電力料金値上げ

５月になり今日から電力料金値上げです。（九州電力）
仙台原発が運転再開しなければ、「さらなる値上げも有る」と言うことです。

“昨年度３２００億円を超える赤字”ということですから仕方ないのかも。

ただ、原発再開を見越しているような運営。
役員報酬にしても、一企業としての自覚が無いのは残念。

公費投入される事態になっても、「さほど影響はない」。
東電の例を見ると、「楽な道を選んだほうがいい」そう考えているのでしょう。

「「政府が東電に甘いから」」です。
回収見込みのないカネを税金から支出しているのに運営は東電任せ。
東電関係者からすると「今のほうがいいじゃん」ってなところでしょう。

このＧＷ、東電社員はどう過ごしているのでしょうか？
ちなみに、わたしは明日も仕事です。
（代休なし、休出手当なし）


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ちゅ～ごくが「尖閣問題は日本の行動が発端」らしきことを言っています。
国有化したことを言っているのでしょうけど

なぜ国有化したかというと、両国間で決めたことを無視して資源調査を始めたからでしょ？
ちゅ～ごくが。

その調査が尖閣問題以後に始まったのならば、その言いがかりも少しは通るでしょうけど
調査以前に、この国に動きが無かったとしたら
発端は、ちゅ～ごくに有ります。

周辺三国は考え方や行動パターンが一緒。

かんこくは輸出が低迷し、政府が補助金を支給するとか。
日本企業は、かんこくに替えてインドにシヒトしてるとか。
（個人的には正解だと思います）

たとえば、かんこくを夜の店に例えると
「お前な～、昔この店で暴れたのだから明日も来ないと承知しないぞ」ってなところ。
客が来ない日に日本に電話すると他の店に居る。
「こら。お前の親が昔この店に迷惑かけたことを忘れたとは言わせないぞ」

“何度も足を運んで店に貢献したと思うのに”

まるでヤクザ。

日本人が“行きたい”と思う国にしなきゃ。

今日、ラジオで　かんこく旅行に行った話が有りました。
「若い女性一人で“海が割れる”を見に行った」とか。
わたしは「「日本人ではない」」と思う。
または、観光会社のｗ（観光も減ってるらしい）

一人で行って帰ってきたということなのだろうけど、「「かんこくは無いな～」」時期や長さは違っても日本にも有るし。
指宿にも。


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仕事で使う治具制作
部品交換を行う客先は、今日も稼働中

治具も有る程度出来上がり、あとは（長さ）調整。

ここに来て、ようやく部下君も興味を持ってくれて
客先担当者に「治具を試したい」と連絡してくれました。

「行きますか？」と聞かれ「「行く行く」」

治具を合わせてみると、やはり長さに問題あり。
「「ココを２０ｍｍカットすれば使える」」そう言って降りようとすると部下君から
「治具を使わないでボルトを抜いてみていいですか？」と聞かれました
これは、やったことも無い連中が「そんなもの治具なんて無くてもできるよ」と言っていたから。

「「いいよ、やってみて」」

張りは弱いけど、ナットを緩めてボルトを・・・抜けない。
「「でしょ？言うほど簡単じゃ～ない」」

「じゃ～、こっちいいですか？」と隣のボルト
「「いいよ。外してみて」」　抜けません。

伸縮しない金属棒を連結しているボルトを“すんなり”抜けるはずがない。

帰り道「「あのボルトを六角穴付に替えたら」」というと部下君が
「じゃ～ホームセンター行きましょう」と。

ようやく、作ろうとしていた治具がどういう物なのか分かったようです。

ま、わたしよりも経験を積んだであろう人達が「そんなもの」と言うので興味は無かったのだろうけど
客先休日に作業するとしても、担当者は出勤です。
治具なくて、あ～だこ～だやってて先に進めないのじゃ～担当者に悪いでしょ。

今日は「「１５分ください」」でした。
往復の時間は有るものの、担当者には“こちらの努力”は分かってもらえると思います。

準備無く行って「「今日はできません。次の休日は作業できますか？」」よりも
「「準備したのですが今日はできませんでした。次の休日は作業できますか？」」じゃない？

「サービス」というと、接客業や風俗とかｗに思われがちですが
修理やメンテナンス作業も実はサービス業。何故かってのは、コレです。

機械相手で有りながらも、実は人相手。

接客が得意ではできない。機械が得意でもできない。
両方じゃないと。

辛口では有りますが
県外の部下君は、「設備が動けばいいじゃん」と、結果主義。
一緒に居る部下君は、「提案していたのに・・・仕方ないですよね」と営業向きｗ

二人を足して２で割って振り分けたら・・・