みことばに聞き忠実に従う

午前５時５０分に起床。ニューオーサカ朝祷会に出席する。今年最初の朝祷会であった。今朝は、生けるキリスト一麦教会のＨ師が「御言葉に聞く」と題して、ルカ１０：３８～４２からメッセージされた。有名な、マルタとマリヤの主に対する応接の仕方にスポットを当て、ご自身の献身訓練中にマルタの様に準備に手間取り、聖会のメッセージを聞くことに手間どり恩師に叱られたことがあった。勿論、奉仕も大切であるがそれ以上に御言葉を聞くことの大切さを力説され、「主は、主の御声に聞き従うほどに、全焼のいけにえや、その他のいけにえを喜ばれるだろうか。見よ。聞き従うことは、いけにえにまさり、耳を傾けることは、雄羊の脂肪にまさる。」サムエル１５：２２と結ばれて、新しい年の朝祷会に相応しくお勧めを頂いた。
ホテル・ニュ－オ－サカの朝食のバイキング料理は、品数も多く私の嬉しい食事であった。

帰りの車中に資料として頂いた雑誌の、「地域のニーズに応える教会」として、本郷台キリスト教会のＩ師の息子さん？と思われる方のご自分の教会の様子が書かれていた。それによりますと、本郷台キリスト教会には、ユース専用の祈祷室がある。（うらやましい）祈りが如何に必要か、祈らないクリスチャン必ず弱っていく。祈っていても恵みを自分に留めておくクリスチャンもまた弱る。流れのない川の水は腐っていくように、神様からの恵み、祝福は受けたら流さなければいけない。単に、祈祷室を用意するだけでなく、種々祈れるように工夫をされている。若者たちが、祈りによって神様からの思い聞き、また人のために祈りへと導かれる。これはただ御霊なる主の働きで、この祈りの火が燃やし続けられる限り、日本のリバイバルは近いと確信する。と結ばれていた。

帰宅後、Ｋ姉宅の家庭集会に家内と出席する。「愛に満ちた人になる」主題のもと、学びを受ける。その後の、愛餐と交わりの恵の一時を過ごす。感謝！