まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

弱さと強さ

2005年12月05日 | Weblog
起床6時5分、今朝は司会のため少し早く起床するつもりが、目覚ましのラジオの音が聞こえないほど熟睡していたのか、慌てて朝祷会に行く。今朝は今期最低の寒さとか、身震いしながら足早に歩く。今朝は、玉造アドベントキリスト教会のT牧師が「彼らの生涯の終わりをしっかり見て」と題して語られた。モーセはカナンの地を12人に偵察に向わせた。「その地がどんなであるか、そこにすんでいる民は強いか弱いか、あるいは少ないか多いかを調べなさい。また彼らがすんでいる土地はどうか、・・・・・」斥候に出た6組の5組までは、素晴らしい土地であるが、そこに住む民は大きく強く勝つことが出来ないと報告するが、ヌンの子ヨシュアとエフネの子カレブはそれらの言葉を聞き、自分たちの着物を引き裂いて、イスラエル人の全会衆に向って次のように言った。「私たちが巡り歩いた地はすばらしく良い地だった。もし、私たちが主の御心にかなえば、私たちをあの地に導き入れ、それを私たちに下さるだろう。あの地には、乳と蜜とがながれている。」と
私たちは、一寸大きな問題、障害に出会うと、それを目にしただけでもう駄目だとしり込みしてしまう。不可能なことでも御心に適えば必ずや勝利を与えてくださるという強い信仰心を求めておられる。もし神が味方であるなら誰が敵しえようかとあるが、まさしくその通りである。私も大きな夢に向っているが、時々弱音が出てくるが、今朝も大きな励ましを頂いた。感謝。

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