まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

懐かしい運河

2009年02月09日 | Weblog
昨晩から今朝にかけて殆ど眠れなかった。気になることがあり如何ように処理をすれば良いかと。ラジオを聞くもなじめなかった。4時になり心の時代を聞き、その後、「真の救い」、「世の光」を聞いて50分に起床する。
今朝は、鞠と殿様ほか10曲を合唱する。その後、徒歩でクリスチャンセンターに行く。

今朝は、大阪女学院の嘱託、日本基督教団能登川教会牧師のY師が「始めの頃のように」と題して、マタイ6:7からメッセージされた。大阪朝祷会の初期の活気にみちた様子を思い返し、祈りは、鉄砲のごとく祈り、くどくどと祈らなかった、と。WWCのリマ文書にもとづき、信徒の働きの重要性、プロテスタントとカトリックの分断より聖職と信徒の間の線引きが問題である。エキュメニカル運動で教会における信徒の場を再発見したことが大きな成果であると。

帰宅後、2時間ほど眠る。午後、先日開かれた年頭集会中ホテルで転倒して骨折され、済生会野江病院に入院されている、W兄を家内と見舞いに行く。
W兄は、手術も終わりリハビリ中であるとのこと。お祈りをして病院を出る。

病院がある城東区今福は私が生れた所であり、その付近を散策する。
鯰江中学の横を流れる寝屋川(城東運河?)のあちこちで釣り糸をたらしていた。水面に油も浮かばずきれいな様に見えた。一羽の鵜が潜っているのを見る。川そばで鳥に餌を播いているところでは、鳩、スズメにムクドリが一羽混ざって啄ばんでいた。川ぞいに成長した櫻が植えられており、春には、綺麗にさくのだろうと思いながら、大きく変化していることに驚く。私の生家と親戚の家を探したが分らなかった。ただ、神社だけは直ぐに分る。65年の歳月は矢張り継続は難しいのであろう。

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