まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

寒い朝と寒い心

2009年01月13日 | Weblog
午前4時50分に起床、大阪城に行く。今朝は、昨日よりも一段と寒く合唱会場は、旧博物館の前の車止めであり、風の通り道になっているので、尚のこと寒さを感じた。西の斜め上の上空には、青空を背にして満月(満月は2日前)のような、月が冴え冴えと美しく輝いていた。

今朝も、寒さに負けず元気に合唱する。先生も余程寒いのか、タンバリンの持つ手に手袋があった。一年生になったら、見てござる、手のひらの太陽に、雪、小鳥が来る町、荒城のつき、この歌を歌っていて、歌詞に、栄枯は移る世の姿とあり、何か、今の世相に重ねて歌った。ザ・ピーナツの「心の窓にともし灯で終わる。ラジオ体操に続く体操をしても、今朝は、暖かくならない。それ程今朝は、寒かった。

先日、診療所に行った時、ビルの入口を入ったところにテーブルの上にランが飾ってあり、その所に、「花を持って行かないでください」と書かれた紙切れを見た。断りなしに持ち去った者がいるのだろう。美しい花に心を引かれて欲しくなったのだろうが、盗ってまで飾っても気持ちが和むことは無いと思うのだが、情けないの一言である。

合唱会場から見た月

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