まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

映画 ファミリー

2016年09月26日 | Weblog
午前4時40分起床、小雨降る中OCCに行く。今朝は、救世軍泉尾小隊のT師が「そばに来て給仕してくれる」と題して、ルカ12:37からメッセージされた。恐れおおいが主人が帯を締め僕たちに給仕されたのである。イエス様は、「あなたがたの間で偉くなりたいと思う者は、みなに仕える者になりなさい。」と言われる。主は、タオルを帯にはさみ、かがんで弟子たちの足を洗われた。
そして、言われた。「人の子がきたのも、仕えられるためではなく、かぇつて仕えるためであり、また、多くのひとのための、贖いの代価として、自分のいのちをあたえるためなのです。」と朝祷会はまさしくその場であると言われ、つかえる一人一人となりたいと、語られた。朝祷会の後、朝祷会全国連合の役員会に出席する。その後、映画「ファミリー」を見る。
実話をもとに作られた。ある夫婦に10人の子どもあり、貧しい中にも仲の良いファミリーであった。夫が痛風の持病を持ち、それがために酒におぼれ、家庭が暗くなってきた。さらに追打ちをかけるように、お母さんが乳がんにかかり、それも治るものでなく死が訪れるもので、一家は大きな不幸に陥る。お母さんは、子どもを残して死ぬわけもいかなく、子供たちをそれぞれ育ててくれる親代わりを探す。その条件は、子ども同士を自由に会わせる。教会に通わせるであった。9人はそれぞれ育ての親に引き取られる。最後に残ったのは、テンカン持ちのフランクだけが残った。それで施設にあずけることになる。しかし、フランクを引き取った、教員夫婦がけ哀れに思い、その夫が、妻に「、私たちの間に子供が生まれて、正常になかったらと問いかけ、」それでは、テンカン持ちのフランクも引き取ろうということになり、10人全員が里親に引き取られた。最後は、10人のお母さんの葬儀が終わり、里親に手を引かれ、お母さんの勇気と深い愛情を胸に、新しい人生に向かって歩み出した。自然と涙が出てきた感動の映画であった。 写真は、鉢植えのヒガンバナ



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。