最近、急に忙しくなり、心の余裕のなさと、体力の衰えで、ふらふらしつつ、気持ちばかり焦っている。
カレンダーや、手帳の日付を、毎朝確認するのに、日付を、自分で早送りしていたり・・・
ま~もとより全力疾走は無理なタイプ。
急に忙しくなると、いい年して、調整に悩む私、キャパが狭いの~なんて、落ち込みもします。
そんなこんなで、東西南北、忙しく走り回った日の夕暮時、田んぼのレンゲ畑が目に飛び込んできました。
またまた、信号待ちでパチリ
コンパクトデジカメは、暗くなると、ピントが合いにくく、ほんとはもう少し鮮やかなレンゲの花ですが・・・
逆にこの幻想的なぼあっとした感じが、記憶の原風景にあるようなレンゲ畑に重なりました。
幼い頃、時間も忘れて、レンゲの花摘み。
「そんなに焦りなさんな。どこ行くの?」なんて、レンゲに言われた気がした夕暮れでした。
ふふふ、笑ってしまいました。
カレンダーや、手帳の日付を、毎朝確認するのに、日付を、自分で早送りしていたり・・・
ま~もとより全力疾走は無理なタイプ。
急に忙しくなると、いい年して、調整に悩む私、キャパが狭いの~なんて、落ち込みもします。
そんなこんなで、東西南北、忙しく走り回った日の夕暮時、田んぼのレンゲ畑が目に飛び込んできました。
またまた、信号待ちでパチリ
コンパクトデジカメは、暗くなると、ピントが合いにくく、ほんとはもう少し鮮やかなレンゲの花ですが・・・
逆にこの幻想的なぼあっとした感じが、記憶の原風景にあるようなレンゲ畑に重なりました。
幼い頃、時間も忘れて、レンゲの花摘み。
「そんなに焦りなさんな。どこ行くの?」なんて、レンゲに言われた気がした夕暮れでした。
ふふふ、笑ってしまいました。
いちりんでも、たくさん群生しても絵になる素敵な花ですね。
葉っぱの形も、私は好きです。
レンゲの蜂蜜もいい香りですよね。
みなさん、レンゲ畑には、様々な思い出が、ありますね。
やはり、あの圧倒的なピンクの絨毯に秘密があるのでしょうか?!
大人になるまで過ごした故郷は春になると一面のレンゲ畑、その綺麗なこと脳裏に焼きついてます・・・
心配してくださって、ありがとうございます。少し元気になってきました。
三匹の羊とレンゲソウのお話、実話だけに、リアルに迫ってきました。
小学生のまことさんは九州の大自然の中、草の青い匂いや、土や大地にまみれて、育ったんですね。
レンゲに毒もあるというのは知りませんでした。でも、羊たちも好物なので食べすぎちゃったんですよね~
ビワの木の下のお墓には、今は、羊草がたくさん生えていたりして・・・
本当にお疲れさま。ブログが重荷にならないようにしてください。気休めにして下さいよ。午前2時にコメントしていて心配です。
とは言いながら、レンゲ畑、ああ~、そこに眠りたい。レンゲに隠れて眠っていると、ハチがすぐ側で、ブン~ン、ブン~ンと蜜を吸っている。真っ赤なレンゲの中に眠る。死んだように・・・、死せる王子?。
草の青い匂いの中に、土と空、風のの匂い。上には青い空・・。なんちゃって、想い出します。
実は悲しい思い出もあります。50年前ですか、3頭の羊を飼っていました。小学生の私は学校から帰って、レンゲ畑に羊を連れていきました。
そして、一晩畑に置いてきぼりにしました。翌日の朝、羊はお腹がパンパンになっていました。
獣医さんが来てお腹を手術しました。いっぱいのレンゲ草を取り出しました。しかし、翌日に3頭の羊は死んでしまいました。食べすぎです。レンゲには毒もあり、食べ過ぎてはいけないそうです。
みんな、小学生の私の責任です。ごめんね、といいながら、ビワの木の下に土を掘りお墓を作りました。それは1日中かかりました。涙はも涸れていました。木を削り羊さんの墓と書きました。
これは事実です。絵本になるかも。MM