へぇ～

やっぱり気になっている、水谷修氏の講演の件。

いつも呑気モードの日Pが、ＨＰでコメントを出した。
こんな早い対応は、初めてではないかしら？

数年前に祝辞に問題発言のあった、東海北陸ブロック大会。
日Ｐ会長は、列席しながら何も対応していなかったようだ。
日Ｐへメールで意見を送ったが、何の対応も無かった。

そんな日Ｐにしては、早い対応だ。
（だって、昨日までは前任の赤田会長のあいさつ文が載っていたもの）
今後、協議して対応を・・・
と言うことは、賠償問題等が発生するのだろうか？

本音で言えば、ＰＴＡ活動以外のものに労力を費やして欲しくない。
実際に、民事訴訟を抱え、苦しんでいるＰＴＡもある。
私たちの本来の活動を、きちんと見つめていきたい。
その為に、日Ｐ全国大会もあるのだもの。

追記
昨日のブログに、イベント会社を入れずと入れたが、一部入っていると思います。
（丸投げしようとして、失敗した地方協議会もあります。）
ドタキャンとは別問題として、全国大会だからこそ、１つの会場に収容して欲しいな。
同じ空間で、同じ時間を感じて欲しい。

本当のところは・・・

今年度の日本ＰＴＡ全国研究大会は、みやざき大会だった。
記念講演の水谷修氏の講演ドタキャンで、いろいろ騒がれている。
私も、本当に楽しみにそていたけれど、参加をドタキャンしてしまい
寂しい思いをしていた。
このドタキャンに関しては、いろいろあったのだろう。
何も、言えません。
今回は、研究大会に関して少し書きたい。

日Ｐ全国大会は、毎年全国の地方協議会が持ち回りで実施される。
この大会を受けると、地方協議会にて全ての準備をし実施される。
そして、大会の前日に「会場責任者」という方が日Ｐ（副会長）より派遣される。
準備を労って協力してくださる方ならいいけれど・・・・
急に変更をさせられたりと、準備してきた方には辛いシーンもあるようだ。

この大会は、今年は８０００人だったが、１５０００人規模の時もある。
ここから総予算を想像してもらえば、かなりの金額であることがわかると思う。
トラブルが起こることも十分ある。
訴訟を抱えているところや、問題発言があり新聞に掲載されてしまったり・・・。
そう！松井選手のメジャーリーグの件も、この大会でＮ氏が公言してしまった。

しかし、どんな時も日Ｐはお客様。
対応には、何も手を貸してくれない。
こんな大きなイベントを、イベント会社も入れず、素人が運営するのだ。
マニュアルすらない。
何か、ここに大きな問題があるように感じる。

なぜ、こんな事が言えるかといえば、主催者だった経験があるから。
大会前日からは、毎朝６時には家を出て会場に。
走り回り、足が棒になり・・・
でも、とっても良い経験をさせていただいた。

日Ｐ大会の意味・・・・
やればいい、お祭り騒ぎ・・・
それでは、何の意味もない。
なぜ、日本全国からＰＴＡ仲間が集まるのか？
きちんと考えていかないといけない。

私たちも、ブロック大会の開催が近づいている。
輪番でくるからではなく、○年後に来るから、何に取り組んでいくか、そこの視点が重要だと思っている。

やっぱり行きたかったな～

ようようこの週末は、日Ｐ全国大会。
キャンセルした後から、数件の問い合わせあり。
まだ、気に掛けて下さる方いるのだとホッとする・・・
しかし、やっぱり行きたかった。

このキャンセルの原因になった、新規事業・・・
これまた暗礁に乗り上げ、立ち往生。
しかし、往生しながらも、脱出できる方向には向いてきている気がする。

私のパソコンの周りは、ものすごい状態。
私には、デスクなるものがない。
ダイニングテーブルが、いつの間にか私のデスクとなってしまった。
その上に、同時に進めている事業の資料が、３列に積みあがり、多少の作業スペースを確保してある。
それでも足らずに、資料はサイドボードの上までも占拠している。
この週末には、何とかこれを片付けてしまいたい。

