まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

まぶねの中に

2005年11月21日 | Weblog
4時30分に目が覚め4時35分からの万代栄嗣師の放送を聞く。その後の「世の光」村上宣道師の放送を聞き一眠りする。5時50分目覚ましで起床、いそいそと朝祷会に出席する。今朝は来る12月4日に開催される大阪府民クリスマスの実行委員長の松沢力男師が「人となられた神」と題して語られた。キリストは僕(奴隷)となって仕えるものとなられた。私たちも神につかえ人につかえるものとなりたいと語られた。
今日は一日中何かしら気持ちが晴れない。それは知覧の特攻隊員の悲劇が胸の中にあるからである。夢も希望もあったであろう若者が、いずれも優秀な人達であったと言う。祖国を救うために、自分達が行かなければならないう使命感で知覧を飛び立ち、彼らは「開聞岳に「さよなら」と飛行機の翼を振って征ったという。その「さよなら」に込められた祖国への思い、愛する人への血と涙を想像すると、涙が出てくる。昨日、教会学校の分級でこの話をすると子どもは涙ぐんでいた。生きるということ、平和ということをもう一度しっかりと大切にしなければと思いを強くする。

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