まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

新聞に思う

2006年02月21日 | Weblog
今朝起きた時、身体の節々が痛いものの、少し軽くなったようで良好に転じていることを感じた。年々、少しずつ体力が落ちているのだろう、治りが遅いように思う。今度の風邪は扁桃腺が腫れるが、熱はあまり出ない。熱がでると、布団を被って汗を出すのが好きであるので汗を出すつもりでいるが、熱が出ないのでまだ実行していない。家内に云わせるならば、野蛮な行為であるらしいが、本人は結構、熱も下がり身体が軽くなるのでつい実行してしまう。 今日の夕刊に、二人の宗教指導者の裁判に関する記事が目についた。「牧師に懲役20年判決」とオウム真理教の松本智津夫被告の鑑定意見書の全容判明「沈黙、津裁判からの逃避」訴訟能力はあると結論づけている。一つ目の牧師の件であるが、クリスチャンとして、本当に情けない。「罪を認め真実を語れ」大きな見出しがあったが、悔い改めて真実を語り、謝罪をするべきである。(謝って済む話ではないが)二つ目の松本智津夫被告はあれ程の大きな犯罪の指導者でありながら、それから逃避して罪を逃れようとする考えか、これまた、真実を語り一日も早く裁判を終結すべきである。そのほか、教育者の不法が報道されている。毎日毎日、こうも事件が続くものだ。これからの日本はどうなるのか。 . . . 本文を読む