主のみ業

４時過ぎに目が覚める。ラジオ深夜便は昨夜と同じ寄木細工の話しであった。４５分になったので、「世の光」を聞く。Ａ師が話しておられたが、書きとめていなかったので、残念ながら如何いう話しだったかが思い出せない。
５時前に起床、大阪城に行く。今日も元気に楽しく合唱出来た。一緒に来ている女性が、銀杏を数粒下さった。まだ暖かさがあった、大阪城公園で拾ったのを早朝炒った物であった。リーダーは、最近の子どもの辛抱が出来ないことを嘆いておられた。今朝は、体操をせずシエラトン都ホテルの朝祷会に行く。今朝は、救世軍の信徒Ｍ兄が「サウロの回心」と題して、話された。主を信じる人々を大迫害したサウロがダマスコで復活の主に出会い、劇的な回心から、主の教えを伝える者パウロへと変えられた主の恵みを語られた。
午後、大阪クリスチャンセンターに行く。大阪朝祷会が５０周年を迎え、先日は、感謝午餐会が開かれ、来る１０月２７日に記念式典が開催される。その打ち合わせの為、会議が開かれたが、熱心のあまり６時過ぎまでかかる。５０年前、１４人の先達が、篤い思いと祈りによって続けられた、このエキュメニカルの働きがそれぞれの働き人をとおし続けられ、その一粒の種が成長し、花を咲かせるばかりでなく、全国に広まって、その働きがなされていることに、主のみ名を崇めずにはいられない。その感謝の場として、記念式典が開かれる。