上手い（同僚）

同僚は今日から事務所に復帰だった。

わたしは、昨日まで工事してたので
昼前に事務所入り。

普通に事務所に入って、「「お疲れ様です」」と言う。
（同僚がどうだったかは・・・言うけどね）
普段でも、モゴモゴ言葉を発する同僚の声は聞こえなかった。
（聞こえなかったのは、彼が下を向いていたから？ま、そんな人）

事務所を空けて居た間に溜まってる作業の予定を
所長主導で組もうとして居る。
（そうならないように溜まってる作業予定をメールしてやってたのに）

話聞いてて「「バカなことしてるな～」」と思ったのは
同僚が戻ってきたので、今日有ったトラブルのことを
お二人で相談してる。
（わたしが事務所に戻っても、自分たちで何とかしようとしてる感じ）

工事報告書類を作成しながら聞いてると
とある基板を県外の拠点に問い合わせて、送ってもらおうとしてる。

その基板、廃番になってて新品は無い。
過去に、わたしが中古基板２枚持ってて　同僚のトラブル対応のとき貸した。
（当然、同僚は一人じゃ行かない人なので所長さんと）

貸した基板、所長さんも「修理しないと」と言って倉庫に置いてたけど
捨てられた。
なので、わたしの手持ちはゼロ。
同僚は、無責任だから　放置。（いつもこんな感じ）

所長さんは、それを覚えているので　わたしに言えなかったと思う。
「持ってないですか？」と。
所長さんには言った「「２枚くらいは有りますよ」」と。

同僚も同業者さんたちも、貴重品（中古品）を全部捨ててるのに
自分が困ったら「持ってないですか？」と聞いて来る。
（連中がトラブル対応して困った時だけ）


同僚が居る事務所に居たくなかったので、午後は休むことにした。
（話聞いてるとバカバカしくて）
で、同僚に聞いた「「代わりにしてた当番、もういいよね」」と。

同僚がなんと言ったか？？？「まだ終わってない」の一言。
（何が？）
所長さんが事情を代弁。
代弁してる途中で同僚が「いいよ、するから」と言う

どうなのだろ
迷惑かけてる自覚なんて無いから「まだ」と言う。
こっちは、「「もう」」なのだが。

そもそもが、自分のできる範囲を超えて
お友達モードで請けるからこんなことになる。
同僚は、わたしのことを言うだろう
「手伝ってくれない」と。

過去のことに一切感謝は無い。
まるで〇国。

当然、できることはするけど
同僚が自力でやってからの話。


今日の話聞いてると、自力じゃ無理。
一日で終わる点検作業に県外から呼ぶ気で居る。
（金銭感覚無いから）

うちの社長も同僚には甘いし。

今居る会社、客先から頼られてなかったら
もう何年も前に辞めてる。
（同僚と一緒に仕事するようになってから）
「「ウチの会社にこんなわがままが居るのか～」」と思ったときから。