御用納め

今日は２８日、御用納めの日。
以前は、この日が待ち遠しくて・・・
しかし、今年はそんな気になれなうくて・・・

証券会社に勤めていたころは、『大納会』で、終わったぞ！と言う実感があった。
この日は、残業も何も無く、明るい空が見られた。

今年は・・・・
終わらない、仕事が終わらない。
ついでに、大掃除も、年賀状書きも終わらない。
今日の仕事の進み具合で、明日も仕事になる可能性がある。
何とか、今日中に終わりにしてしまいたい。
なので、気持ちはブルー。


長男は、今日からお休み。
作業着も洗い、気持ちはスッキリみたい。

次男は、元旦を除いて郵便局のアルバイト。
仕事が思った以上に進むようで、昼食が自宅で食べられる状況。
これじゃ～、遠征費どころじゃない。
どうなるのかな？

そして、ダーリンは明日まで出勤。
今朝は、２時起きで出かけていった。


さ～、残りの大掃除と餅つき、早く片付けてしまいたい。
と言っても、３１日の配達を終えないと、私は休暇に入れない。
食品を扱うので、仕方無いのだけれど・・・


皆さん、良いお年を・・・・

とうとう、２５日

今日は、クリスマス
そう、年末の２５日・・・
仕事、終わらないじゃない！
大掃除、終わらないじゃない！

クリスマスより、お正月が来ないかもしれない。

そう言うことで・・・
みなさん
Ｈａｐｐｙ　ｈｏｒｉｄａｙ’ｓ！

牛乳の値上げ

半端じゃない・・・で書いた業務が終わり、ホッとしている。

この期間中に、大手メーカーの牛乳の値上げのニュースがあった。
これが、他社からの継続にどのように影響するのか・・・、不安があった。
でも、年配者が多いせいか、その話題は中々出てこなかった。

ある農家のお宅で、『ビン牛乳ならとるよ』と一言。
本数も今まで通り。
その次の瞬間、『春には値上げるのか？』と聞かれ、ドキドキ。

でも、お客様は、仕方無いことだと理解してくれての言葉だった。
農家だから、この厳しさがわかる。
値段は安く、良いものを出荷。
必要な経費を引けば、収益なんて少ない。

確かに、実家は外に働きに出ない長男のお陰で、専業農家だ。
今の若い専業農家は、新しいものや経営について学び、前向きに考えている。
しかし、実家は昔ながらの農家。
二人で食べていくには、厳しい。

今の状況を作ったのは、行政施策がいけない。
このままでは、農業は衰退してしまう。
と言われた。
私達消費者にとっては、安くて良い物はありがたい。
でも、どこかに偏った流通では、破綻していくのが見えている。
経済に対して、いろいろな施策を打ち出しているみたいだけれど、足元をきちんと見て、基本的なことを見直そうよ。

と言いながら、農家の手伝いは何もしない私です。

今必要な話しかな？

町村官房長官「ＵＦＯは絶対いる」　存在否定の政府公式答弁に不満タラタラ(産経新聞) - goo ニュース


昨日、ニュースを見ていて、笑うしかないと思っちゃった。
確かに、ＵＦＯの存在は、いろいろ言われているし・・・

未確認の飛行物体だからＵＦＯなんでしょ？
だから、政府は未確認でいいのよ。

でも、今の時期にこの件について、公式答弁を誰が求めているのだろう？
国民は、そんな事考えていないでしょ！

今、国民が求めていることを、きちんと受け止めて欲しいものですわ。

Yさんの涙

先週末は、部活動のイベント地獄だった。

土曜日の中学生指導会は、昼食の豚汁の配布のみなのに、朝の８時から拘束された。
豚汁も仕出しにしてしまったので、合理的で負担も少なくラクができた。

翌日の日曜日は、親子ソフトボール大会と言うことで、２００食分の焼きそば・焼肉・豚汁を振舞う。
『悪役のＹさん』に書いたように、バッチリしたシフトも作られていたので、ある程度安心していた。
終盤には、ドタバタがあったものの、無事にお昼に間に合い、おいしく頂戴することができた。

その夜の忘年会の席で・・・
Ｙさんの方から、お酌に来てくれた。
１年生の方は、ドン引き状態。

でも、彼女の口からは、『みんなのお陰で、無事にできたのよ。本当に感謝しているの。』と。
目に涙が見えていた。

彼女は、仕事を続けてきて、お母さん同士のお付き合いの経験が少なく、どう振舞ったらいいのかわからないと言う。
物事を男の感覚で見てしまうらしく、合理的進めようとする。
その辺が難しいことも、本人がわかっているようだった。

１年生の感じたことは・・・・
気持ちよく卒業してもらおうじゃない！
と言うこと。

これからは、オフシーズン。
少し休息して、春の地区大会・夏の甲子園を目指して、がんばろう！
年末には、お楽しみもあるしね。

情けない・・・本当に

子の非を棚上げ…父親　教諭にキレて逮捕　　　　スポニチ（2007/12/09）


paperman01さんのブログで、モンスターペアレント逮捕の文字を見て、とっても気に掛かり検索してみた。
何だか情けないよな～。

問題の所在は誰にあるのか？
それ自体が判っていない親。

その親が、何をしつけできるのだろう？
家庭内のしつけに口出すな！だと。
へそで茶沸かしちゃうよ。
親を連れて来いよ！親の親をさ。


先生方だって、好きで子どもに注意しているわけじゃない。
できるなら、笑いながら楽しい学校生活を過ごさせてあげたいわけでしょ？
それができないと思うから、注意しているのに・・・
ケガさせられちゃ、やってられないよ！
なんて、勝手に言ってるけれど、これ本音でしょ。
これが元で、言いたいことも言えない先生ができっちゃたら、これこそ学校現場の崩壊になっちゃうよ。


