カナン朝祷会

５時３０分に起床する。夜中に降っていた雨は、玄関を出る時は止んでいた。
今朝は、暖かであった。

今朝は、月一回のカナン朝祷会に出席する。今年１回目は、国分福音教会の富浦好之師が「モーセからヨシュアへ」と題してヨシュア１：１～９からメッセージされた。日本のクリスチャン人口は、１％と言われているが、実情はそれより少なく、0.4％と言われている。昨年宣教１５０年を迎えたものの実情はこれである。その最大の原因は信仰継承が徹底されていないからである。

モーセはカナンに入ることは出来なかったが、後継者ヨシュアがその責任をになった。神は誠実であり、神は妬むほどに人を愛された。どのような困難にもおののかず、恐れず雄雄しくあれと励まし、共におられる神である。みことばの力を信じて行動を起こすことを願っておられる。

祈祷会の後の愛餐は、今朝もほとんどが世話人の栽培された食材を使っての食事であった。（豚肉は自家製でない）大根と豚の角煮（いつもながら上手に味付けされている。）と水菜のあえもの、味噌汁に漬物、レザートのりんご二切れであった。美味しく頂いた。