ELKのティータイム

子育ても終わり、のんびり普通に過ごす私のつぶやきです

荒れました。吹雪のように・・・

2006-01-26 23:06:36 | PTA・教育
今日は、地区協議会の常任理事会。
戻ってみれば、寝室でダウンしている主人。
何が「明日は定時」だよ。メールくれるのなら、不調とぐらい入れてくれ。
遅くまでやっている病院を探して、連れていく。
A型のインフルエンザだった。
病院嫌いもわかるけれど、自分で対処してくれよん。

常任理事会は、荒れた。
そりゃ~、市P一つが脱退表明をしたのだものね。
会長に事前に連絡した。しかし、話し合いの場を持ってもらえなかった。
1時間しかないのに、十分な協議ができるわけもなく、会長の判断の不味さを感じた。
表明した側も、時期が遅すぎる。

会議の前に、脱退市Pの会長(常任理事ではない)が説明をさせて欲しいとお願いに来た。
しかし、会長の口からは、市Pの問題だから何もいう事はない。このメンバーでないのだから・・・と拒否の姿勢。
こいつ、意味がわかっていないのか~!とカツンときた。
地区の会長として、地区内の問題なのだからきちんと話をするべきだ!
と横槍を入れて発言権を得た。
その後も、本質的な事は理解できていないような会長。
会議も仕切ることができない。
次の行事が入っているので、時間延長も15分しかできない。
結局、脱退については、1年の協議時間が欲しいとのこと。
市Pに持ち帰って再協議となるのだが、その期限一つ切れない。
仕方なく、期日をきる事と、この後の段取りを提案して、会議のケリをつけた。
会長は、最後まで理解ができていないようだ。
この混乱を上部団体にまで、引っ張り上げてしまっては自分が首を絞めることになるのが、わかっていないんじゃないかな。

この脱退騒動は以前にも書いたが、事務局問題・協議会の存在意義が感じられないと言う事。
確かに、この協議会のあり方には疑問がある。
そこのところをきちんと踏まえて活動をしていかなければ、再度このような事がおきるだろう。
そこのところを理解して欲しい。

そして、持ち帰るのはいいのだが、次の市Pの会議をどのように持っていくかが・・・問題。
市Pの会長と代表副会長(市Pの外の活動をしています)の考え方が少しずれている。
その2人の方向性をまとめなければいけない。
そして、感情論をぶつけてしまっている会議を、もっと冷静に考えられる状況を作らなければならない。
これが、一番の問題。
今、水面下で協議中。

私は、この協議会に残るべきだと思うし、きちんと話し合う時間が必要だと思っている。
しばらく、苦しい状況が続きそう。
今日は疲れてしまって、何もする気にならない。
これも、OKかな?  
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