子育ても終わり、のんびり普通に過ごす私のつぶやきです
麻生首相が誕生し、解散総選挙だの、誰が何と言っただの、そんなニュースが多い。
少し、嫌気がさしてくる。
国交相「申し訳ない」「所管でない」「文科省に聞いて」(朝日新聞) - goo ニュース
でもね、何となく納得できないのが、この発言。
ま~、言いたいことを並べ立て、最後は社交辞令のような『申し訳ない』。
それで、いいのか!
特に、教育、日教組に対する批判。
これって、自分が文科大臣時代にも行われていたことでしょ?
やりもしなかった全国学力テストの必要性を語る。
そんなに必要だったのなら、実施すればよかったんじゃない。
そして、最後は「所管でない」「文科省に聞いて」と逃げてしまう。
その姿勢が許せない。
中山大臣は、文科大臣当時、日P全国大会を欠席している。
通常は、文科大臣の列席の下で行われてきた。
「PTAもなめられたものだ・・・」こんな言葉が聞こえていた。
実は、選挙が近づいてきていた。
でもね、教育とPTA会員って、理解がなければいけない関係。
その接点となる時なのに・・・
遠山元大臣は、優先して列席してくれていた。
(その後、日P大会に欠席が多くなった・・・気がする)
何だか、こんな姿勢をみてしまうと、麻生内閣も自滅していってしまうのではないか?と感じてしまう。
ま~、私も勝手なこと書いているんだけれどね。
でも、公の場での発言。
大分の子供たちは、どのように聞こえたのだろう・・・
事故米・・・
この表現は合っているのだろうか?
何度、ニュースで聞いても違和感を持つ。
事故米でんぷんの卵焼き、1都10県の学校給食で出される(読売新聞) - goo ニュース
よく聞けば、事故米の使い道は無いという。
のりのでんぷんにも使われていないと言う。
なら、なぜ流通させる必要があるのだろう?
不思議だ・・・・
この安い米は、どうしても1食当たりの単価の安い食事に回されてしまう。
施設や給食のようなところ。
でも、そういうところこそ、食の安全と言うものが重視されるべきではないのかな。
狂牛病で大騒ぎをした時。
そう、給食からエキスまでも排除した。
ここの地区は、県内の肥育牛の半数以上を飼育している。
だから、業者の圧力は大きかった。
県教委から使用OKの話が出た直後、給食に使用。
PTA会長へ教育長から「業者がうるさいから使用する」との電話での連絡があった。
それは、記者会見前に話さないと、ゴチャゴチャするからだって。
その話を、単位PTAの執行部で協議したところ、
「給食は、ある意味強制的に食べさせられている。だからこそ、大半の家庭が納得するまでは、導入すべきではない。」
そういう意見が出た。
私達保護者は、献立は確認できても、中身まで確認することができない。
だからこそ、安全をきちんと確保しなければならない。
でも、農水省がいくらやっても、所詮お役所仕事。
やっぱり、心の問題だよね。
儲けたい奴、そう!あんただよ。
あんたもこの米食ってみな!
またまた、ご無沙汰のELKです。
暑さ負けなのか、とにかくだるさに負けてしまって・・・
書きたいことはいっぱいあるけれど・・・
福田首相の辞任は、『あ~、来たか』と言った印象でした。
テレビで会見を放送している時、台所に向かっていた私。
音の途切れたテレビが、とうとう壊れたか・・・と思ってしまった。
難問山積みのスタートに、やる気のなさそうな話。
逆ギレするような態度。
なんと言っても、後味が悪い。
そして、辞任を表明すれば、次は誰?とばかりに報道が加速する。
台風の状況じゃないんだから、30分おきに今の状況なんて放送しなくていいのよ!
そう簡単に、状況が変るとは思えないしね。
今の政治をみていると、自分の事しか考えていない気がする。
私達国民の為・・・そんなこと誰も考えちゃいないじゃない。
どうすれば、次の選挙に勝てるかなんて、下衆だよね。
でも、きっと草の根で活動しいる議員がいるって信じたいな~。