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ELKのティータイム

子育ても終わり、のんびり普通に過ごす私のつぶやき…
だったはずなのに!
乳がんと闘っています。

乳がん闘病記 その45

2024-11-19 16:42:20 | 乳がん
今日は、胸の痛みについて。
アンナさんが、痛い痛いって発信しているので、自分の記憶を整理してみます。

がんが見つかるまで、痛みは何もありませんでした。
胸にべったりとしこりが見つかって、脇の下にコロコロした物が無数に・・・
病院で検査をして、解った時も痛みはありませんでした。
病院の中を歩いていて、誰よりも元気じゃんっていつも思っていた。
8クールの抗がん剤治療中は、副作用の痛みもほとんど無かったかな。
足の痺れからくる痛みが、少しだけ。

手術後の痛みは、それほどではなかった。
こんな大きな傷だもの、痛くないって言ったら噓になる。
でも、帝王切開の手術後に比べたら、全然でした。
傷口もテープで固定されているので、それほど痛みもなかったです。
たぶん、『手術は痛くない』って言うのはこのことだと思う。

廃液を出す為のドレーンは2本、それも痛みはなかったです。
ただ、廃液のパックを忘れて動き出すと、滅茶苦茶痛いです。
なので、パックの入ったポシェットのような物を、斜め掛けして生活してました。
このドレーンも、早く取ってしまうと廃液が胸に溜まってパンパンになってしまいます。
それを、注射で抜くようです。
私は、1本は入院中に、もう1本は最初の診察の時に取れました。
友人は、1本は入院中に取れたのですが、2本目は2週間後の診察日に、更に溜まってしまってぬくことになったようです。
邪魔だけれど、あまり早くとっても良くないって言われたのは、本当だったようです。

そして、手術後に起こる体の不具合が痛い。
術後5日で退院。
痛み止めは飲んでいたけれど、体調は悪くなく、家事も普通にできました。
自分の目の前の作業には、何ら問題は無い。
ただ、手を上げる、手を伸ばす、そう言った作業はできませんでした。
でも、ついつい動けるものだからやっちゃって、痛いって叫ぶ日々でした。
もちろん、リハビリも毎日。
生活のリズムの中に、朝と午後の2回はやるようにしました。
痛いんだけれど、体が伸びる感じがして・・・
20日ぐらいすると、車の運転も楽になりました。

その後は、普通の生活に。
丸っきり痛くないってことじゃないですけれど・・・

放射線治療が始まり、25日連続での照射。
今は、強いものを16回照射するだけで終わるらしい。
この半年ちょっとで、変わっちゃうのね。
始まって2週間ぐらいで、肌に痒みが出てきます。
更に進めると首筋の皮が剥けて、シートベルトが当たったりして痛くなりました。
痛みより、痒みとの闘いだったかな~。

その後、しばらくは比較的痛みも少なく過ごせてました。
数か月後、また胸が少しずつ痛くなってきました。
知人も、胸が痛くなったって言ってたので、それか~って。
私は、成長痛って読んでいたんですが、体が自分の体をいい塩梅に調整しているんだろうって思うことにしました。
体を起こすと、胸全体と腕の一部がものすごく痛い。
しばらく動けないくらい。
それは、今も続いています。
ここ数カ月は痛みが酷くて、主治医に痛いことを伝えたら『薬出す?』って。
いつもあっさり言われちゃうのに、処方の話しが出たのは意外で、強い痛みを感じる人がいるんだと思ってホッとしました。
けれど痛みは更に増し、鎮痛剤のお世話にあることになりました。
それでも、取れない痛みがあります。
今月の診察で聞いたところ、説明のできない痛みがあるって。
仲良くしていくしかないって。

今日も、鎮痛剤とお友達です。
その挙句、胃もやられてしまって気持ち悪い。
でもね、がんばるっきゃない。
私、母で妻で社会人で私だから。
それぞれの責任もあるしね。
負けている場合じゃないんです。
めそめそしていても、何も始まらないしね。