子どもは未熟。
だから保護者が必要。
その保護者が、子どもの人生を壊してしまう。

遠方の私立高校へ野球留学をした子どもが、隣町のチームにいた。
どうも、保護者のエゴでその道を選んだらしい。
しかし、１年の２学期にはその学校も辞めてしまったらしい。
地元の公立校への編入試験も失敗してしまった。
この子どもの将来は、一体どうなるのだろう？

親になるって、改めて難しいと感じる。
親の考えが、子どもの人生に大きく影響していく。
しつけもその一つだし、進路もその一つ。
自分自身は、大丈夫だろうか？
段々、不安になっていく。
でも、自信満々な親の方が、怖いのかもしれない。

半端じゃない・・・

やっぱり、目がチカチカするので、テンプレートを変更しっちゃった。

とうとう、師走の厳しさに突入。
他社の業務の引継ぎが始まった。
１５日までに、６０件。
昨日は１２件・・・

終わるわけのない数字。
どうしましょう？

顧客は、７０歳過ぎの方が多く、話しが通じるのには時間が掛かる。
丁寧に話をしていれば、尚の事時間が掛かる。

神経も使うので、夕べはダウン。
腹痛と吐き気で・・・・
１１時過ぎにやっと、ダーリンのお弁当作りに起き上がれた。

動員かけてもらうかな？
どうするかな？
と、悩みながら・・今日も研修。
がんばんべ～

君ならできるのか！

年金記録の４割特定困難、厚労相の辞任求める声も(読売新聞) - goo ニュース


今も、テレビのワイドショーから、この問題を取り上げている。
確かに見苦しい言い訳じみた事を言っている。
でも、これは事実でしょ？

来年３月までに、名寄せ作業が終わるなんて、誰も信じていなかったのではないかしら？
当初から、困難と言われていた問題に、大臣は真正面から向っていくという姿勢を見せただけだと思っていた。

年金問題は、大事なこと。
しかし、長年掛かってやっちゃたものを、短時間で解決するのは無理。
誰がやっても無理。

今、するべきことは、この問題を早期解決する方法を考えること。
野党も、辞任を要求する前に、解決策を考えていくことが国民の為じゃないかしら？

選挙公約ってやつは、１００％守られることはないでしょ。
昨日、あんな発言しなければいいのよ。
『ごめんなさい』と前向きに進むことだけ言えばよかったのよ。
私は、与党とか野党とか関係なく、国民の立場でものを感じてくれることが大事だと思っている。

何か、おかしいよな～、世の中。

釣られた～

忘れてしまうほど呑気な高校のＰＴＡ役員。

協議していない、承認されていない事業を実施してしまう。
それを、理事会で報告事項として取り上げている。
それが、私には疑問。

しかし、その会議である役員が暴走するように
『教室へのエアコン設置に対する考えを・・・』
と発言された。
確かに、近辺の高校では導入され始めている。

しかし、負担すべき保護者の意思確認もされないうちに、話しが進んでいくことには疑問があった。
それ以上に、当事者の子供たちがどう考えているのかもわからないのに、保護者が先走るのにも違和感を覚える。

理事会では、そのような意見を言わせてもらった。
その日は会議の後に忘年会があり、支部長の顔を立てようと思って参加した。
宴席が進むにつれ、会場内はぐちゃぐちゃに席を離れ始める。
すると・・・
副会長の女史が、『来年、執行部に来て。』と。

どうも、理事会での発言が気に入っていただけたようだ。
エアコン問題や、その他の要望を進めていくには、意欲のある人材が必要だと。

結局、釣られてしまった。
きっと、逆の立場でいれば、批判をする立場になってしまう。
それなら、中に入ってしまった方がいいのでは・・・と考えていた。

結局、ＰＴＡ役員から足を洗えるのは、しばらく時間がかかりそう。

悪役のＹさん

次男の野球もオフシーズンとなり、テスト勉強に、冬休み限定アルバイトの段取りに、自主トレにと、相変わらず忙しくてしている。

私達、保護者は応援もなくなると思い、ラクができるのではないかと思ったが、大間違い。
保護者会の１番のイベントは、応援。
そして、２番目はソフトボール大会だ。
それが、今月行われるので、毎週のようにお呼び出し。

しかし、１・２年生の保護者間の仲がイマイチ・・・・
と言うか、うまくいっていない。
なので、とっても難しい。

その根源になるのが、Ｙさん。
本当は、子ども為に、組織の為に一生懸命なのだと思う。
しかし、やり方が違う。
よって、いつも混乱の元になってしまう。

今回のバーベキューも、２００名を超える大仕事。
しっかりし過ぎたシフト表まで作成してくれたが・・・

『ここまで、しっかりやってくれていて良く言ってもらえないのは・・・』と言われる始末。
でもね、Ｙさんのお陰で、１年生の結束は強くなってきている。
これは確かなの。

さ～、今日も出動だ。