結局、日Ｐ大会に行かなくても、スケジュールは埋まり厳し～いの状況。
委員皆の為にも、始動しなくては・・・前を向いていかなければ・・・
と気合を入れなおすＥＬＫでした。

追記
今夜、電車で移動するシーンのテレビを見ながら、宮崎に行く予定だった事を家族に話しました。
それも、電車での移動を・・・
子どもたちは、口を開け、言葉も出ない様子でした。
誰か、お土産ぐらいは買ってきてよね～。

夏の甲子園も終わり・・・

熱く燃えた甲子園も終わった。
今年は、本当に悪魔が居るようだった『７回・８回』。
そこで力を出せるのなら、序盤から気合入れろよ！なんて、怒鳴っていた私。
十分楽しませてもらったかな？

早稲田実業の斎藤投手。
ちょっと次男坊チームのキャプテンに似ている。
特に、鼻から下の部分。
でも、本当はパパの方が似ている。
彼も、元甲子園球児。そして、ピッチャーだった。
それだけでも、親しみを感じてしまう。
そして、彼の出身中学は・・・・もしかして、顧問の母校かもしれない。
やっぱり、いろいろな繋がりってあるのよね。

次男坊は、興奮しながら応援をし・・・・
「俺、第２志望どうするかな？」だって。
マイペースで、しっかり者だけれど・・・親は心配。
それだけしかできないけれどね。

残念だけれど・・・

今年の全国大会は、キャンセルしました。
水谷修氏の記念講演、楽しみだったのに・・・

しかし、それどころじゃない状況に、何とか道筋をつけないと・・・
今取り組んでいる事業を進める為に・・・
会の信頼を失わない為に・・・
信じられないトップ・・・責任を果たす・・・

言葉にするのも、イヤになる。
執行部を信じてはいけない！
これが、委員の合言葉のように聞こえる。
自分たちで動かなければ・・・

途切れ途切れの単語の羅列・・
訳分からないよね。
でも、気持ちは中間管理職。
さ～、何でもござれじゃ～い。
無事に冬が迎えられるように　

盆休み・・・

連休を楽しみにしていた私。
しかし、予想とが大きく違ってしまった。

土曜日に、次男の所属していたスポ少の大会を応援に行く。
ここしばらく予選落ちをしていたので、嬉しい応援だった。
やはりＯＢが出向くと、指導者もうれしそう。
後輩たちも、ジャレてくる。
しかし、結果は初戦敗退。
来年もがんばれ～！

そして昨日から、体中が痛い。首も動かない。頭も痛い。
薬の常用状態となり、胃の具合が悪い。
参った

今朝は、随分良くはなっているが、頭痛と胃は悲鳴をあげている。
でも、残務処理はしなくっちゃ。
気合！

部活動も落ち着き・・・

今朝は、湿度の高い曇り。蒸し暑さにマイッタ。

夕べは、次男の部活動の父母会の総会が行われ、任務完了。
時期役員も決まり、ホッとするやら、気が抜けるやら、何とも言えませ～ん。
でも、県大会も経験させてもらい、とっても幸せだったかな。
後は、おつかれさま会をしようと思っています。
無理やり、幹事をご指名させていただいて・・・

次年度のメンバーは気合が入っている・・・
と言うか、細々としたことまで、気にかけすぎている気がする。
私たちの仕事は、子どもたちを応援すること。
もっと、気楽にやらないと・・・子どもたちがつぶれてしあうような気がする。
ま～、心配しかしえたげられないＯＢだからね。

今日から、盆休み。
でも、集金が終わっていないので、何軒かお仕事で伺わないと・・・
事務仕事もがんばって終わらせないと、地獄が待っている。
さ～、次は企業周りだな。