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乳がん闘病記 その44

2024-11-16 15:16:58 | 乳がん
今日は、鎮痛剤が効いてくれていて、胸の痛みも楽です。
なので来週は寒くなると言うので、ハーブを日当たりのよい風の当たらないところに移動。
そして、クロワッサンを焼いています。

このアクセスの少ないブログでも、乳がんの記事を読みに着てくれる方がいます。
それだけ、乳がん患者が増えているってことですよね。
病院も、通院を始めた頃に比べると、待ち時間が長くなった気がします。
スタッフも一生懸命に、働いてくれているのですが・・・

今日は、おっぱいのぬいぐるみの話しを書こうと思います。
でも、その前に・・・

最近、色々と発信されているアンナさんの話し。
やっぱり、病気になると情報が欲しくなるので、伝えたい気持ちはよくわかります。
私もそうだし・・・
でも、まだ治療は始まったばかりで、何もわかっていないんだな~って思います。
その中で、退院直後に『ブラが合わない』って。
それはそうよ、まだ胸の傷が良くなっていないんだもの。
傷が良くなってから、当たりの優しい術後ケア用の下着を使うのよ。
それから、段々と体のラインに合わせていくの。
術後の痛みについても個人差があるだろうけれど、薬でコントロールされているからそれほどではないと思います。
私も友人も退院した日から、普通に家事ができたものね。
これからやってくる、様々な痛みと向き合うのも本当に辛くなる。
そして、『私の場合』って良く言っているけれど、けっして特別なことではない。
彼女は、できたところが希少かもしれないけれど、細胞の顔つきは悪くない。
きちんと治療をすれば、十分根治も目指せると思う。
本当は、いろいろと突っ込みたいところはあるけれど、これ以上書いたら嫌な奴になっちゃうので、このぐらいで。


さて、本題のおっぱいのぬいぐるみの話し。
大きな胸の方、向けかも・・・
私は、右胸の全摘出、リンパ郭清もしています。
右胸には、癌細胞が散らばっちゃっていて全摘出しか方法はありませんでした。
そして、リンパには15個も・・・
4個ですら多いって分類されるんだから、笑うっきゃない。
ステージ3Aのトリプルネガティブです。
術前には、敢えて自分からは確認しなかったんです。
だって知っていても、治療には変わりがないですからね。

右胸の傷は、抉れるように脇の手前まで。
最初は、見るのもつらかった。
命に比べれば、おっぱいの一つや二つ・・・
そんな風に思っていたけれど、やっぱり辛い。
女の尊厳を傷つけられたみたいに・・・

私は、Gカップの巨乳ってやつだったんです。
左胸は痩せてしまったのでEカップに、右はマイナスに。
この差、補正するのは厳しかった。
再建は、適応外って言われちゃった。
でも、痛い思いするのもイヤだったし、再発した時を考えたらね・・・

退院後1週間は、ノーブラで家の中で生活していました。
最初の通院日にドレーンが取れたので、社会生活に戻らないとと思い、ケア用のブラを使ってみました。
それがね、デカイ胸を支えることができませんでした。
右胸のパットも難しくて、ガーゼのハンカチを詰めてみました。
ふわ~っとした服で誤魔化しました。
これでは仕事ができないので、次はスポーツブラを・・・
やはり支えることができないけれど、少しはいいかなって感じです。
あとは、ネットでパットを探してみたんだけれど、中々いい物が見つからなくて・・・
実際の大きさが、ピンとこないんですよ。
いくつか買ってみたけれど、合わなくて・・・
合わせて使ったりしてみました。

そんな時に、セシールの白いわた雪パットを見つけました。
LLを買ったんだけれど、これも小さかった。
その時に、自分の胸に合わせた物を作ればいいんだって気が付いた。
そう、ぬいぐるみみたいに。
夏になって薄着になってくるので、もしかしたら普通のブラが使えるんじゃないかって。
このパットは、下の部分にベロが付いていてブラに挟めるんだわ。

