・
何かをしていないと落ち着かないのかもしれない。
黙って、自分と向かい合っているのだろうか・・・
週明けには、総合病院の整形外科へ受診してみようと思う。
いくつかの病院で診察をしてもらったほうが良いだろうと・・・
自分の不安を、表に出さずにいられるか・・・これも、戦いかもしれない。