まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

高齢者講習

2006年02月10日 | Weblog
今日、待望の高齢者講習に出かける。集合時間の午後1時50分を少し前に、平野ドライビングスクールに行く。会計で6100円也を支払って大阪府証紙を購入して、受付に行き総数24名が講習を受ける。私は、最後尾に着席する。何でも年齢順とかで、来る3月18日で70才になるので、頷けた。講師の指導員にから、高齢者の特質による交通事故が年々増加にある等、説明がある。その後、二グループに別れ、車でコースを試乗するの . . . 本文を読む

これから日本

2006年02月09日 | Weblog
A紙の朝刊で「分裂にっぽん」が連載されている。東京都板橋区にある高島平団地を中心として、繰り広げられる危惧すべき事柄が紹介されている。それは、かつては、夢の出発点であったが、いまや高齢化、老朽化が進んだ団地の苦悩が噴出しており、やがて、それは日本各地に広まるのではないかと危惧する。バブルの崩壊、家庭環境の変化、少子高齢化が進む中、所得の減少に伴い、家賃の高い公団住宅を去り、より安い住居に変わる人、 . . . 本文を読む

偕老同穴

2006年02月08日 | Weblog
仕事場での昼食は、二箇所で摂っている。身体のことを考え、和食と洋食にわけている。しかし、月一度、席を離れるのが困難な時、近くの吉野家で食事をする。理由は、早く食事が出来るからである。 今日がその日であり、吉野家で「すき鍋定食」を注文する。食べていると、斜め向かいのカウンターに80才前後のご夫婦が入ってこられて、生姜焼き定食を一人前注文された。私は、家に持ち帰り、おかずの一品として食べられるのかと思 . . . 本文を読む

すべてが生きる

2006年02月06日 | Weblog
起床5時40分、今日は司会なので少し早く行く。今朝は来る2月15日から開催される大阪ケズック・コンベンション委員長の岡田信常師が「すべてが生きる」と題してエゼキエル書47:9~10からメッセージをされた。はじめは小さな流れであってもやがて大きな川となって、そこには、多くの魚、生き物が生き生きと群がり、種類も、数も多くなるとエゼキエルは預言するのである。神の流れ聖霊の流れは、はじめは小さい出発であっ . . . 本文を読む

節分

2006年02月03日 | Weblog
今朝、出勤途上平野駅で下車した時、足元に転がっていた缶コーヒの空き缶をもう少しで踏むところであった。もし、余所見をしていたら、空き缶を踏んで転倒したかも知れない放置したのは誰か判らないが、想像するに若い人と思う。少し先には、分別のごみ入れがあるのだが、邪魔くさいのか、それともダサイとの思いか、いずれにしても自分さえ良ければとの思いがある。それが自分の守備範囲の家、車の中であればそれはぜんぜん違った . . . 本文を読む

兄と姉

2006年02月02日 | Weblog
一昨日、鳩を救出した帰り道、瓜破霊園を通った。霊園には、姉の家族の墓があるので立ち寄る。姉とは10才違い、兄は18才ほど違う。最近になって、戦没者の家族に特別弔慰金が支給されることを知り、私にも該当するかも知れないとのことで、急に、戦死した兄が思い出された。兄とは年齢に大きな開きがあるが、休暇で部隊から帰ってきた時、武庫川に遊びに連れてくれたことを思い出す。兄は、日本手ぬぐいで小魚を獲ったことは、 . . . 本文を読む

のぞみ

2006年02月01日 | Weblog
今日から2月、いよいよ役職を辞任する日まで二月を残すのみとなった。何か、淋しいような嬉しいような複雑な気持ちである。私の性格と云うか、癖と云うか、前の職場を退職する時も、早くから分かっているにも関わらずゆっくりとして、退職後も残務整理に行ったものである。今回はそのようなことのないように早めに事務処理をするつもりである。いよいよ70才の大台に乗ることになる。早々と、運転免許証更新の高齢者講習の招待状 . . . 本文を読む