甲子園って・・・Ⅱ

昨日、眠気の中で書き込んだら、書こうと思った事が書かれていない。
やっぱり、最近、暑さに負けているのかしら？

甲子園って、野球の全国大会って言う意味合い以上のものがあるんだと感じる。
近くの私立高校は、今年ベスト４になった事もあるが、『行かなきゃ意味がない』と後援会が躍起になっている。
何十年も前の出場だって、未だに話題になっていたりする。
いろいろなもののに『甲子園』という名称も使われているしね。

私が感じるのに、甲子園への出場って野球部が行くのではなく、学校全体が行くのかもしれない。
そんな風に、皆の気持ちを背負っているのは大変。
大人の打算的な考えに、振り回されることもある。

だけれど、そんな夢を追えるのは、やっぱりこの時しかない。
野球をやっていたからこそがんばれる、そんな時間を大事にして欲しいな。
私も連れて行って～、誰か～。

甲子園って・・・

夏の甲子園・・・行ってみたいな～。
今日も熱戦が繰り広げられていました。
仕事の途中・・・ラジオから耳が離せなくなり・・・困った！
そのせいではないけれど、車のドアに指を３本挟み、腫れ上がっている。キーボードも触れられない状態。

今日は、次男が高校見学に行って来ました。
我が中学からは、まだ入学者が居ない。
自分で資料を揃え、申し込んでいた。
それだけ力が入っていただけあって、期待は大。

朝７時には電車に乗り、緊張気味で出かけた。
しかし、一人で参加する奴は、ほとんど居ない。
それでも、参加する次男には　　拍手をしてしまう。

次男の高校選びの基準は、野球部。
ここの高校は、過去に甲子園へ出場しベスト１６になった事がある。
今年の予選もベスト８まで進んだ。
プロ野球選手も輩出している。
次男にとっては憧れ。自分の能力や頭脳は・・・どっかに置いてある。

帰宅した本人は、興奮気味。
言葉が止まらない。
まだまだ、かわいいのよね。
『俺、行きたい』と。

今、夏休みの宿題と格闘している。
真剣なら、協力はしてあげたい。
がんばれ～、息子よ。

私としては、明日の憂鬱な会議の準備をしている。
協賛企業宛てのプレゼン資料を作り直し、どんどん沈んでいる。
こんな状況で、お盆休みが取れるのでしょうか？

これでいいのかな？

今朝も暑い・・・
仕事に出るのが、憂鬱になってしまう。

昨日は、次男の中学の新チームの初練習試合だった。
父母会の引継ぎがまだなので、道具を用意し、会計を〆る為にグランドへ。

行ってみれば、２年生のパパが一人。
試合が始まってから、チラホラと姿を現した。
引退した３年生がゾロゾロと集まってきた。
まだまだ、受験に身が入るわけもないか・・・

試合自体は、相手チームに申し訳ない結果となった。
県大会へ進んだチームというレッテルは、どうしてもついてくる。
初試合と言っても、期待されてしまう。

ここで一番気になってしまったのは、『初めての試合だから』と保護者がかばってしまう。
エラーの連続、暑さにバテてヘロヘロに・・・
親は親らしく、現実を見て欲しい。
それで、私たち部外者が、『初めてなんだし・・』と慰めるわけでしょ？

そして、もう１点は、グランド整備用のトンボの製作を、夏休みの宿題に出された。
金曜日には、先生から話があったが、保護者は知らなかった。
「材料をまとめて買って、講習会をしましょう。」
ですって。
先生は、個々に宿題を出したのには、自分たちで考えて作ること、工夫することをして欲しかったのではないだろうか？
自分たちで作ることにより、大事に使うことができるのではないか？
そんな事を、家庭で感じて欲しいと思っているのだと思う。

何でも親が手を出してしまっては、子どもたちは自分たちで何もしなくてＯＫになっちゃう。
それでは、小学生と一緒。
部活動なのだから、見届ける事も大事。親も忍耐をしなければ・・・
そんな風に感じてしまった。

１１日で役員の仕事は終わり。
これからは、受験生の親をしなければいけない。
明日は、憧れの高校の体験入学。
次男は、体を慣らしに部活に顔を出すと言っている。
勉強もして欲しいのだけれど・・・