一先ず、肌に優しそうなピンクのガーゼ生地と手芸用の綿を買ってきました。
今まで使ってきたパットを元に、自分に合った大きさに合わせて・・・
そして、次は使い物にならなかったケア用のブラの生地を使って・・・
形は、しずく型がよかった。
もし、参考になるパットが無かったら、ケア用ブラに何かを詰めて大きさの参考にする方法もあると思います。
ケア用のブラ生地は、肌触りがいいけれど形が崩れやすい。
結局は、肌に近い色のガーゼ生地が一番よかったです。
後は、本物の胸より少し小さ目がいい。
年齢的に張りがなくなってきているからね、偽物は張りがあるし・・・
中に入れる綿の量で、柔らかさが違ってくるので、そこも好みで加減ができます。
ミシンで縫ってもいいし、手縫いでも大丈夫。

今だから言えるけれど、人の胸をじ~っと見ている人なんていないんですよ。
自分が思っているより目立たない。
要は、自分がどう納得するかってこと。
何か、少し自信が出てきた感じがしてね、前向きになれました。
参考になった人がいるといいんですけれどね。


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乳がん闘病記 その43

2024-11-15 17:19:14 | 乳がん
12日は、通院日でした。
尿検査と血液検査、特に問題なし。
よかった。

やはり、血液検査は悪戦苦闘しました。
順番待ちの時間に、手先を温めていたのですが・・・
1回目は手の甲で、痛かった
痛いだけで、採取はできませんでした。
次は手首で、時間を掛けて何とか取れた感じで、量もギリギリ足りたみたいです。
毎回、こんな感じだから、嫌になっちゃいます。
でも、苦痛を感じている患者から、採取するスタッフの方は辛いでしょうね。

先月から続く胸の痛み。
更に、痛みが増しています。
それに、整形外科で診てもらっている、首から肩甲骨にかけての痛みと右手のしびれ。
それも重なって、鎮痛剤を飲むようになりました。
特に、胸の奥の方でグリグリした痛み。苦しいような・・・
主治医に聞いたところ、術後の痛みには説明のつく痛みと、説明のつかない痛みがあるそうです。
説明のつかない痛みには、鎮痛剤の効かないものもあるそうです。
ってことは、仲良くしていかないくっちゃいけない痛み?ってこと。
初めての冬になるので、色々な違和感や痛みが出てくるそうです。
人間の体って、微妙ですね。

来月は、放射線科の診察があります。
放射線科の先生、一番最後に診察したがるみたいです。
今回は、予約の変更で入れてもらったので、採血のあとに放射線科そして乳腺科になってます。
採血の結果が出るまで時間に、放射線科で診てもらえるようにしてくれました。
『自分だって待つの嫌だと思うんだよね。ま~、言えないけれど・・・』って。
先生同士も、色々とあるんですね。

そして、1月は術後1年なので検査が入ります。
えっ! マンモグラフィ検査だけなの?
ちょっと驚きました。
『左の胸だけですよね』って聞いたら、無いものは撮れないでしょって、笑われちゃいました。
そりゃ~、そうだけれど・・・
右の触診をして、しこり探していたから・・・

こんな感じで、ゲラゲラ笑いながらの診察室でした。

胸の痛みもあって、思うように動けていないです。
鎮痛剤の影響で、胃の調子もよくない。
舌も荒れていて、またキウイが食べられなくなってます。
足や手の指先の痺れ、少し良くなっていたのですが、涼しくなってきてビリビリ感が増しています。
髪の毛は、伸びてきていて、チリチリ感は無くなりました。
でも、癖のある髪には違いありません。
前髪は中々伸びず、産毛みたいな毛も多いです。
そして、頭皮が乾燥して、フケが出始めました。
術後に乾燥がひどいので、キュレルのシャンプーとコンディショナーに替えました。
頭皮のローションも一時やめていたのですが、また復活。
やっぱり、抗がん剤はただ物じゃない。
命を守ってくれる強い味方だけれど・・・


おっぱいのぬいぐるみの話し、中々書けないけれど・・・
近々、書きます。


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