ELKのティータイム

子育ても終わり、のんびり普通に過ごす私のつぶやきです

私の次年度人事 -番外編-

2006-01-15 11:21:48 | PTA・教育
単Pの次年度理事名簿を事務局に送付した。
仕事はしないが手回しは良い事務局は、既に校長や教頭に配布してあった。

先日、スキー教室の説明会に出向いたついでに、職員室にお邪魔した。
すると・・・教頭から、
『名前がないじゃない!』
と一言。

教頭は、次年度私が継続するものと思っていたらしい。
確かに私も、家庭教育について学校側と保護者側のパイプを作りたいと言う意思は持っていた。
しかし、執行部で残る事は叶わなかった。
なので、単Pでは役職はない。

教頭の一言は、嬉しかった。
一年目の教頭も、単Pの活動には少なからず疑問を持っていたようだ。
その中で、いろいろな力を貸してくださっていたのは事実。
単Pの中で、一番信頼していた。
私の悪戦苦闘も見てられた。それを、理解して認めてくださっていた。
それだけでも、ありがたい。

次年度は、教育振興会と言う組織に移る。
簡単に言えば、後援会のような金集めの団体。
私は、この組織の在り方に疑問を持っている。
執行部に居ると、必ず次年度この組織に加わるので、2年は役員から逃げられない。
会長になれば、その後相談役として関わるので、3年だ。
役員側から言えば、負担の二文字しかない。

次年度、この組織を廃止する方向で検討するらしい。
しかし、この春に振興会からのアンケート調査に「このまま存続して欲しい」と言う回答が過半数以上あった。
彼らは、自分達の感情からものを言っているだけで、簡単に考えているようだ。
会員の考え方を崩すデータでも根拠でも、用意をしなければいけないと考える私は、やっぱり執行部では煙たい存在だろうな。

また、来年も恐ろしいことになりそう。
(私、上部団体ではPTA活動が続きそうですが・・・)
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