みことばのサイクロヒット

午前４時に目が覚める。こころの時代を聞く。昨日の山田洋次映画監督にインタビュー２回目であった。私は、山田監督の映画は寅さんしか知らないが学校シリーズ、家族シリーズ、そして時代劇も作られた。家族映画は、新幹線に乗っていた時、九州から遠くへ移動する家族をヒントに作られた。昔はどの家庭も、お母さんが家にいて学校から帰ると迎えてくれる。あるところでは，おじいさん、おばあさんがいて賑やかであった。今は、核家族であまりにも触れ合いがない。時代が変わって歪み生じている。
４５分からの「世の光」はＩ師が、ハンナの祈りに関してのメッセージであった。ハンナは辛い悲しい時に心を注ぎだして祈った時、応えられて喜びに変えられた。
今朝は、小雨の中大阪城に行く。汽車、おもちゃのマーチ、小鳥が来る町、手のひらの太陽、里の秋、荒城の月、月の砂漠、こんにちは赤ちゃん、この歌を歌っている時、Ｓ兄のジョン君を思い出した。最後は、明日があるさの１１曲であった。急いで、シェラトン都ホテルの朝祷会に出席する。今朝は改装なった旧チャペルで、日本フリーメゾジスト教団東住吉教会のＹ兄が「しなければならないことをしただけです」と題して、ルカ１７：１０から証しされた。食事をしないで帰宅。
１０時３０分から我が家の家庭集会、今日は、桃谷教会のＦ姉が来てくださった。聖書のお話は勿論であるが、食後の交わりが時間の過ぎるのを忘れるほどであった。
夜は、チュチュアンナのバイブルフェローシップに家内と出席する。新入社員３名と取引関係の方１０名が新しくこられたと紹介された。いい伝道になる。黒田禎一郎師が「視点を変えてみなさい」と題して、マタイ２６：６～１３から語られた。視点を変えて見る時、何が違うか、何を学ぶべきであると語られた。今日は、沢山みことばを聴いた。感謝。