アジサイの花が咲きだすと、庭のヤマボウシの花が、白から生成り色に変化して、
そのうち、はらはらと散っていきます。
梅雨に入ると、ひと雨ごとに色が変わっていくのが、雨の季節のお楽しみ。
玄関先のヒメシャラの、白い小さな花も、このころ咲きますが、
雨にまぎれて、1週間ほどで、終わってしまうはかなさです。
「新緑の季節と梅雨の橋渡し役なんだね。」と、
毎年、ヒメシャラに話しかけてしまいます。
我が家の庭のアジサイは、4種類。
最初に咲き出すのは、黄色いバラ、グラハム・トーマスの足元に咲きだす小さなアジサイ。
淡い水色が、少しだけ薄紫を帯びて、いい感じの色合い。
実は、苗を買い求めた時は、淡いピンクでした。
多分、バラの肥料のせいで、土が酸性に傾き、青色の花に・・この素敵な偶然、けっこう気に入っています
水色のアジサイの隣には、渋いヤマアジサイ。
最初は白ですが、徐々に、花弁の端が、ピンクに染まり、
秋までおくと、秋色アジサイで、かなり赤く染まり、
活けてもドライフラワーにしても、趣があります。
我が家の東側の緑地帯にも、住民の皆さんが移植や挿し木で増やしたアジサイが、色とりどりです。
左のヤマアジサイは、たくさん咲いていますが、我が家のとは少し色形が違いますね。
右のアジサイは、昔ながらのセイヨウアジサイ。
幼い頃このアジサイの群生が、家の近くにあって、
カタツムリを探すときは、ここに行けば、たくさん捕れました。
そういえば、最近でっかいデンデンムシを、あまり見かけません。
ナメクジくんは、たくさんいるのにな~
ホタルブクロも咲いてます。
そういえば、先日息子が、歌うたい修業中の友人と、夜のドライブで、
奥の山間部に、ホタルを見に出かけたらしい。
21歳の彼ら、そんな風情のあるお出かけもするようになったんですね。
歌うたいの彼は、良い歌詞が書けたかな?
自然に囲まれた浜松では、少し車を走らせれば、
ホタルの里が、まだまだたくさんです。
残りの2種は、白いアジサイ。
また後で。
そのうち、はらはらと散っていきます。
梅雨に入ると、ひと雨ごとに色が変わっていくのが、雨の季節のお楽しみ。
玄関先のヒメシャラの、白い小さな花も、このころ咲きますが、
雨にまぎれて、1週間ほどで、終わってしまうはかなさです。
「新緑の季節と梅雨の橋渡し役なんだね。」と、
毎年、ヒメシャラに話しかけてしまいます。
我が家の庭のアジサイは、4種類。
最初に咲き出すのは、黄色いバラ、グラハム・トーマスの足元に咲きだす小さなアジサイ。
淡い水色が、少しだけ薄紫を帯びて、いい感じの色合い。
実は、苗を買い求めた時は、淡いピンクでした。
多分、バラの肥料のせいで、土が酸性に傾き、青色の花に・・この素敵な偶然、けっこう気に入っています
水色のアジサイの隣には、渋いヤマアジサイ。
最初は白ですが、徐々に、花弁の端が、ピンクに染まり、
秋までおくと、秋色アジサイで、かなり赤く染まり、
活けてもドライフラワーにしても、趣があります。
我が家の東側の緑地帯にも、住民の皆さんが移植や挿し木で増やしたアジサイが、色とりどりです。
左のヤマアジサイは、たくさん咲いていますが、我が家のとは少し色形が違いますね。
右のアジサイは、昔ながらのセイヨウアジサイ。
幼い頃このアジサイの群生が、家の近くにあって、
カタツムリを探すときは、ここに行けば、たくさん捕れました。
そういえば、最近でっかいデンデンムシを、あまり見かけません。
ナメクジくんは、たくさんいるのにな~
ホタルブクロも咲いてます。
そういえば、先日息子が、歌うたい修業中の友人と、夜のドライブで、
奥の山間部に、ホタルを見に出かけたらしい。
21歳の彼ら、そんな風情のあるお出かけもするようになったんですね。
歌うたいの彼は、良い歌詞が書けたかな?
自然に囲まれた浜松では、少し車を走らせれば、
ホタルの里が、まだまだたくさんです。
残りの2種は、白いアジサイ。
また後で。