あおの気持ち

今となっては「「みんな頑張れ~」」かな
世の中ってプラマイゼロだから。自分が人のために損することを惜しまない。

昼飯

2014-08-28 | Weblog
昼食時に街に向かって移動
「「途中で食べよう」」 と思って移動しましたが
コンビニかファミレスしかない。

何食べてるんだろ、都会の人は。

以前 浜松町(東京)に行ったときは、裏通りに飲食店が有りましたが
ココの裏通りは・・・普通に民家しかない。

目的地に着いて「「食事してきます」」
竹輪とカマボコと 具だくさんのチャンポンでしたw

あすから工事です。
とはいっても、日曜日には終わる工事。
ボリュームは無いのですが、提出書類は一ヶ月の工事でも同じ。
労災事故が有ったそうで、どの現場も厳しくなるばかり。

〝作業当日の朝に書いて提出”
わかるけど、親会社のも有るので 正直、朝礼なんて誰かに任せないと書き終えない。
〝工事責任者だから早く現地入りして書けばいい”そういうでしょうけど、最後まで残って客先用日報書いて親会社用日報書いて、工事じゃ遅寝早起き。

親会社がおかしいよな~
安全に厳しい客先で作業できてるのだから、安全作業の証拠なんて求めるから・・・

ゼネコンでは、そのような費用は認められてるようですが
わたしが工事責任者になる現場は、一時間早く現場入りして工事指示書書いても
作業後、一時間かけて日報書いても、一工数に含まれる。

作業者と同じ。

全てカネとは言わないけど、現場で書類作ってて安全担当から「なぜ現場で指揮しないのか」って
工事前からボヤキです。
完璧でも、何かしら指摘される。

アパート建ててる現場などに施主や工事業者などなど書かれた看板が有ります
当然、書類も有るはず。
それを一日や二日の工事で毎回準備してます。

あの看板、誰のため?
近所の人が労災番号なんて見ますか?
建築許可者は知ってるはずなのに。

その看板で事故減りますか?

事故を少しでも減らすように?
で?無くなりましたか?

認識(責任感)不足による事故は減ったでしょうけど、作業責任者が現場に居なかったとか
事故 増えてないですか?

アルバイトが工事書類作成できれば 作業責任者が現場に出て指示もできる
けど、書類優先でしょ。今の工事現場。
事故が減るとは思えない。

規制や制約は厳しくなるばかりで、緩和が無い。

2M以上の脚立使用禁止?
売ってるし。使いたいし。
足場組んで昇降設備つけて 費用は?

ズバリ見積りに安全対策費と入れると却下。諸経費に入れても却下。
仕方なく工数に入れると「こんなに人工要るのか」と言われ
別枠で、高所作業費って入れたら・・・ 却下だろうけど
ネットとか足場とか、費用考えない工事費ってのは

営業の受注時にネゴが会った際、まず削られる諸経費と安全対策費。
次が工賃だから、安全対策なんてカネの出どころが無い。

労災管理は労基署でしたか?
そこで思うことが、業者の見積もりに反映されるようになれば
少しは事故が減ると思う。

事故減らす環境になってない。
事故って、〝そこにパイロンでも置いてれば”ってことも有るでしょう。
たかが パイロン。
「置け」と言うのは仕方ない。
じゃ、誰が置くの?下請け? 工事費しかもらってないし。

そこで出てくるのが、企業の内部統制。
〝先を読んだ見積りで作業を行い。追加発注は認めない”
内部統制では、業者に先を読めと言う。
先を読んで見積り出すと却下される。

行政と企業と業者が一線に居ない。
業者は事故=仕事(命)失う
企業は? 信用失いたくないので、書類のサイン。
労基署は? 

予定狂うのは、作業者(業者)だけ。
企業は、ほかに依頼すればいい。
労基署は 「次はどう規制しようか」じゃ~なくて
あなたたちが求めてる条件を緩和することも、一つの事故抑制になる かもよ。
(そんな立場に居りゃ~、普通考えるべきだけど)。
コメント